


モーニング娘。

プラチナ 9 DISC
M-01. SONGS
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:田中直
M-02. リゾナント ブルー
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行
M-03. 雨の降らない星では愛せないだろう?
作詞:つんく 中文詞:鄭昭仁 作曲:つんく 編曲:湯浅公一
M-04. Take off is now! / 高橋愛・新垣里沙・田中れいな
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:田中直
M-05. 泣いちゃうかも
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:大久保薫
M-06. 私の魅力に 気付かない鈍感な人 / 光井愛佳
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:湯浅公一
M-07. グルグルJUMP / 久住小春・ジュンジュン・リンリン
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:大久保薫
M-08. みかん
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行
M-09. 情熱のキスを一つ / 高橋愛・新垣里沙・田中れいな
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行
M-10. It's You / 道重さゆみ
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:田中直
M-11. 女に 幸あれ
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:江上浩太郎
M-12. 片思いの終わりに / 亀井絵里
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:江上浩太郎
M-13. 悲しみトワイライト
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:山崎淳
■アーティスト:モーニング娘。
■発売日:2009-03-18
■コード:EPCE-5631
■レーベル:zetima
つんく♂コメント
ついにモーニング娘。のアルバムも第9弾となりました。
今作品のテーマは、「パーソナリティ」です。
モーニング娘。団体としてのパーソナリティと、
そして、メンバー個々のパーソナリティ、この二つの視点から制作いたしました。
では、一作品ごとに取り上げていきましょう。
M-1 「SONGS」
全員で歌っています。
バックトラック自体の重低音を利かせてあります。
この曲は、サビを3回書き変えました。
あまりメロディアスなサビにすると刺激がどうしても半減して感じたので、
なるだけシンプルなサビメロに仕上げることを心がけました。
ただ、サビがシンプルだとか言いましたが、リズムの符割はかなり高度です。
これはなかなか難しい技術がないと歌えません。
曲のテーマは「毎日を生きる」
日々少々生きづらい世の中に対して、
夢持つ少女がいかにポジティブにいきていくか、
そういったことを歌いました。
M-2 「リゾナント ブルー」
おなじみ36枚目のシングル曲。
ライブでのパフォーマンスが日々成長していくそんな曲です。
→当時のライナーノーツへ
M-3 「雨の降らない星では愛せないだろう?」
昨年の『ハロー!プロジェクト2008夏~避暑地でデートいたしまSHOW!~』のライブで発表以来、約一年かけて温めてきた曲です。
テーマは「ファミリー」
家族という意味でもあり、地球全体で生活する人すべてを指してもいるつもりです。
ライブで歌っていたバックトラックとは違う新しいアレンジにし、
bpmも少し下げました。
モーニング娘。だからこそ歌いきることの出来るテンポだと思っています。
今後も大切に歌って行ってもらってほしい、大切な一曲です。
ジュンジュン、リンリンのソロもこの楽曲の存在をより大きく見せてくれています。
M-4 「Take off is now!/高橋愛・新垣里沙・田中れいな」
高橋、新垣、田中の三人が歌っています。
ライブパフォーマンス力もあり、歌唱能力の高いこの三人が歌うことによって、
楽曲のスピード感が増します。
これより多くても少なくてもこの楽曲の迫力は半減すると思っています。
ライブでもかっこいい彼女たちに会えると思いますが、
こうやってCDで聞くと、呼吸含めて、彼女たちの真剣さが伝わってくると思います。
テーマは「限界」
いろんな意味で耐えてきた女性が、何かをきっかけにふっきれ
いつの間にか、立場逆転。
そういった意味でも強い心で歌わないと伝わってこない曲です。
M-5 「泣いちゃうかも」
第38弾シングル。
ライブでも裏リズムを取るの、皆さんできますか?
そういった部分も楽しんでくださいね!
→当時のライナーノーツへ
M-6 「私の魅力に 気付かない鈍感な人 / 光井愛佳」
出た~!って感じの胸キュンソングです。
テーマ「初恋と決心」
少し懐かしいユーロビートに乗せ、ナチュラルピュアな声で
光井が歌います。
こういう曲は本当に大人なテクニックがつく前に歌うことに意義があります。
このピュアさは光井以外が歌ってもこの時点では、胸キュンにならないでしょう。
そういうところがモーニング娘。がメンバーチェンジを繰り返して保っている
良い部分でしょうね。
で、今アルバムの中で最も気に入っている歌詞のうちのひとつにこの曲があります。
明るいメジャーナンバーなのに、なんかホロリ来てしまう。
自画自賛させていただきました。
M-7 「グルグルJUMP / 久住小春・ジュンジュン・リンリン」
リンリン、ジュンジュン、久住の3人で歌ってますが、
本当、シングル曲にしたいほど来まくっている楽曲だと思ってます。
こういった曲が歌えるのもモーニング娘。の良いところ。
ライブで盛り上がること前提ですが、でもステレオのボリュームを
全開にして聞いてもすんげ~楽しい曲です。
サウンドテーマは「デジタルオールディーズ」
M-8 「みかん」
第35弾シングル
ライブの盛り上げに欠かせない曲になりました。
皆さんの応援本当にありがとうございます!
