


モーニング娘。

Fantasy!拾壱
M-01. 女と男のララバイゲーム(AL Ver.)
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:平田祥一郎・湯浅公一
M-02. ブラボー!
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:鈴木俊介
M-03. Fantasyが始まる
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:大久保薫
M-04. 女心となんとやら
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:板垣祐介
M-05. 愛の炎 / 田中れいな
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:田中直
M-06. I'm Lucky girl
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:板垣祐介
M-07. すんごいマイバースディ
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:高橋諭一
M-08. 1から10まで愛してほしい
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:鈴木俊介
M-09. 愛しく苦しいこの夜に
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:湯浅公一
M-10. 電話でね / 高橋愛
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:AKIRA
M-11. 青春コレクション
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:大久保薫
■アーティスト:モーニング娘。
■発売日:2010-12-01
■コード:EPCE-5735
■レーベル:zetima
つんく♂コメント
モーニング娘。として遂に11枚目のアルバムとなりました。
今回は現実と幻想の世界をミクスチャーするということをコンセプトに
サウンドと歌詞を作り上げて行きました。
いつもアルバムには数字を入れて来ましたが、
今回は漢数字で「拾壱」とすることで
「Fantasy」という英語とすごくバランス良い見栄えになったと感じています。
M-1「女と男のララバイゲーム(AL Ver.)」
2010年11月17日発売のシングルです。オープニングがアルバムのプロローグにも
なっております。
→当時のライナーノーツ
M-2「ブラボー!」
ノリノリのロックナンバーです。
「人生」をテーマに作りあげました。
ライブでの盛り上がりを期待した部分も多いですが、
でも、この歌詞はとても大好きです。
ポジティブなだけでなく、おちゃめな部分もきちんとあるし、
でも、やっぱり前向きなサビ。
こういうハッピーで力強い曲をモーニング娘。の曲として
作り上げている時、すごいアドレナリンが出ます。
シャ乱Qの時には、出なかったまた違った何かです。
とても気持ち良く制作出来ました。
M-3「Fantasyが始まる」
このアルバムの主題歌とも言える曲です。
道重を軸に歌割りを構成していきました。
年齢的は大人になってはいるものの、
それらすべてを認めたくない。
まだまだもう少し子供のままでいたいなぁ、とか
そんな気持ちです。
幻想「Fantasy」な世界を大切にしています。
曲自体はとてもセクシーな曲で、
リズムや音色からもセクシーをアピールしてみました。
ライブのパフォーマンスもセクシーに仕上げたいですね。
M-4「女心となんとやら」
新垣をメインに歌割りを構成しました。
「出会いそして友情」がテーマです。
一人で寂しくって、もうこんな人生嫌だ!なんて
思うこと誰にもあると思います。
しかし、誰かのほんのちょっとした言葉や
遊びの誘いなんかで本当に心救われることってあると
思うんです。
かなりハネた曲ですが、
現状のモーニング娘。はなんてことなく歌いこなしてくれます。
M-5「愛の炎」
田中れいなソロナンバーです。
マイナー調ですが、歌詞としては恋愛まっただ中の
女性の歌。「大人の恋愛って何?」がテーマです。
もっともっと愛していいのね。
苦しくならないでね。
そんな気持ちを歌っています。
しかし、良い歌を歌うようになりました。
ビブラートなんかも上手に使っています。
バックトラックに関しては音数を極力少なくしました。
M-6「I'm Lucky girl」
ロックナンバーです。
マイナー調ですが、すごく力強い曲です。
自分はラッキーガールなんだと自分に魔法をかけるんですね。
ファンタジーを現実にしちゃおう!
そんな気持ちです。
Aメロの掛け合いあたりはライブでのファンのみなさんとの
やりとりを楽しみにしています。
全員で歌っているので
迫力も満点ですよ!
M-7「すんごいマイバースディ」
この曲のメインキャラは光井、ジュンジュン、リンリンです。
特にAメロでの3人のソロパートは
とても心地よくハマりました!
関西系の女の子が東京で生活し始めて
そして彼氏とデートする。
雑誌やテレビで見たことあるけど、
わからないことだらけ・・・
そんな雰囲気のままデートしているわけですね。
曲調はモータウン。
冬の誕生日ですね。
M-8「1から10まで愛してほしい」
ファンキーでダンサブルなロック曲ですね。
テーマ「今から始まる恋愛」
真面目なタイプの女の子と
ちょっと遊び慣れたタイプの彼。
今まではこういうチャライ男なんて
興味はなかったけど、なぜか好きになってしまった。
そして、彼の方も今までの付き合い方とは少し違って
彼女の事をとても大事にするところから始まった、
お互いに新鮮な恋愛を始めた瞬間!って
イメージです。
ライブでの演出もかわいく出来そうですよ!
M-9「愛しく苦しいこの夜に」
この曲は亀井がメインキャラですね。
とある一日です。
時間が進んで行きます。
心のポジション。
葛藤や相手への思いがどんどん進化していきます。
マイナー調ですが、
わくわく感がすごく出ている曲で、
あったかいほっこりしたメロディーです。
あんまり多くを説明したくない歌詞です。
じっくり聞いてください!
