


モーニング娘。

(7.5)冬冬モーニング娘。ミニ!
1st Mini Album
(7.5)冬冬モーニング娘。ミニ!
M-01. 歩いてる
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行
M-02. キラキラ冬のシャイニーG / 田中れいな
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:湯浅公一
M-03. 雪/愛×あなた≧好き / 高橋愛 With MC GAKI
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:高橋諭一
M-04. 寒いから冬だもん!~どうもこうもないっすよミキティ~ / 藤本美貴 With 岡井千聖&萩原舞(℃-ute)
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:平田祥一郎
M-05. コタツの歌~jyuken story~ / 吉澤ひとみ・新垣里沙・亀井絵里
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:AKIRA
M-06. わ〜MERRYピンXmas! / 重ピンクと、こはっピンク
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:湯浅公一
■アーティスト:モーニング娘。
■発売日:2006-12-13
■コード:EPCE-5445
■レーベル:zetima
つんく♂コメント
1曲目 「 歩いてる 」
ご存知、オリコン女性グループの一位獲得回数で日本記録を達成した曲です。
シャ乱Qとしても歌いましたこの曲。
その時に思ったのですが、本当にこの曲に出会えてよかったなと思ってます。
まっすぐにまっすぐにこの地球を歩いていく。それがこの先の我々の生きるテーマであると思います。
もちろん、道は曲がってたり、海になったり、山になったりはしますが、精神的にまっすぐ歩く。
慌てず、あせらず、確実に、でも、敏速にってことかな?
モーニング娘。にも、この先をまっすぐ歩いてもらって、
たくさんの曲をすばらしファンの皆様に届けてもらいたいと願っています!
2曲目 「キラキラ冬のシャイニーG」です。
初の田中れいなのソロナンバーです。彼女の声はとても個性的です。
そして、歌唱力も冴えています。
年齢的にも今後は大人の唄が自然に歌えるよう歌手になるべき時期となってきました。
それなどを踏まえて、
今回のこの曲は、大人と少女の間をさまよう最もテクニックでは歌いこなせない世代の唄です。
田中も奮闘しながら、この作品を歌い上げてくれました。
結果とてもフレッシュな唄になりましたよ!
冬のゲレンデでキラキラしている女の子の眩しさを曲にしました。
3曲目 「雪/愛あなた≧好き」
マスターオブセレモニー(MC)GAKIとして新垣里沙には司会を務めてもらいました。
歌は高橋愛のソロ。ただ、曲としては、番組風の設定作りからが、この曲の始まりです。
最初のお話もしっかり聞いてくださいね。
悲しい唄もHAPPYな唄も歌える歌手としてこの先も成長していってくれるでしょう。
自分なりに自分の恋する気持ちを何とか方程式で解こうと思って模索する乙女心。
高橋のあま~い声がこの主人公の純粋な気持ちとなって、しっかり唄ってくれました。
新垣の声もすごくいいです。
落ち着いた夜の雰囲気でてますね。
4曲目 「寒いから冬だもん!~どうもこうもないっすよミキティ~」
数年前のハロ-!プロジェクトの公演で「どうもこうもないっすよ~」というキャラが発生して以来
萩原舞は中々楽しい存在です。
そして、℃-uteの中でも歌唱力を高評価しています岡井千聖に参加してもらいました。
藤本美貴のなんともいえない鼻にかかったけだるい声と
まだ幼さの残る元気な女の子の声がミックスされ、とても不思議な存在感の出た曲となりました。
情熱的な恋を想像しながら、この寒さの中、「出不精」になってしまっている女の子の夢と現実との戦いの曲。
藤本のけだるさゆえ、この曲が熟成したと思ってます。
℃-uteもサンキュ!
5曲目 「コタツの歌~jyuken story~」
タイトルのイメージと、曲調がちょっと違ったかもしれませんが、それが、この曲のおもしろいところ。
セクシーな吐息交じりの歌がこの曲の個性です。
でも、リズミカル。そして情緒的なこの旋律。
かなり気に入ってます。この仕上がり。
歌は吉澤ひとみ、新垣里沙、亀井絵里の参加です。
コタツにこもって受験勉強しながら、
この冬を乗り切って、次の季節には、新しい恋をするぞ!
って言い聞かせながら、やっぱり今日もコタツで勉強。。。の堂々めぐり。
受験を理由に終わってしまった恋の相手を見返してやるぞ!とかも思いながらね。
6曲目 「わ~MERRYピンXmas!」
さあ、おなじみ重ピンクとこはっピンクの登場です。
この二人は本当に元気でだれもをHAPPYにしてくれます。
そうですね。こういうユニットっていうか、
歌手としてもこういう存在って訓練やテクニックでは作れないんですよね。
彼女達の心からのキャラクターだと思います。
そんな彼女達を敬愛しながらの楽曲作り。
冬冬アルバムの企画の中で一番最初にイメージが出来たのもこの曲。
なんで、出来上がった瞬間から秋のモーニング娘。ツアーで歌ってもらったのです。
みなさんにとっても楽しいXmasの極力なアイテムになったんじゃないかな?
