


Berryz工房

cha cha SING
cha cha SING
作詞:Mukek Jongmankhong 日本語詞:つんく 作曲:Sudsan Wongsamut 編曲:大久保薫
c/w
Loving you Too much
作詞:Apisit Opasimlikit 日本語詞:つんく 作曲:Thana Lawasut 編曲:鈴木Daichi秀行 Rapアレンジ:U.M.E.D.Y.
ももち!許してにゃん♡体操
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:湯浅公一
■アーティスト:Berryz工房
■発売日:2012-07-25
■コード:PKCP-5215
■レーベル:PICCOLO TOWN
つんく♂コメント
Berryz工房29枚目のシングル。
そろそろBerryz工房もちょっとした変化球がほしいなぁ
なんて思ってた矢先に、タイの歌手のMVに遭遇。
「お!ダンスもおもろいなぁ。なんとも言えないBerryz工房感があるやん!」
ってマジで率直に思いました。
トンチャイさんというタイのベテランスターが歌う曲で、
「ROW MAH SING」がオリジナルタイトルです。
なんか和心というか、なんかつんく♂節的な俺との共通項みたいなのも感じてしまい、
色々調べてもらって、交渉してカバーが出来るということなので、
「いっちょ日本語歌詞でも書いてみるかぁ~」ってな具合で、
原歌詞を直訳してもらい、その大きなテーマにそれることなく、
でも、俺なりのフレーバーを加え、
なおかつ、この現在の日本が訴えていかなければならない気持ちを注入し
仕上げました。
サウンドはJPOPとしての押しの強さはいつも通り強めにして
ライブでも絶対に盛り上がるバックトラックに仕上げてあります。
なのでオリジナルよりもBPMは早くしました。
カップリングも同じくトンチャイさんの大ヒット曲で、
この曲は国民的大ヒット曲とのことで、こないだフラ~っと入った
タイ料理屋さんでのBGMでもかかってました。
スタッフに「俺この曲知ってるよ!(もうRECは終わってたので)」って言うと、
留学生らしきタイ人の若者が「トンチャイは超ユウメイです!」って言って
教えてくれた。
オリジナルよりBPMも早くし、そしてアレンジのビート感が
彼のライブVersionのリズム感を元にJPOPらしく仕上げました。
ライブVersionの方がリズミカルで面白く聞こえたので
同じく、歌詞もすごく考えましたよ!
本来の歌詞の意味を今の日本の状況に置き換えて行く。
これって重要ですからね。
それともう一曲のカップリングは「ももち!許してにゃん♡体操 / ももち(嗣永桃子 feat.Berryz工房)」
今やテレビを付けたらどっかに出てる「ももち」
そんなももちにオリジナル曲をささげたので、
それをc/wに投入ですよ!
しかし、良く頑張ってるわ、あいつも。
という事で、レコーディングもそれなりに苦労もありましたが、
何より「超HAPPY SONG」とダンスやレコーディング期間が重なっていたので、
体調管理やスケジューリングが本当に大変で、
スタッフもマネージャーもよくやってくれたと思います。
夏焼が力を付けてきてるので、そのあたりをのばしつつ、
根性で負けないぞ!ってアピールしてくれる菅谷。
ダンスにさらに磨きのかかった清水はコーラスも上手になった。
徳永スマイルはグループに良い風を送り込み、
須藤のボケぶりは本人が気づいてないところに良さがあり、
長身なのにズケズケしくない熊井はホンマええ子、
ま、最後に嗣永はホンマに自己流で走ってます。
そんな7人ですが、これからもみなさん熱い熱い応援の程
どうぞよろしくお願いします!!
P.S.
ちなみに最近の東南アジアやBRICsは経済発展と同様に
POPミュージック含め、いろんな文化もすごく発展してきてると思います。
今やネットを通じていろんな国の文化を感じる事が出来ますもんねぇ。
なので、またみなさんの気にいった文化等あれば
ツイッターやブログを通じて教えてくださいね!
そろそろBerryz工房もちょっとした変化球がほしいなぁ
なんて思ってた矢先に、タイの歌手のMVに遭遇。
「お!ダンスもおもろいなぁ。なんとも言えないBerryz工房感があるやん!」
ってマジで率直に思いました。
トンチャイさんというタイのベテランスターが歌う曲で、
「ROW MAH SING」がオリジナルタイトルです。
なんか和心というか、なんかつんく♂節的な俺との共通項みたいなのも感じてしまい、
色々調べてもらって、交渉してカバーが出来るということなので、
「いっちょ日本語歌詞でも書いてみるかぁ~」ってな具合で、
原歌詞を直訳してもらい、その大きなテーマにそれることなく、
でも、俺なりのフレーバーを加え、
なおかつ、この現在の日本が訴えていかなければならない気持ちを注入し
仕上げました。
サウンドはJPOPとしての押しの強さはいつも通り強めにして
ライブでも絶対に盛り上がるバックトラックに仕上げてあります。
なのでオリジナルよりもBPMは早くしました。
カップリングも同じくトンチャイさんの大ヒット曲で、
この曲は国民的大ヒット曲とのことで、こないだフラ~っと入った
タイ料理屋さんでのBGMでもかかってました。
スタッフに「俺この曲知ってるよ!(もうRECは終わってたので)」って言うと、
留学生らしきタイ人の若者が「トンチャイは超ユウメイです!」って言って
教えてくれた。
オリジナルよりBPMも早くし、そしてアレンジのビート感が
彼のライブVersionのリズム感を元にJPOPらしく仕上げました。
ライブVersionの方がリズミカルで面白く聞こえたので
同じく、歌詞もすごく考えましたよ!
本来の歌詞の意味を今の日本の状況に置き換えて行く。
これって重要ですからね。
それともう一曲のカップリングは「ももち!許してにゃん♡体操 / ももち(嗣永桃子 feat.Berryz工房)」
今やテレビを付けたらどっかに出てる「ももち」
そんなももちにオリジナル曲をささげたので、
それをc/wに投入ですよ!
しかし、良く頑張ってるわ、あいつも。
という事で、レコーディングもそれなりに苦労もありましたが、
何より「超HAPPY SONG」とダンスやレコーディング期間が重なっていたので、
体調管理やスケジューリングが本当に大変で、
スタッフもマネージャーもよくやってくれたと思います。
夏焼が力を付けてきてるので、そのあたりをのばしつつ、
根性で負けないぞ!ってアピールしてくれる菅谷。
ダンスにさらに磨きのかかった清水はコーラスも上手になった。
徳永スマイルはグループに良い風を送り込み、
須藤のボケぶりは本人が気づいてないところに良さがあり、
長身なのにズケズケしくない熊井はホンマええ子、
ま、最後に嗣永はホンマに自己流で走ってます。
そんな7人ですが、これからもみなさん熱い熱い応援の程
どうぞよろしくお願いします!!
P.S.
ちなみに最近の東南アジアやBRICsは経済発展と同様に
POPミュージック含め、いろんな文化もすごく発展してきてると思います。
今やネットを通じていろんな国の文化を感じる事が出来ますもんねぇ。
なので、またみなさんの気にいった文化等あれば
ツイッターやブログを通じて教えてくださいね!