→当時のライナーノーツへ
M-9 「情熱のキスを一つ / 高橋愛・新垣里沙・田中れいな」
高橋、新垣、田中の3人で歌ってます。
サウンドテーマは「スパニッR&B」
歌詞のテーマは「情熱」です。
18歳を超えたこの三人が少しずつ大人の歌を自然に歌うようになってきました。
いつも少し高めのハードルを用意するのですが、
最近は僕の想像を超えて、素直でなおかつ色気があり、
説得力のある歌を歌ってくれるようになりました。
こういうのって、本当に楽曲を制作していて楽しいと感じる瞬間なのです。
ライブのパフォーマンスでも、色気あるセクシーな3人が見ることができると思います。
M-10 「It’sYou /道重さゆみ」
サウンドテーマは1980年代のR&B
ちょっといい意味懐かしいのですが、この時代のサウンドって、
とっても粘りっけがあって、今の道重が歌うことによって、
なんとも言えないかわいい色気が出るように思うのです。
かなり背伸びしてセクシーに歌う。
すごくいいですよね。
もちろん、歌唱力バリバリで、黒人の歌手が歌うと
雰囲気出まくるとは思うのですが、やっぱ、若干の変化球でないと
面白くないでしょ!
道重のように無心で向かってきてくれると、曲が新しい方向に進んでくので、
すごく燃えますよね。
最初、本人に曲を渡して「ソロで歌うよ」って言ったら喜びながらも
不安がってたように思いますが、レコーディング当日は本人も
めちゃ歌う気だったようで、何人かの歌を録る予定でしたが、
「今日は私が歌う順番、一番最後にしてください」って
自分で言ってきました。
M-11 「女に 幸あれ」
シングル第34弾
この曲もライブで盛り上がります。
みなに幸あれ!ってね!
→当時のライナーノーツへ
M-12 「片思いの終わりに /亀井絵里」
テーマはそのまんま「片思いの終わり」です。
片思いの後「良い結果」になるか「悪い結果になるか」
その辺がテーマです。
実際は大学生や専門学生ではないので、そういった意味では、
実感がないのかもしれませんが、亀井に疑似学生になってもらい、
その気持ちで歌ってもらいました。
学校での恋って、いつ切り出すかってすごく難しいですよね。
もし、だめだったらそのあとも毎日顔を合わせるのに、どうしたらいいかとか
思っちゃうからね。
亀井はモーニング娘。内でもNo.1のダンスパフォーマンス力を持ってますが、
今回のこの曲は歌を歌うことに集中するために、こういったミディアムな
ちょっとかわいげのある曲にしました。
亀井がどんな表情で歌うかライブの方も楽しみにしておいてください。
M-13 「悲しみトワイライト」
第33弾シングル
卒業メンバーもいるちょっと懐かしいナンバーになったね。
→当時のライナーノーツへ
今作品のテーマは、「パーソナリティ」です。
モーニング娘。団体としてのパーソナリティと、
そして、メンバー個々のパーソナリティ、この二つの視点から制作いたしました。
では、一作品ごとに取り上げていきましょう。
M-1 「SONGS」
全員で歌っています。
バックトラック自体の重低音を利かせてあります。
この曲は、サビを3回書き変えました。
あまりメロディアスなサビにすると刺激がどうしても半減して感じたので、
なるだけシンプルなサビメロに仕上げることを心がけました。
ただ、サビがシンプルだとか言いましたが、リズムの符割はかなり高度です。
これはなかなか難しい技術がないと歌えません。
曲のテーマは「毎日を生きる」
日々少々生きづらい世の中に対して、
夢持つ少女がいかにポジティブにいきていくか、
そういったことを歌いました。
M-2 「リゾナント ブルー」
おなじみ36枚目のシングル曲。
ライブでのパフォーマンスが日々成長していくそんな曲です。
→当時のライナーノーツへ
M-3 「雨の降らない星では愛せないだろう?」
昨年の『ハロー!プロジェクト2008夏~避暑地でデートいたしまSHOW!~』のライブで発表以来、約一年かけて温めてきた曲です。
テーマは「ファミリー」
家族という意味でもあり、地球全体で生活する人すべてを指してもいるつもりです。
ライブで歌っていたバックトラックとは違う新しいアレンジにし、
bpmも少し下げました。
モーニング娘。だからこそ歌いきることの出来るテンポだと思っています。
今後も大切に歌って行ってもらってほしい、大切な一曲です。
ジュンジュン、リンリンのソロもこの楽曲の存在をより大きく見せてくれています。
M-4 「Take off is now!/高橋愛・新垣里沙・田中れいな」
高橋、新垣、田中の三人が歌っています。
ライブパフォーマンス力もあり、歌唱能力の高いこの三人が歌うことによって、
楽曲のスピード感が増します。
これより多くても少なくてもこの楽曲の迫力は半減すると思っています。
ライブでもかっこいい彼女たちに会えると思いますが、
こうやってCDで聞くと、呼吸含めて、彼女たちの真剣さが伝わってくると思います。
テーマは「限界」
いろんな意味で耐えてきた女性が、何かをきっかけにふっきれ
いつの間にか、立場逆転。
そういった意味でも強い心で歌わないと伝わってこない曲です。
M-5 「泣いちゃうかも」
第38弾シングル。
ライブでも裏リズムを取るの、皆さんできますか?