M-10「電話でね」
高橋ソロナンバー。
メジャーですが、切ないメロディ。
自分で作っていながら何度聞いても
胸が詰まるような、なんか淡く切ない曲です。
こういう曲って狙って書くことは出来ません。
ギターを持って鼻詩を歌っている時に
超偶然に出来あがります。
他の曲と同じように仮詩を入れましたが、
歌っている時もなんとも言えない歯が浮いたような
気分になりながら歌ってました。
高橋だから歌いこなせた素敵なナンバーです。
M-11「青春コレクション」
第43枚目シングルです。
→当時のライナーノーツ
今聞いてもすごく爽やかです。
初夏って感じです。
麦わら帽子とかき氷って感じ。
今回は現実と幻想の世界をミクスチャーするということをコンセプトに
サウンドと歌詞を作り上げて行きました。
いつもアルバムには数字を入れて来ましたが、
今回は漢数字で「拾壱」とすることで
「Fantasy」という英語とすごくバランス良い見栄えになったと感じています。
M-1「女と男のララバイゲーム(AL Ver.)」
2010年11月17日発売のシングルです。オープニングがアルバムのプロローグにも
なっております。
→当時のライナーノーツ
M-2「ブラボー!」
ノリノリのロックナンバーです。
「人生」をテーマに作りあげました。
ライブでの盛り上がりを期待した部分も多いですが、
でも、この歌詞はとても大好きです。
ポジティブなだけでなく、おちゃめな部分もきちんとあるし、
でも、やっぱり前向きなサビ。
こういうハッピーで力強い曲をモーニング娘。の曲として
作り上げている時、すごいアドレナリンが出ます。
シャ乱Qの時には、出なかったまた違った何かです。
とても気持ち良く制作出来ました。
M-3「Fantasyが始まる」
このアルバムの主題歌とも言える曲です。
道重を軸に歌割りを構成していきました。
年齢的は大人になってはいるものの、
それらすべてを認めたくない。
まだまだもう少し子供のままでいたいなぁ、とか
そんな気持ちです。
幻想「Fantasy」な世界を大切にしています。
曲自体はとてもセクシーな曲で、
リズムや音色からもセクシーをアピールしてみました。
ライブのパフォーマンスもセクシーに仕上げたいですね。
M-4「女心となんとやら」
新垣をメインに歌割りを構成しました。
「出会いそして友情」がテーマです。
一人で寂しくって、もうこんな人生嫌だ!なんて
思うこと誰にもあると思います。
しかし、誰かのほんのちょっとした言葉や
遊びの誘いなんかで本当に心救われることってあると
思うんです。
かなりハネた曲ですが、
現状のモーニング娘。はなんてことなく歌いこなしてくれます。
M-5「愛の炎」
田中れいなソロナンバーです。
マイナー調ですが、歌詞としては恋愛まっただ中の
女性の歌。「大人の恋愛って何?」がテーマです。
もっともっと愛していいのね。
苦しくならないでね。
そんな気持ちを歌っています。
しかし、良い歌を歌うようになりました。
ビブラートなんかも上手に使っています。
バックトラックに関しては音数を極力少なくしました。
M-6「I'm Lucky girl」
ロックナンバーです。
マイナー調ですが、すごく力強い曲です。
自分はラッキーガールなんだと自分に魔法をかけるんですね。
ファンタジーを現実にしちゃおう!
そんな気持ちです。
Aメロの掛け合いあたりはライブでのファンのみなさんとの
やりとりを楽しみにしています。
全員で歌っているので
迫力も満点ですよ!
M-7「すんごいマイバースディ」
この曲のメインキャラは光井、ジュンジュン、リンリンです。
特にAメロでの3人のソロパートは
とても心地よくハマりました!
関西系の女の子が東京で生活し始めて
そして彼氏とデートする。
雑誌やテレビで見たことあるけど、
わからないことだらけ・・・
そんな雰囲気のままデートしているわけですね。
曲調はモータウン。
冬の誕生日ですね。
M-8「1から10まで愛してほしい」
ファンキーでダンサブルなロック曲ですね。
テーマ「今から始まる恋愛」
真面目なタイプの女の子と
ちょっと遊び慣れたタイプの彼。
今まではこういうチャライ男なんて
興味はなかったけど、なぜか好きになってしまった。
そして、彼の方も今までの付き合い方とは少し違って
彼女の事をとても大事にするところから始まった、
お互いに新鮮な恋愛を始めた瞬間!って
イメージです。
ライブでの演出もかわいく出来そうですよ!
M-9「愛しく苦しいこの夜に」
この曲は亀井がメインキャラですね。
とある一日です。
時間が進んで行きます。
心のポジション。
葛藤や相手への思いがどんどん進化していきます。
マイナー調ですが、
わくわく感がすごく出ている曲で、
あったかいほっこりしたメロディーです。
あんまり多くを説明したくない歌詞です。
じっくり聞いてください!
M-10「電話でね」
高橋ソロナンバー。
メジャーですが、切ないメロディ。
自分で作っていながら何度聞いても
胸が詰まるような、なんか淡く切ない曲です。
こういう曲って狙って書くことは出来ません。
ギターを持って鼻詩を歌っている時に
超偶然に出来あがります。
他の曲と同じように仮詩を入れましたが、
歌っている時もなんとも言えない歯が浮いたような
気分になりながら歌ってました。
高橋だから歌いこなせた素敵なナンバーです。
M-11「青春コレクション」
第43枚目シングルです。
→当時のライナーノーツ
今聞いてもすごく爽やかです。
初夏って感じです。
麦わら帽子とかき氷って感じ。