


モーニング娘。

セカンドモーニング
2nd Album
セカンドモーニング
M-01. NIGHT OF TOKYO CITY
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:前嶋康明
M-02. 真夏の光線(Vacation Mix)
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:河野伸
M-03. Memory 青春の光
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:前嶋康明
M-04. 好きで×5
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:鈴木俊介
M-05. ふるさと
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:小西貴雄
M-06. 抱いてHOLD ON ME!(N.Y.Mix)
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:前嶋康明
M-07. パパに似ている彼
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:前嶋康明
M-08. せんこう花火
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:高橋諭一
M-09. 恋の始発列車(Album Version)
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:小西貴雄
M-10. 乙女の心理学
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:河野伸
M-11. Never Forget(Large Vocal Mix)
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:小西貴雄
M-12. ダディドゥデドダディ!
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:鈴木俊介
■アーティスト:モーニング娘。
■発売日:1999-07-28
■コード:EPCE-5025
■レーベル:zetima
つんく♂コメント
アルバム・タイトルは『セカンドモーニング』
ずばり、セカンドアルバムだからこのタイトルなのだが、大好きな恋人との2度目の朝。
そう、これまで気づくことのなかった、心のちょっとした深い部分が発見出来る…
そんな「2度目の朝」という思いも込められています。
コンセプト
都会育ちのメンバーがほとんどいないモーニング娘。
だけど、彼女達には決してただの都会っ子には出せない魅力がある。
それは、曲を聴くのはCD(つまりデジタル・ソフトウェア)があたりまえの世の中において、
今も愛されている少々古めかしいけど懐かしくて何とも言えない味があるアナログ・レコードの様なものだと思う。
そんなとっても素朴で、ほっぺたが赤い感じのする様なアツアツの彼女達7人の歌声を、
さめない様に最新のスタジオでデジタル・レコーディングしました。
ヴォーカル録りは、オール・デジタルのPRO TOOLSによるテープレス・レコーディング。
リズム・トラックのレコーディングはPRO TOOLSと3348(デジタル・マルチ)を使い分けました。
アナログ・マルチを使って質感を創って、それをPRO TOOLSに取り込んで編集した曲もあります。
MIXも半数の曲はPRO TOOLSのみで行っており、最新鋭のデジタル技術を駆使しています。
1人でいても、7人でいても、何人でいても、どこを切っても、そんな風に聴いても、
モーニング娘。である事がわかってもらえるアルバムになったと思う。
去年より少し大人になった、彼女達の情熱をたっぷり楽しんでください。
M-01. NIGHT OF TOKYO CITY
めいっぱいおしゃれをして出かけましょう!って感じで『セカンド モーニング』は始まります。この曲を作った時に“ラップではじめよう”と思ったと同時に“2ndアルバムの1曲目にしよう”って決めた。
M-02. 真夏の光線(Vacation Mix)
この曲のイントロが出た瞬間にやっぱりめちゃくちゃ夏を想像してしまう。クリスマス・ソングを一年中いつ聴いても雪をイメージするのと同じように、この曲を一年中いつ聴いてもかき氷を思い出すのだ。この夏、モーニング娘。は7人でスタートしました。
p.s. 初夏にリリースしたシングル・ヴァージョンよりさらに「真夏の情熱」を感じてもらえるように、リズムを強化したヴァージョンを作りました。
M-03. Memory 青春の光
N.Y.でレコーディングしてきました。2nd・3rdシングルはリズムをリズム・マシーンで打ち込んで作ってきましたが、この4thシングルではN.Y.のスタジオ・ミュージシャンによるセッション・レコーディングです。12月のN.Y.はめちゃ寒かったけど、とってもHOTな曲に仕上がりました。
