モーニング娘。
みかん
35th Single
みかん
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行
c/w
ボン キュッ!ボン キュッ!BOMB GIRL
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:鈴木俊介
■アーティスト:モーニング娘。
■発売日:2007-11-21
■コード:EPCE-5517
■レーベル:zetima
つんく♂コメント
冬の風物詩
そして、どんな人においてもすぐ近くにあって、
有機物(要するに生命力を感じて)であって、
お高くなく、みんなが知ってるものってなんだろう。
そんな気持ちでこのタイトルをつけました。
身近にあるものだったら、カラーテレビとか、電話とか、
冬の風物詩だったら、スキーだとか、
いろいろあるかとは思うのですが、
やっぱ、そこに生命力をすごく感じたい。
だって、そんな「生きる」ということがこの曲のテーマだからです。
サウンドはビートの強いロック。
メンバーのハーモニーを積み上げたパートから始まるこの曲「みかん」
重なり合うことによって生まれるエナジーを出だしから感じてもらいたかったからです。
そして、何より、この曲の歌詞には、かなり強いメッセージを詰め込みました。
どんなに偉い人も、どんなお金持ちも、どんなスターも、あなたも私も
一日の長さは平等で、みんな24時間なんです。
そんな時間を生きていく我々人類は、生きていることに感謝すべきだし、
世の中の生命体と共存しているということを知っておくべきだし、
だからこそ、ポジティブに積極的に生きるべきだと思います。
後ろ向きに生きても前向きに生きても24時間なんだからね。
ジュンジュン、リンリンもどんどん日本語が上手になっていきます。
そもそも歌唱力のあった二人なので、今後のモーニング娘。の
歌唱の要になってくることでしょう。
(それに、漢字をめちゃくちゃ知ってるし、頭も良いし、字もうまい!)
光井はジュンジュン、リンリンと言う後輩が(同期なんだけど)入ったことによって、
少しリラックス出来ている様子で、とっても歌がのびのびしてきました。
久住は「月島きらり」役で声優を努めている経験もあって、
声の表情がキラキラしてきました。
道重はこのところ急におとなっぽくなって、自己主張もしっかり出来るようになり、
秋のツアーでも新しいキャラクターを確立できたのもあって、
新曲の中でも個性が際立ってきていると思います。
田中は相変わらず、歌唱法に対して熱心で、事あるごとに僕に
歌唱法について質問してきます。
その向上心が今の田中の歌唱力に繋がっていると思います。
亀井のダンスパフォーマンスはこのところぐっとよくなりました。
よって、今回の新曲の中でのパフォーマンスもチーム全体を引っ張っていってるように思います。
新垣の歌唱力は現状のモーニング娘。の中で1,2を争うポジションにいると思います。
この先は更なる大人の表情、表現が出来るようになっていけば、
チーム全体がスキルアップするはずです。
高橋はリーダーとなって、ようやくと自分のポジションが見えて来たようで、
発言などもかなりしっかりしてきました。
それに伴って、歌やダンスパフォーマンスもプロとしての貫禄をすごく感じます。
ともあれ、モーニング娘。はこの10年常に進化してきました。
今後も今まで以上のパフォーマンスが皆さんのもとにお届けできますよう、
日々トレーニングしていきます!
最高の笑顔と歌とパフォーマンス、お楽しみに!
新曲「みかん」よろしくお願いいたします!
そして、どんな人においてもすぐ近くにあって、
有機物(要するに生命力を感じて)であって、
お高くなく、みんなが知ってるものってなんだろう。
そんな気持ちでこのタイトルをつけました。
身近にあるものだったら、カラーテレビとか、電話とか、
冬の風物詩だったら、スキーだとか、
いろいろあるかとは思うのですが、
やっぱ、そこに生命力をすごく感じたい。
だって、そんな「生きる」ということがこの曲のテーマだからです。
サウンドはビートの強いロック。
メンバーのハーモニーを積み上げたパートから始まるこの曲「みかん」
重なり合うことによって生まれるエナジーを出だしから感じてもらいたかったからです。
そして、何より、この曲の歌詞には、かなり強いメッセージを詰め込みました。
どんなに偉い人も、どんなお金持ちも、どんなスターも、あなたも私も
一日の長さは平等で、みんな24時間なんです。
そんな時間を生きていく我々人類は、生きていることに感謝すべきだし、
世の中の生命体と共存しているということを知っておくべきだし、
だからこそ、ポジティブに積極的に生きるべきだと思います。
後ろ向きに生きても前向きに生きても24時間なんだからね。
ジュンジュン、リンリンもどんどん日本語が上手になっていきます。
そもそも歌唱力のあった二人なので、今後のモーニング娘。の
歌唱の要になってくることでしょう。
(それに、漢字をめちゃくちゃ知ってるし、頭も良いし、字もうまい!)
光井はジュンジュン、リンリンと言う後輩が(同期なんだけど)入ったことによって、
少しリラックス出来ている様子で、とっても歌がのびのびしてきました。
久住は「月島きらり」役で声優を努めている経験もあって、
声の表情がキラキラしてきました。
道重はこのところ急におとなっぽくなって、自己主張もしっかり出来るようになり、
秋のツアーでも新しいキャラクターを確立できたのもあって、
新曲の中でも個性が際立ってきていると思います。
田中は相変わらず、歌唱法に対して熱心で、事あるごとに僕に
歌唱法について質問してきます。
その向上心が今の田中の歌唱力に繋がっていると思います。
亀井のダンスパフォーマンスはこのところぐっとよくなりました。
よって、今回の新曲の中でのパフォーマンスもチーム全体を引っ張っていってるように思います。
新垣の歌唱力は現状のモーニング娘。の中で1,2を争うポジションにいると思います。
この先は更なる大人の表情、表現が出来るようになっていけば、
チーム全体がスキルアップするはずです。
高橋はリーダーとなって、ようやくと自分のポジションが見えて来たようで、
発言などもかなりしっかりしてきました。
それに伴って、歌やダンスパフォーマンスもプロとしての貫禄をすごく感じます。
ともあれ、モーニング娘。はこの10年常に進化してきました。
今後も今まで以上のパフォーマンスが皆さんのもとにお届けできますよう、
日々トレーニングしていきます!
最高の笑顔と歌とパフォーマンス、お楽しみに!
新曲「みかん」よろしくお願いいたします!