


Berryz工房

Berryzマンション9階
M-01. すっちゃかめっちゃか~
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:平田祥一郎
M-02. WANT!
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:平田祥一郎
M-03. 男前 (嗣永・熊井)
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:平田祥一郎
M-04. なんだかんだで良い感じ! (徳永千奈美・須藤茉麻)
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:板垣祐介
M-05. 恋 いとしき季節 (清水佐紀・夏焼雅・菅谷梨沙子)
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:近藤圭一
M-06. Be 元気<成せば成るっ!>
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:平田祥一郎
M-07. まっすぐな私
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:上杉洋史
M-08. cha cha SING
作詞:Mukek Jongmankhong 作曲:Sudsan Wongsamut 日本語詞:つんく 編曲:大久保薫
M-09. あなたなしでは生きてゆけない(2013Ver.)
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:AKIRA
M-10. ももち!許してにゃん♡体操 (許さにゃい Remix)
作詞:つんく 作曲:つんく Remixed by 原田ナオ
■アーティスト:Berryz工房
■発売日:2013-01-30
■コード:PKCP-5224
■レーベル:PICCOLO TOWN
つんく♂コメント
デビュー10年目を迎えるBerryz工房の9枚目のオリジナルアルバムです。
今回のテーマは「年輪」
まあ、年輪といっても、そんなに大げさなものではないですが、
10年という月日の中で積み上げて来たいろんなものが重なって
今のBerryz工房があるわけで、今のスキルがあるわけで。
なので、そんな彼女達みんなで作ってきた階層という意味も踏まえて、
「Berryzマンション9階」というタイトルにも結び付いております。
M-01「すっちゃかめっちゃか~」
人生いろんな事があって、失恋もし、受験とも戦い・・・
そんな人生の最中に思いもよらない出会いがあって、
急に恋が始まった瞬間をとらえた曲です。
清水のラップにも注目ください!
M-02「WANT!」
(当時のセルフライナーノーツ→http://ameblo.jp/tsunku-blog/entry-11408113566.html)
第30枚目のシングルです。
MVも色っぽく仕上がって2012年のBerryz工房を凝縮したような曲に仕上がってるなって
今、思います。
M-03「男前」
色っぽい曲です。
でも、登場する女の子が標準タイプのまじめちゃん。
遊び人風の男子なんて「相手しない」って決めてた人生なのに、
つい知り合ってしまった今となっては気になって気になって仕方がない。
そんな毎日って感じです。
真剣な顔して歌う嗣永、熊井に注目ください!
嗣永は教育実習に行ってちょっとしっかりして帰ってきたなぁって思います。
実際人間って人に何かを教える事によって学ぶ事の方が大きいからね。
俺もプロデューサーを初めてからの方がいろんな事を勉強したし、
子育て始まってからもさらに色々学んだしね。
熊井も今まだ学生でいろいろ勉強してると思うけど、この数か月で顔付きが変わった。
何かヒントを得たんかな。
その壁をもう一破り出来ればさらに成長出来るって俺は思っています!
M-04「なんだかんだで良い感じ!」
心の底から笑顔を見せてくれる徳永と須藤で仕上げるこの曲。
根っからのポジティブな面をこの曲にぶつけてくれ~!ってなイメージで
熱唱してもらいました!