M-04. 好きで×5
「すきでかけるファイブ」を読んで下さい。スタジオ・ミュージシャンが演奏した生ドラムをPRO TOOLSに取り込んでリバース再生したり、ループのリズムを生ドラムと混ぜ合わせて不思議な音像を作り上げました。また彼女達のジャズっぽい3声ハーモニーも、とてもクールに仕上がりました。いやーみんなうまくなったなー。
M-05. ふるさと
いっつもガンバッてる彼女達も、レコーディングの合間を見つけてはどこやらに電話したりしている。何気に“誰とどんな事を話してんのかなあー”と耳を傾けると、決まってお母さんやお父さんと話している。それが「今日は、レコーディング・スタジオで○○を食べた」だとか「今日のそっちのおかずは何だ」とか、聞いたところでどうにもならない様な事をめちゃ楽しそうに話している。しかもほとんど毎日。すごいよね、父さん、母さんって…。この曲は、そんな曲になりました。
M-06. 抱いてHOLD ON ME!(N.Y.Mix)
N.Y.でMIXしてきました。スーパー・ウーハーでベース、ドラムをガンガンきかせてみました。シングル・ヴァージョンとはまた一味違う「抱いてHOLD ON ME!」を楽しんでください。スピード感のある曲ってのは、いつ聴いてもワクワクするもんです。友達と一緒に「ねぇ笑って!」って感じです。
M-07. パパに似ている彼
モーニング娘。お得意の輪唱曲です。簡単そうに彼女達も歌っていますが、案外他のパートにつられて自分のパートを見失うものです。こんな難易度の高いコーラス・ワークにも素早く、的確に対応する彼女達の成長ぶりを是非聴いて下さい。
M-08. せんこう花火
安倍なつみをフィーチャーした曲です。ビートルズの「YESTERDAY」はすべてポール・マッカートニーが歌っていますが、誰もが『「YESTERDAY」はビートルズの曲だ』と認知しています。この曲も安倍なつみが歌っていますが、『「せんこう花火」はモーニング娘。の曲である』ということです。
M-09. 恋の始発列車(Album Version)
実はこのアレンジの方が先に出来上がったんですが、どうしてもこのヴァージョンの雰囲気がアルバムに欲しかったので、アレンジャーのコニタンに頼んでわざわざシングルのカップリング用に別ヴァージョンを作ってもらいました。忙しい中ありがとうございました。そしてコニタンはいつもせっけんのにおいがしてとっても清潔。
M-10. 乙女の心理学
市井、保田フィーチャリング・ソングです。新メンバーとしてモーニング娘。となった3人のうち、矢口はみなさんもご存知のようにタンポポのメンバーとしてもガンバッています。そして今ここで市井と保田が立ち上がります。Shake up! Shake hip! んー!どうでしょう?(by ミスター)2人のロケンロールぶりをじっくり楽しんで下さい。
M-11. Never Forget(Large Vocal Mix)
99年4月18日の東京厚生年金会館でのコンサートを最後に福田明日香がモーニング娘。を卒業しました。98年の末、彼女からその決意を聞かされた時は、マジびっくりしましたが、今思えば、その後卒業まで本当にモーニング娘。のメンバーをひっぱり、そして支えてきてくれました。おつかれさんでした。
福田明日香 NEVER FORGET!
M-12. ダディドゥデドダディ!
結果はちょっと長めの曲になってしまったわけだけど、決して長くは感じないと思っています。7人の声が次々に出てきて、サビでは大合唱。そして何度もくり返し続くハーフでのサビでは、「モーニング娘。ハイライト」って感じでモーニング娘。のおいしい部分がどんどん出てきます。
さて、聴き終わったあなたは、さっそく一曲目から又、聴き直して下さい。
ずばり、セカンドアルバムだからこのタイトルなのだが、大好きな恋人との2度目の朝。
そう、これまで気づくことのなかった、心のちょっとした深い部分が発見出来る…
そんな「2度目の朝」という思いも込められています。
コンセプト
都会育ちのメンバーがほとんどいないモーニング娘。
だけど、彼女達には決してただの都会っ子には出せない魅力がある。
それは、曲を聴くのはCD(つまりデジタル・ソフトウェア)があたりまえの世の中において、
今も愛されている少々古めかしいけど懐かしくて何とも言えない味があるアナログ・レコードの様なものだと思う。
そんなとっても素朴で、ほっぺたが赤い感じのする様なアツアツの彼女達7人の歌声を、
さめない様に最新のスタジオでデジタル・レコーディングしました。
ヴォーカル録りは、オール・デジタルのPRO TOOLSによるテープレス・レコーディング。
リズム・トラックのレコーディングはPRO TOOLSと3348(デジタル・マルチ)を使い分けました。
アナログ・マルチを使って質感を創って、それをPRO TOOLSに取り込んで編集した曲もあります。
MIXも半数の曲はPRO TOOLSのみで行っており、最新鋭のデジタル技術を駆使しています。
