


その他

カバー・モーニング娘。!〜Various Artist Covers MORNING MUSUME。!〜
M-01. DANCE SITE / Dniece Williams
恋のダンスサイト
作詞:つんく 英訳詞:Penny 作曲:つんく Arr:Osamu Marumoto
M-02. HOLD ON ME! / Debbie Ffrench
抱いて HOLD ON ME!
作詞:つんく 英訳詞:Donessa Perry 作曲:つんく Arr:James McMillan
M-03. PEACE! / Cindy Braggs (En Vogue)
ザ☆ピ~ス!
作詞:つんく 英訳詞: Penny 作曲:つんく Arr:Manabu Tsuchiya
M-04. SUMMER RAINBOW / T.A.M.K.
サマーれげぇ!レインボー
作詞:つんく 英訳詞:Penny 作曲:つんく Arr:Manabu Tsuchiya
M-05. ENDLESS SUMMER / Tara McDonald
真夏の光線
作詞:つんく 英訳詞:Donessa Perry 作曲:つんく Arr:Richard Bull
M-06. A RED DIARY / Kuk Harrell
赤い日記帳
作詞:つんく 英訳詞:Suzi Kim 作曲:つんく Arr:URU
M-07. I WISH / Vanessa Williams
I WISH
作詞:つんく 英訳詞:Penny 作曲:つんく Arr:Seiichi Kyoda
M-08. LOVE MACHINE / Debbie Ffrench
LOVEマシーン
作詞:つんく 英訳詞:Suzi Kim 作曲:つんく Arr:James McMillan
M-09. LOVE REVOLUTION 21 / Danna McAfee
恋愛レボリューション21
作詞:つんく 英訳詞:Suzi Kim 作曲:つんく Arr:Osamu Marumoto, Additional Arrange:Takashi Furukawa
M-10. MORNING COFFEE / Shakatak
モーニングコーヒー
作詞:つんく 作曲:つんく Arr:Shakatak
M-11. SUMMER NIGHT TOWN / Debbie Ffrench
サマーナイトタウン
作詞:つんく 英訳詞:Donessa Perry 作曲:つんく Arr:James McMillan)
M-12. MEMORIES / Tonya Kelly (JADE)
Memory 青春の光
作詞:つんく 英訳詞:Suzi Kim 作曲:つんく Arr:Hideo Inai, Additional Arrange:Takashi Furukawa
※監修での参加
■アーティスト:V.A.
■発売日:2001/12/19
■コード:UPCH-1132
■レーベル:ユニバーサル ポリドール
つんく♂コメント
そもそもカヴァーというものはとても難しい作業なのである。 もともとあるものを時代や人間の感覚を経て新しく作っていくものである。特にそれがヒットソングであればあるほど難しい。
原曲を意識して時代感だけを出す方法。原曲を気にせず新しい感性のみで作っていく方法。
もしくは、その方法のどちらも取り入れながら新しいものを作っていく方法。
新しく新曲を作るのと体力(頭脳的な労力も含めて)がそれほど代わるわけではないのだ。
もちろん安易に作ることもできるであろう。 新曲を作るよりハードな場合もある。
その辺はプロデューサーのさじ加減によって左右されるわけだ。
今回この作品集はいろんなサウンドプロデューサーによって手がけられている。
自らがプロデュースをかねているアーチストもいる。 どの作品も各プロデューサーが楽しそうに接していてくれているのが良くわかる。どの作品も個性的である
僕は常に日本語がどう聞こえればリズミカルに聞こえるか一言一句考えて作詞をしている。
もちろん、内容としても感動があることが前提だ。これらの作品と聞き比べて僕の作品の特徴や日本語と英語の聞こえ方の違いなども研究してもらえるだろう。
ただ、常日頃から曲のタイトルとは「日本人が即理解でき、そして世界中の人もわかってもらえるモノ」を意識してきたことがここでとても役に立ったことに僕としても満足をしている。
2001年11月 つんく♂
原曲を意識して時代感だけを出す方法。原曲を気にせず新しい感性のみで作っていく方法。
もしくは、その方法のどちらも取り入れながら新しいものを作っていく方法。
新しく新曲を作るのと体力(頭脳的な労力も含めて)がそれほど代わるわけではないのだ。
もちろん安易に作ることもできるであろう。 新曲を作るよりハードな場合もある。
その辺はプロデューサーのさじ加減によって左右されるわけだ。
今回この作品集はいろんなサウンドプロデューサーによって手がけられている。
自らがプロデュースをかねているアーチストもいる。 どの作品も各プロデューサーが楽しそうに接していてくれているのが良くわかる。どの作品も個性的である
僕は常に日本語がどう聞こえればリズミカルに聞こえるか一言一句考えて作詞をしている。
もちろん、内容としても感動があることが前提だ。これらの作品と聞き比べて僕の作品の特徴や日本語と英語の聞こえ方の違いなども研究してもらえるだろう。
ただ、常日頃から曲のタイトルとは「日本人が即理解でき、そして世界中の人もわかってもらえるモノ」を意識してきたことがここでとても役に立ったことに僕としても満足をしている。
2001年11月 つんく♂