


℃-ute

Bye Bye Bye!
1. Bye Bye Bye!
作詞・作曲:つんく 編曲:平田祥一郎
2. Go Go Go!
作詞・作曲:つんく 編曲:高橋諭一
■アーティスト:℃-ute
■発売日:2009-04-15
■コード:EPCE-5634
■レーベル:zetima
つんく♂コメント
8枚目の新曲
俺、めちゃめちゃ気に入ってます。
1980年代のイギリスのファンクディスコや
ニューウェーブディスコが大好きで、ディスコやパーティに行っては、
この手の音楽でよく踊っていたし、
シャ乱Qの前身の乱(RAM)の時代はこういったファンキーディスコを
中心に楽曲作りを行い歌ってました。
今回はその頃のイメージを呼び戻し、さらに
平成21年にふさわしいサウンドに進化させ、
℃‐uteの年代の女性が表現するにふさわしいビジュアルや
歌詞にコンセプトを絞りこんで仕上げました。
80年代半ばのサウンドの特徴は深いゲートリバーブです。
ドラムにこのエフェクターをかませるとなんとも言えないデジタリックな
イメージになるような気がしていました。
実際はデジタルでもなんでもなく、アナログなんですよね。
で、℃‐uteが歌うにあたってもゲートリバーブを用いました。
なかなかかっちょ良いですよね!
歌詞に関しては少し強気な女の子が
世間にいろいろ自分を決めつけられるのに飽き飽きしてきて
そのむしゃくしゃを踊って忘れちゃおう!というそんな感じです。
矢島はいつも隙がないほど完璧に準備してレコーディングに臨みます。
そういう心意気がこのCDにも思いっきり詰まってますよ。
鈴木の歌は上手です。でも、今まではなかなか器用に立ちまわれる
タイプではなかったのですが、今回は新しい鈴木が生まれたように思います。
岡井は実は現状℃‐uteの中で一番安定した歌唱力を持っているかもしれません。
音符が長くなってしまうことをもっとなくしていけばかなりのものになりそうです!
梅田の声はとっても深みがあって、サウンドの端々で重要なポイントをしめます。
この声の音圧は今後も℃‐uteの武器になっていくでしょう。
萩原の歌声も女ながらの声がわりも終え、子供っぽいキーキーした部分が
だいぶなくなってきたので、今回も他のみんなと同じ部分を特にエディットすることなく
使用できました。
中島はBメロの重要な部分を歌ってます。ノイズをわざと乗っけて
この曲のポイントとなる部分にしたわけですが、他の誰の声より中島の声で
やると面白くなったので起用しました。
俺、めちゃめちゃ気に入ってます。
1980年代のイギリスのファンクディスコや
ニューウェーブディスコが大好きで、ディスコやパーティに行っては、
この手の音楽でよく踊っていたし、
シャ乱Qの前身の乱(RAM)の時代はこういったファンキーディスコを
中心に楽曲作りを行い歌ってました。
今回はその頃のイメージを呼び戻し、さらに
平成21年にふさわしいサウンドに進化させ、
℃‐uteの年代の女性が表現するにふさわしいビジュアルや
歌詞にコンセプトを絞りこんで仕上げました。
80年代半ばのサウンドの特徴は深いゲートリバーブです。
ドラムにこのエフェクターをかませるとなんとも言えないデジタリックな
イメージになるような気がしていました。
実際はデジタルでもなんでもなく、アナログなんですよね。
で、℃‐uteが歌うにあたってもゲートリバーブを用いました。
なかなかかっちょ良いですよね!
歌詞に関しては少し強気な女の子が
世間にいろいろ自分を決めつけられるのに飽き飽きしてきて
そのむしゃくしゃを踊って忘れちゃおう!というそんな感じです。
矢島はいつも隙がないほど完璧に準備してレコーディングに臨みます。
そういう心意気がこのCDにも思いっきり詰まってますよ。
鈴木の歌は上手です。でも、今まではなかなか器用に立ちまわれる
タイプではなかったのですが、今回は新しい鈴木が生まれたように思います。
岡井は実は現状℃‐uteの中で一番安定した歌唱力を持っているかもしれません。
音符が長くなってしまうことをもっとなくしていけばかなりのものになりそうです!
梅田の声はとっても深みがあって、サウンドの端々で重要なポイントをしめます。
この声の音圧は今後も℃‐uteの武器になっていくでしょう。
萩原の歌声も女ながらの声がわりも終え、子供っぽいキーキーした部分が
だいぶなくなってきたので、今回も他のみんなと同じ部分を特にエディットすることなく
使用できました。
中島はBメロの重要な部分を歌ってます。ノイズをわざと乗っけて
この曲のポイントとなる部分にしたわけですが、他の誰の声より中島の声で
やると面白くなったので起用しました。