ということで、以上がライナーノーツとなりました。ライブで歌う日を楽しみに!
あ、もちろん、愛情込めて作ってあるので、作品としてはCDでじっくり聞いてもらいたいですよ!
音がすごいですからね!
では。
2006年12月吉日
つんく♂。
ご存知、オリコン女性グループの一位獲得回数で日本記録を達成した曲です。
シャ乱Qとしても歌いましたこの曲。
その時に思ったのですが、本当にこの曲に出会えてよかったなと思ってます。
まっすぐにまっすぐにこの地球を歩いていく。それがこの先の我々の生きるテーマであると思います。
もちろん、道は曲がってたり、海になったり、山になったりはしますが、精神的にまっすぐ歩く。
慌てず、あせらず、確実に、でも、敏速にってことかな?
モーニング娘。にも、この先をまっすぐ歩いてもらって、
たくさんの曲をすばらしファンの皆様に届けてもらいたいと願っています!
2曲目 「キラキラ冬のシャイニーG」です。
初の田中れいなのソロナンバーです。彼女の声はとても個性的です。
そして、歌唱力も冴えています。
年齢的にも今後は大人の唄が自然に歌えるよう歌手になるべき時期となってきました。
それなどを踏まえて、
今回のこの曲は、大人と少女の間をさまよう最もテクニックでは歌いこなせない世代の唄です。
田中も奮闘しながら、この作品を歌い上げてくれました。
結果とてもフレッシュな唄になりましたよ!
冬のゲレンデでキラキラしている女の子の眩しさを曲にしました。
3曲目 「雪/愛あなた≧好き」
マスターオブセレモニー(MC)GAKIとして新垣里沙には司会を務めてもらいました。
歌は高橋愛のソロ。ただ、曲としては、番組風の設定作りからが、この曲の始まりです。
最初のお話もしっかり聞いてくださいね。
悲しい唄もHAPPYな唄も歌える歌手としてこの先も成長していってくれるでしょう。
自分なりに自分の恋する気持ちを何とか方程式で解こうと思って模索する乙女心。
高橋のあま~い声がこの主人公の純粋な気持ちとなって、しっかり唄ってくれました。
新垣の声もすごくいいです。
落ち着いた夜の雰囲気でてますね。
4曲目 「寒いから冬だもん!~どうもこうもないっすよミキティ~」
数年前のハロ-!プロジェクトの公演で「どうもこうもないっすよ~」というキャラが発生して以来
萩原舞は中々楽しい存在です。
そして、℃-uteの中でも歌唱力を高評価しています岡井千聖に参加してもらいました。
藤本美貴のなんともいえない鼻にかかったけだるい声と
まだ幼さの残る元気な女の子の声がミックスされ、とても不思議な存在感の出た曲となりました。
情熱的な恋を想像しながら、この寒さの中、「出不精」になってしまっている女の子の夢と現実との戦いの曲。
藤本のけだるさゆえ、この曲が熟成したと思ってます。
℃-uteもサンキュ!
5曲目 「コタツの歌~jyuken story~」
タイトルのイメージと、曲調がちょっと違ったかもしれませんが、それが、この曲のおもしろいところ。
セクシーな吐息交じりの歌がこの曲の個性です。
でも、リズミカル。そして情緒的なこの旋律。
かなり気に入ってます。この仕上がり。
歌は吉澤ひとみ、新垣里沙、亀井絵里の参加です。
コタツにこもって受験勉強しながら、
この冬を乗り切って、次の季節には、新しい恋をするぞ!
って言い聞かせながら、やっぱり今日もコタツで勉強。。。の堂々めぐり。
受験を理由に終わってしまった恋の相手を見返してやるぞ!とかも思いながらね。
6曲目 「わ~MERRYピンXmas!」
さあ、おなじみ重ピンクとこはっピンクの登場です。
この二人は本当に元気でだれもをHAPPYにしてくれます。
そうですね。こういうユニットっていうか、
歌手としてもこういう存在って訓練やテクニックでは作れないんですよね。
彼女達の心からのキャラクターだと思います。
そんな彼女達を敬愛しながらの楽曲作り。
冬冬アルバムの企画の中で一番最初にイメージが出来たのもこの曲。
なんで、出来上がった瞬間から秋のモーニング娘。ツアーで歌ってもらったのです。
みなさんにとっても楽しいXmasの極力なアイテムになったんじゃないかな?
ということで、以上がライナーノーツとなりました。ライブで歌う日を楽しみに!
あ、もちろん、愛情込めて作ってあるので、作品としてはCDでじっくり聞いてもらいたいですよ!
音がすごいですからね!
では。
2006年12月吉日
つんく♂。