


℃-ute

君は自転車 私は電車で帰宅
1. 君は自転車 私は電車で帰宅
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:山崎淳
2. 「愛はいつもいつも」
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:corin.
■アーティスト:℃-ute
■発売日:2012-04-18
■コード:EPCE-5870
■レーベル:zetima
つんく♂コメント
久々のハロー!プロジェクト内のロックバラードです。
ギターのフレーズと歪んだオルガンの音色が心に突き刺さってきます。
楽器の構成は超シンプルにしました。
まさにバンドサウンドですね。
楽器の顔それぞれが見えてくるようでしょ。
こういうメロがしっかり強い曲は歌も突き抜けてくるし、
アレンジを凝るよりシンプルにした方が心にスーっと入ってくるし、
メンバーの声も突き抜けてくる。
この作品はとにかくシンプル。
それがテーマでした。
歌詞の世界観はページをめくるように進んで行く短編映画のような感覚。
メンバーの呼吸音まで聞こえてきそうな、そういうリアリティを演出しました。
彼の自宅で昼間遊んでいたのか、単に彼の地元駅周辺で遊んでいたのか、
わからないけど、最後お見送りの時、彼は駅まで送ってきてくれました。
ま、当然といえば当然か。
夜遅くなると門限に引っかかるので、時間を気にしながら
駅に着いたところから始まるわけです。
すごく切なく、もう二度と会えないような迫力の二人ですが、
きっと明日は明日で学校で顔を合わすんだと思いますよ、この二人。
でも、恋愛の起動時期って24時間頭の中、恋人だらけやし、
もうそれ以外何にも入ってこないもんね。
そして、今回の目玉はメンバー5人のそれぞれのソロヴァージョンもあるという点です。
5人の歌もなかなかの迫力ですが、
ソロヴァージョンもそれぞれの個性が浮かんできて、
目をつむって聞くと違う駅が見えてきて、違う恋人の顔が
浮かんできます。
ビートルズでいえば「イエスタデイ」のジョンVerを聴いてみたかった~
ってのが実現したようなそんな感覚ですよ!
MVも鈴木がロケで今回の曲のイメージを
さらにわかりやすくしてくれてます。
ダンスに関してはバラードですが、今回はミュージカルタッチというか、
抽象的なダンスを取り入れました。
指導は木下菜津子。
彼女はこういうイメージパフォーマンスが上手なんです。
矢島の声が力強く太目なんですが、
その分今回のシングルの迫力を出してくれてます。
鈴木はさすが!って貫禄もありますが、
今回は少々萌えな面も演出してあります。要チェック。
岡井はうまくなった。
時に曲を覚えてこないでさぼってRECに来る時とかあるけど、
そういうのが無くなりゃ完璧だな。
中島もソロ歌うのは超こっぱずかしい~って顔してたけど、
でも、歌うのはもちろん大好きだから頑張ってたよ。
萩原も伸びてるねぇ~。
昔のような子供の声でなく大人の声になり、その声質も安定してる。
5人の中でもよく通るけど太くてしっかりした声なんやで。
こんな5人の「君は自転車 私は電車で帰宅」しっかり聞いてあげてくださいね。
CWの「愛はいつもいつも」
この曲も力強い曲です。
5人の「塊(かたまり)」力を感じます。
ギターのフレーズと歪んだオルガンの音色が心に突き刺さってきます。
楽器の構成は超シンプルにしました。
まさにバンドサウンドですね。
楽器の顔それぞれが見えてくるようでしょ。
こういうメロがしっかり強い曲は歌も突き抜けてくるし、
アレンジを凝るよりシンプルにした方が心にスーっと入ってくるし、
メンバーの声も突き抜けてくる。
この作品はとにかくシンプル。
それがテーマでした。
歌詞の世界観はページをめくるように進んで行く短編映画のような感覚。
メンバーの呼吸音まで聞こえてきそうな、そういうリアリティを演出しました。
彼の自宅で昼間遊んでいたのか、単に彼の地元駅周辺で遊んでいたのか、
わからないけど、最後お見送りの時、彼は駅まで送ってきてくれました。
ま、当然といえば当然か。
夜遅くなると門限に引っかかるので、時間を気にしながら
駅に着いたところから始まるわけです。
すごく切なく、もう二度と会えないような迫力の二人ですが、
きっと明日は明日で学校で顔を合わすんだと思いますよ、この二人。
でも、恋愛の起動時期って24時間頭の中、恋人だらけやし、
もうそれ以外何にも入ってこないもんね。
そして、今回の目玉はメンバー5人のそれぞれのソロヴァージョンもあるという点です。
5人の歌もなかなかの迫力ですが、
ソロヴァージョンもそれぞれの個性が浮かんできて、
目をつむって聞くと違う駅が見えてきて、違う恋人の顔が
浮かんできます。
ビートルズでいえば「イエスタデイ」のジョンVerを聴いてみたかった~
ってのが実現したようなそんな感覚ですよ!
MVも鈴木がロケで今回の曲のイメージを
さらにわかりやすくしてくれてます。
ダンスに関してはバラードですが、今回はミュージカルタッチというか、
抽象的なダンスを取り入れました。
指導は木下菜津子。
彼女はこういうイメージパフォーマンスが上手なんです。
矢島の声が力強く太目なんですが、
その分今回のシングルの迫力を出してくれてます。
鈴木はさすが!って貫禄もありますが、
今回は少々萌えな面も演出してあります。要チェック。
岡井はうまくなった。
時に曲を覚えてこないでさぼってRECに来る時とかあるけど、
そういうのが無くなりゃ完璧だな。
中島もソロ歌うのは超こっぱずかしい~って顔してたけど、
でも、歌うのはもちろん大好きだから頑張ってたよ。
萩原も伸びてるねぇ~。
昔のような子供の声でなく大人の声になり、その声質も安定してる。
5人の中でもよく通るけど太くてしっかりした声なんやで。
こんな5人の「君は自転車 私は電車で帰宅」しっかり聞いてあげてくださいね。
CWの「愛はいつもいつも」
この曲も力強い曲です。
5人の「塊(かたまり)」力を感じます。