すごく明るく、楽しく、本当にこの2人ならではの未完成感も
とてもピュアなイメージを作り上げてくれてると思います。
徳永のステージ中に見せる笑顔って天才的でしょ。
本人はきっと無意識に出来てることって思うけど、こういうのが才能でしょ。
考えてやってるようじゃ間に合わないもんね。感心です。
茉麻もそれと同じやけど、茉麻の場合はそれに天然というか、
おとぼけ顔も加わってくるので、さらに心くすぶられますね。萌えです。
M-05「恋 いとしき季節」
哀愁感たっぷりの曲、この冬のイメージで作りました。
人肌、寂しい季節というかね。そんなセンチな曲を
清水、夏焼、菅谷という面子で歌います。
歌唱力安定組での曲なので、しんみりいい感じで聞いて頂けると思います。
「KISSはいいけど、心まで許さない」深いねぇ~。
清水は妙な色気が出てきました。ま、年齢的にも一番上なんでそれで当たり前なんですが、
優等生も卒業で、これからは自己流というか、清水流に「ええ姉ちゃん」になってくことでしょう。
夏焼は今、成長する時ですね。歌にダンス、表現力と今ググっと来てるので、
この調子で自分にストイックになって上を目指してほしいです。
そうするとBuono!の時やそれ以外の仕事の時でも心に余裕がある中で取り組めると思うし。
菅谷はいつまでも末っ子感満載やけど、でも、それでも成長したかな。
いや、でもやっぱ末っ子かな。その方が彼女の魅力が出るかな。
とはいえ、あの子の色の白さとか、今回の髪の色なんかにしても
うちの女房曰く「梨沙子ちゃんってああいうのにしても本当に似合うよね」って同性が思うんだから、
あいつなりのすごさってあるよね。
M-06「Be 元気<成せば成るっ!>」
(当時のセルフライナーノーツ→http://ameblo.jp/tsunku-blog/entry-11193514583.html)
第28枚目のシングルですね。
菅谷の歌い方がピカっと仕上がった曲ですが、
このあたりから夏焼の歌唱力がググっと伸びだして来た頃です。
M-07「まっすぐな私」
バラードです。
この子たちに対して、俺がイメージしてるというか、
そんな感じ。
まっすぐに成長してってほしいという願いです。
もちろん曲としては「まっすぐな恋愛中」って話ですがね。
でも、大人になって来たなぁって歌のスキルで感じます。
M-08「cha cha SING」
(当時のセルフライナーノーツ→http://ameblo.jp/tsunku-blog/entry-11302274108.html)
カバー曲ですが、メロが自然に入って来た良曲ですね。
M-09「あなたなしでは生きてゆけない(2013Ver.)」
(当時のセルフライナーノーツ→https://www.tsunku.net/producework.php?Music_ArtistID=2&@DB_ID@=259#01)
そうですかぁ。10年前の曲ですかぁ~。
俺、この曲大好きなんで、あの当時、いくら当人たちに歌の実力がないからといっても
あの当時、100%のREC指導とトラックダウンで仕上げているので
あの勢いってどんな風にやっても出せないんよね。
それでも今回歌を録り直して仕上げてみよう!って気になった。
自分でも不思議やけど、この曲に対するストイックな面かな。
案の定、まんまのバックトラックでは迫力が取り戻せなかったので、
ドラムのキックや、スネア、クラップ音は新たなものを足したりして、迫力を出しました。
良い意味で大人なサウンドになったと思います。
楽しんでください!
M-10「ももち!許してにゃん♡体操 (許さにゃい Remix)」
「許さにゃい Remix」って事で、まさに「ちょっと許せない」というか、
イキな計らいでもなく、まどろっこしいというか、リミックスという点では
すごく高等な仕上がりになっています。
楽しんでくださいませ。
今回のテーマは「年輪」
まあ、年輪といっても、そんなに大げさなものではないですが、
10年という月日の中で積み上げて来たいろんなものが重なって
今のBerryz工房があるわけで、今のスキルがあるわけで。
なので、そんな彼女達みんなで作ってきた階層という意味も踏まえて、
「Berryzマンション9階」というタイトルにも結び付いております。
M-01「すっちゃかめっちゃか~」
人生いろんな事があって、失恋もし、受験とも戦い・・・
そんな人生の最中に思いもよらない出会いがあって、
急に恋が始まった瞬間をとらえた曲です。
清水のラップにも注目ください!
M-02「WANT!」
(当時のセルフライナーノーツ→http://ameblo.jp/tsunku-blog/entry-11408113566.html)
第30枚目のシングルです。
MVも色っぽく仕上がって2012年のBerryz工房を凝縮したような曲に仕上がってるなって
今、思います。
M-03「男前」
色っぽい曲です。
でも、登場する女の子が標準タイプのまじめちゃん。
遊び人風の男子なんて「相手しない」って決めてた人生なのに、
つい知り合ってしまった今となっては気になって気になって仕方がない。
そんな毎日って感じです。
真剣な顔して歌う嗣永、熊井に注目ください!