1人でいても、7人でいても、何人でいても、どこを切っても、そんな風に聴いても、
モーニング娘。である事がわかってもらえるアルバムになったと思う。
去年より少し大人になった、彼女達の情熱をたっぷり楽しんでください。
M-01. NIGHT OF TOKYO CITY
めいっぱいおしゃれをして出かけましょう!って感じで『セカンド モーニング』は始まります。この曲を作った時に“ラップではじめよう”と思ったと同時に“2ndアルバムの1曲目にしよう”って決めた。
M-02. 真夏の光線(Vacation Mix)
この曲のイントロが出た瞬間にやっぱりめちゃくちゃ夏を想像してしまう。クリスマス・ソングを一年中いつ聴いても雪をイメージするのと同じように、この曲を一年中いつ聴いてもかき氷を思い出すのだ。この夏、モーニング娘。は7人でスタートしました。
p.s. 初夏にリリースしたシングル・ヴァージョンよりさらに「真夏の情熱」を感じてもらえるように、リズムを強化したヴァージョンを作りました。
M-03. Memory 青春の光
N.Y.でレコーディングしてきました。2nd・3rdシングルはリズムをリズム・マシーンで打ち込んで作ってきましたが、この4thシングルではN.Y.のスタジオ・ミュージシャンによるセッション・レコーディングです。12月のN.Y.はめちゃ寒かったけど、とってもHOTな曲に仕上がりました。
M-04. 好きで×5
「すきでかけるファイブ」を読んで下さい。スタジオ・ミュージシャンが演奏した生ドラムをPRO TOOLSに取り込んでリバース再生したり、ループのリズムを生ドラムと混ぜ合わせて不思議な音像を作り上げました。また彼女達のジャズっぽい3声ハーモニーも、とてもクールに仕上がりました。いやーみんなうまくなったなー。
M-05. ふるさと
いっつもガンバッてる彼女達も、レコーディングの合間を見つけてはどこやらに電話したりしている。何気に“誰とどんな事を話してんのかなあー”と耳を傾けると、決まってお母さんやお父さんと話している。それが「今日は、レコーディング・スタジオで○○を食べた」だとか「今日のそっちのおかずは何だ」とか、聞いたところでどうにもならない様な事をめちゃ楽しそうに話している。しかもほとんど毎日。すごいよね、父さん、母さんって…。この曲は、そんな曲になりました。
M-06. 抱いてHOLD ON ME!(N.Y.Mix)
N.Y.でMIXしてきました。スーパー・ウーハーでベース、ドラムをガンガンきかせてみました。シングル・ヴァージョンとはまた一味違う「抱いてHOLD ON ME!」を楽しんでください。スピード感のある曲ってのは、いつ聴いてもワクワクするもんです。友達と一緒に「ねぇ笑って!」って感じです。
M-07. パパに似ている彼
モーニング娘。お得意の輪唱曲です。簡単そうに彼女達も歌っていますが、案外他のパートにつられて自分のパートを見失うものです。こんな難易度の高いコーラス・ワークにも素早く、的確に対応する彼女達の成長ぶりを是非聴いて下さい。
M-08. せんこう花火
安倍なつみをフィーチャーした曲です。ビートルズの「YESTERDAY」はすべてポール・マッカートニーが歌っていますが、誰もが『「YESTERDAY」はビートルズの曲だ』と認知しています。この曲も安倍なつみが歌っていますが、『「せんこう花火」はモーニング娘。の曲である』ということです。
M-09. 恋の始発列車(Album Version)
実はこのアレンジの方が先に出来上がったんですが、どうしてもこのヴァージョンの雰囲気がアルバムに欲しかったので、アレンジャーのコニタンに頼んでわざわざシングルのカップリング用に別ヴァージョンを作ってもらいました。忙しい中ありがとうございました。そしてコニタンはいつもせっけんのにおいがしてとっても清潔。
M-10. 乙女の心理学
市井、保田フィーチャリング・ソングです。新メンバーとしてモーニング娘。となった3人のうち、矢口はみなさんもご存知のようにタンポポのメンバーとしてもガンバッています。そして今ここで市井と保田が立ち上がります。Shake up! Shake hip! んー!どうでしょう?(by ミスター)2人のロケンロールぶりをじっくり楽しんで下さい。
M-11. Never Forget(Large Vocal Mix)
99年4月18日の東京厚生年金会館でのコンサートを最後に福田明日香がモーニング娘。を卒業しました。98年の末、彼女からその決意を聞かされた時は、マジびっくりしましたが、今思えば、その後卒業まで本当にモーニング娘。のメンバーをひっぱり、そして支えてきてくれました。おつかれさんでした。
福田明日香 NEVER FORGET!
M-12. ダディドゥデドダディ!
結果はちょっと長めの曲になってしまったわけだけど、決して長くは感じないと思っています。7人の声が次々に出てきて、サビでは大合唱。そして何度もくり返し続くハーフでのサビでは、「モーニング娘。ハイライト」って感じでモーニング娘。のおいしい部分がどんどん出てきます。
さて、聴き終わったあなたは、さっそく一曲目から又、聴き直して下さい。