そういった部分も楽しんでくださいね!
→当時のライナーノーツへ
M-6 「私の魅力に 気付かない鈍感な人 / 光井愛佳」
出た~!って感じの胸キュンソングです。
テーマ「初恋と決心」
少し懐かしいユーロビートに乗せ、ナチュラルピュアな声で
光井が歌います。
こういう曲は本当に大人なテクニックがつく前に歌うことに意義があります。
このピュアさは光井以外が歌ってもこの時点では、胸キュンにならないでしょう。
そういうところがモーニング娘。がメンバーチェンジを繰り返して保っている
良い部分でしょうね。
で、今アルバムの中で最も気に入っている歌詞のうちのひとつにこの曲があります。
明るいメジャーナンバーなのに、なんかホロリ来てしまう。
自画自賛させていただきました。
M-7 「グルグルJUMP / 久住小春・ジュンジュン・リンリン」
リンリン、ジュンジュン、久住の3人で歌ってますが、
本当、シングル曲にしたいほど来まくっている楽曲だと思ってます。
こういった曲が歌えるのもモーニング娘。の良いところ。
ライブで盛り上がること前提ですが、でもステレオのボリュームを
全開にして聞いてもすんげ~楽しい曲です。
サウンドテーマは「デジタルオールディーズ」
M-8 「みかん」
第35弾シングル
ライブの盛り上げに欠かせない曲になりました。
皆さんの応援本当にありがとうございます!
→当時のライナーノーツへ
M-9 「情熱のキスを一つ / 高橋愛・新垣里沙・田中れいな」
高橋、新垣、田中の3人で歌ってます。
サウンドテーマは「スパニッR&B」
歌詞のテーマは「情熱」です。
18歳を超えたこの三人が少しずつ大人の歌を自然に歌うようになってきました。
いつも少し高めのハードルを用意するのですが、
最近は僕の想像を超えて、素直でなおかつ色気があり、
説得力のある歌を歌ってくれるようになりました。
こういうのって、本当に楽曲を制作していて楽しいと感じる瞬間なのです。
ライブのパフォーマンスでも、色気あるセクシーな3人が見ることができると思います。
M-10 「It’sYou /道重さゆみ」
サウンドテーマは1980年代のR&B
ちょっといい意味懐かしいのですが、この時代のサウンドって、
とっても粘りっけがあって、今の道重が歌うことによって、
なんとも言えないかわいい色気が出るように思うのです。
かなり背伸びしてセクシーに歌う。
すごくいいですよね。
もちろん、歌唱力バリバリで、黒人の歌手が歌うと
雰囲気出まくるとは思うのですが、やっぱ、若干の変化球でないと
面白くないでしょ!
道重のように無心で向かってきてくれると、曲が新しい方向に進んでくので、
すごく燃えますよね。
最初、本人に曲を渡して「ソロで歌うよ」って言ったら喜びながらも
不安がってたように思いますが、レコーディング当日は本人も
めちゃ歌う気だったようで、何人かの歌を録る予定でしたが、
「今日は私が歌う順番、一番最後にしてください」って
自分で言ってきました。
M-11 「女に 幸あれ」
シングル第34弾
この曲もライブで盛り上がります。
みなに幸あれ!ってね!
→当時のライナーノーツへ
M-12 「片思いの終わりに /亀井絵里」
テーマはそのまんま「片思いの終わり」です。
片思いの後「良い結果」になるか「悪い結果になるか」
その辺がテーマです。
実際は大学生や専門学生ではないので、そういった意味では、
実感がないのかもしれませんが、亀井に疑似学生になってもらい、
その気持ちで歌ってもらいました。
学校での恋って、いつ切り出すかってすごく難しいですよね。
もし、だめだったらそのあとも毎日顔を合わせるのに、どうしたらいいかとか
思っちゃうからね。
亀井はモーニング娘。内でもNo.1のダンスパフォーマンス力を持ってますが、
今回のこの曲は歌を歌うことに集中するために、こういったミディアムな
ちょっとかわいげのある曲にしました。
亀井がどんな表情で歌うかライブの方も楽しみにしておいてください。
M-13 「悲しみトワイライト」
第33弾シングル
卒業メンバーもいるちょっと懐かしいナンバーになったね。
→当時のライナーノーツへ