嗣永は教育実習に行ってちょっとしっかりして帰ってきたなぁって思います。
実際人間って人に何かを教える事によって学ぶ事の方が大きいからね。
俺もプロデューサーを初めてからの方がいろんな事を勉強したし、
子育て始まってからもさらに色々学んだしね。
熊井も今まだ学生でいろいろ勉強してると思うけど、この数か月で顔付きが変わった。
何かヒントを得たんかな。
その壁をもう一破り出来ればさらに成長出来るって俺は思っています!
M-04「なんだかんだで良い感じ!」
心の底から笑顔を見せてくれる徳永と須藤で仕上げるこの曲。
根っからのポジティブな面をこの曲にぶつけてくれ~!ってなイメージで
熱唱してもらいました!
すごく明るく、楽しく、本当にこの2人ならではの未完成感も
とてもピュアなイメージを作り上げてくれてると思います。
徳永のステージ中に見せる笑顔って天才的でしょ。
本人はきっと無意識に出来てることって思うけど、こういうのが才能でしょ。
考えてやってるようじゃ間に合わないもんね。感心です。
茉麻もそれと同じやけど、茉麻の場合はそれに天然というか、
おとぼけ顔も加わってくるので、さらに心くすぶられますね。萌えです。
M-05「恋 いとしき季節」
哀愁感たっぷりの曲、この冬のイメージで作りました。
人肌、寂しい季節というかね。そんなセンチな曲を
清水、夏焼、菅谷という面子で歌います。
歌唱力安定組での曲なので、しんみりいい感じで聞いて頂けると思います。
「KISSはいいけど、心まで許さない」深いねぇ~。
清水は妙な色気が出てきました。ま、年齢的にも一番上なんでそれで当たり前なんですが、
優等生も卒業で、これからは自己流というか、清水流に「ええ姉ちゃん」になってくことでしょう。
夏焼は今、成長する時ですね。歌にダンス、表現力と今ググっと来てるので、
この調子で自分にストイックになって上を目指してほしいです。
そうするとBuono!の時やそれ以外の仕事の時でも心に余裕がある中で取り組めると思うし。
菅谷はいつまでも末っ子感満載やけど、でも、それでも成長したかな。
いや、でもやっぱ末っ子かな。その方が彼女の魅力が出るかな。
とはいえ、あの子の色の白さとか、今回の髪の色なんかにしても
うちの女房曰く「梨沙子ちゃんってああいうのにしても本当に似合うよね」って同性が思うんだから、
あいつなりのすごさってあるよね。
M-06「Be 元気<成せば成るっ!>」
(当時のセルフライナーノーツ→http://ameblo.jp/tsunku-blog/entry-11193514583.html)
第28枚目のシングルですね。
菅谷の歌い方がピカっと仕上がった曲ですが、
このあたりから夏焼の歌唱力がググっと伸びだして来た頃です。
M-07「まっすぐな私」
バラードです。
この子たちに対して、俺がイメージしてるというか、
そんな感じ。
まっすぐに成長してってほしいという願いです。
もちろん曲としては「まっすぐな恋愛中」って話ですがね。
でも、大人になって来たなぁって歌のスキルで感じます。
M-08「cha cha SING」
(当時のセルフライナーノーツ→http://ameblo.jp/tsunku-blog/entry-11302274108.html)
カバー曲ですが、メロが自然に入って来た良曲ですね。
M-09「あなたなしでは生きてゆけない(2013Ver.)」
(当時のセルフライナーノーツ→https://www.tsunku.net/producework.php?Music_ArtistID=2&@DB_ID@=259#01)
そうですかぁ。10年前の曲ですかぁ~。
俺、この曲大好きなんで、あの当時、いくら当人たちに歌の実力がないからといっても
あの当時、100%のREC指導とトラックダウンで仕上げているので
あの勢いってどんな風にやっても出せないんよね。
それでも今回歌を録り直して仕上げてみよう!って気になった。
自分でも不思議やけど、この曲に対するストイックな面かな。
案の定、まんまのバックトラックでは迫力が取り戻せなかったので、
ドラムのキックや、スネア、クラップ音は新たなものを足したりして、迫力を出しました。
良い意味で大人なサウンドになったと思います。
楽しんでください!
M-10「ももち!許してにゃん♡体操 (許さにゃい Remix)」
「許さにゃい Remix」って事で、まさに「ちょっと許せない」というか、
イキな計らいでもなく、まどろっこしいというか、リミックスという点では
すごく高等な仕上がりになっています。
楽しんでくださいませ。