


カントリー娘。

カントリー娘。大全集②
1・革命チックKISS
作詞/作曲:つんく 編曲:高橋諭一
2・シャイニング 愛しき貴方/カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)
作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木俊介
3・浮気なハニーパイ/カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)
作詞/作曲:つんく 編曲:守尾崇
4・初めてのハッピーバースディ!/カントリ-娘。に石川梨華
作詞/作曲:つんく 編曲:高橋諭一
5・先輩 ~LOVE AGAIN~/カントリ-娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)
作詞/作曲:つんく 編曲:平田祥一郎
6・色っぽい女~SEXY BABY~/カントリ-娘。に石川梨華
作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行
7・BYE BYE 最後の夜/カントリ-娘。に石川梨華
作詞/作曲:つんく 編曲:酒井ミキオ
8・恋人は心の応援団/カントリ-娘。に石川梨華
作詞/作曲:つんく 編曲:高橋諭一
9・恋がステキな季節
作詞/作曲:つんく 編曲:高橋諭一
10・北海道シャララ
作詞:まこと&つんく 作曲:つんく 編曲:高橋諭一
11・雪景色
作詞:森高千里 作曲:つんく 編曲:高橋諭一
12・二人の北海道
作詞:森高千里 作曲:つんく 編曲:前嶋康明
■アーティスト:カントリー娘。
■発売日:2006-08-23
■コード:EPCE-5421
■レーベル:アップフロントワークス
つんく♂コメント
あーだこーだと言ってるうちにカントリー娘。も大全集の2作目となりました。
そもそもインディーズでデビューした彼女達。
しかも北海道限定ユニットで。
それなのに、いつの間にかヒットチャートをにぎわすユニットに育っていきました。
ま、確かに、それには、モーニング娘。からの助っ人により話題性がupしたというのもあります。
しかし、そのタイミングは石川梨華にとってもターニングポイントであったり、
藤本美貴にとっても「シャイニング 愛しき貴方」と出会う大切な時間であったり、
紺野あさ美にとってもモーニング娘。以外でフューチャリングされる絶好の場所であったことは確かである。
特に石川に関しては「ザ☆ピ~ス!」でセンターを取る前のステップとしては
最高のスキルアップになったと言えます。
僕自身で言いますと、「シャイニング 愛しき貴方」と言う曲はミラクル楽曲のひとつで、
こんな曲を誰かのソロに書くことは不可能に近く、カントリー娘。の中のアイテムの一環だから
湧き上がってきたものであると思ってます。
きっとハロー!プロジェクトのいろんな歌手がこの先も引き継いで行くことでしょう。
で、当のカントリー娘。ですが、初期メンバーは現在いないです。
しかし、そのイメージたるものは、デビュー当時のまま引き継がれてます。
たぶん、これは当初プロデューサーであった田中義剛さんのコンセプトがはっきりしていたので、
実際を作る僕にとってもまったく迷うことは無かったからだと思われます。
当初は犬ぞりで活躍したあさみから始まって、ハロー!プロジェクト内のスポーツ担当といった感じであったが、
今でもフットサルではカントリー娘。が相当活躍している。
里田まいはもともとテニスではインターハイレベル。
(なぜか、みうなはものすごくまっすぐで頑固なオヤジタイプな古風な日本女性。)
とか、なんとか、音楽以外のことで目だってしまうことも多かったが、
僕が一番彼女達を出会ってよかったなと思うのは、「浮気なハニーパイ」という曲を作れたことだと思ってます。
この楽曲はいまやハロー!プロジェクトの誰が歌っても申し分ないほど、
ハイパーに盛り上がるナンバーとしてスタンダードにのし上がってきました。
この曲を書くように導いてくれたカントリー娘。には感謝しているし、
今後も当初の義剛さんのコンセプトに基づいてこのユニットが存在していくことに
僕も100%尽力を尽くしたいと思ってます。
今回の書き下ろし曲「革命チックKISS」も「浮気なハニーパイ」に負けずとも劣らない名曲だと自負してます。
是非コンサートで思いっきりはじけてください。
ま、ジャンルとしては「ハイパーカントリーユーロ」といったところでしょうか。
この先もカントリー娘。をよろしくお願いいたします!
そもそもインディーズでデビューした彼女達。
しかも北海道限定ユニットで。
それなのに、いつの間にかヒットチャートをにぎわすユニットに育っていきました。
ま、確かに、それには、モーニング娘。からの助っ人により話題性がupしたというのもあります。
しかし、そのタイミングは石川梨華にとってもターニングポイントであったり、
藤本美貴にとっても「シャイニング 愛しき貴方」と出会う大切な時間であったり、
紺野あさ美にとってもモーニング娘。以外でフューチャリングされる絶好の場所であったことは確かである。
特に石川に関しては「ザ☆ピ~ス!」でセンターを取る前のステップとしては
最高のスキルアップになったと言えます。
僕自身で言いますと、「シャイニング 愛しき貴方」と言う曲はミラクル楽曲のひとつで、
こんな曲を誰かのソロに書くことは不可能に近く、カントリー娘。の中のアイテムの一環だから
湧き上がってきたものであると思ってます。
きっとハロー!プロジェクトのいろんな歌手がこの先も引き継いで行くことでしょう。
で、当のカントリー娘。ですが、初期メンバーは現在いないです。
しかし、そのイメージたるものは、デビュー当時のまま引き継がれてます。
たぶん、これは当初プロデューサーであった田中義剛さんのコンセプトがはっきりしていたので、
実際を作る僕にとってもまったく迷うことは無かったからだと思われます。
当初は犬ぞりで活躍したあさみから始まって、ハロー!プロジェクト内のスポーツ担当といった感じであったが、
今でもフットサルではカントリー娘。が相当活躍している。
里田まいはもともとテニスではインターハイレベル。
(なぜか、みうなはものすごくまっすぐで頑固なオヤジタイプな古風な日本女性。)
とか、なんとか、音楽以外のことで目だってしまうことも多かったが、
僕が一番彼女達を出会ってよかったなと思うのは、「浮気なハニーパイ」という曲を作れたことだと思ってます。
この楽曲はいまやハロー!プロジェクトの誰が歌っても申し分ないほど、
ハイパーに盛り上がるナンバーとしてスタンダードにのし上がってきました。
この曲を書くように導いてくれたカントリー娘。には感謝しているし、
今後も当初の義剛さんのコンセプトに基づいてこのユニットが存在していくことに
僕も100%尽力を尽くしたいと思ってます。
今回の書き下ろし曲「革命チックKISS」も「浮気なハニーパイ」に負けずとも劣らない名曲だと自負してます。
是非コンサートで思いっきりはじけてください。
ま、ジャンルとしては「ハイパーカントリーユーロ」といったところでしょうか。
この先もカントリー娘。をよろしくお願いいたします!