


Berryz工房

抱きしめて 抱きしめて
抱きしめて 抱きしめて
作詞・作曲:つんく 編曲:江上浩太郎
c/w
そのすべての愛に
作詞・作曲:つんく 編曲:上杉洋史
■アーティスト:Berryz工房
■発売日:2009-03-11
■コード:PKCP-5135
■レーベル:PICCOLO TOWN
つんく♂コメント
ここのところ、ロックコードを基軸とした、ファンキーなダンスナンバーが
多かったBerryz工房なので、今回の新曲はメロディアスでマイナー調で、
でも、炸裂するDISCOサウンドでお届けすることにいたしました。
Berryz工房にこれまで制作してきた楽曲のレパートリーはかなり広い方だと思います。
それでも、彼女たちの年齢が大人に近づいて行く度にその時々にふさわしい楽曲が
必要なため、僕もさらにいろんな曲を作って行きます。
彼女たちの成長が僕の制作意欲を掻き立てるんですね。
ライブの現場で閃いたり、雑談の中で気づくことがあったり、
ふとしたメールでのやり取りから思いつくこともあります。
今回の曲もライブのリハーサルをしている時に思いつきました。
「なるほど、このポジションがニッチやな」と。
メロディが泣いていることって非常に重要で、
どちらかというとBerryz工房のこれまでのシングルは
ほかのハロ-!プロジェクトのユニットの中では泣いている方です。
そこが彼女たちの魅力をかき立たせるポイントだと思っているので、
今回のシングル曲もそのつぼだけは外しませんでした。
重低音を重視したバックトラック。
トラックダウンの時もいかに重低音を残しつつメロ(歌)を
きかせるかにこだわりました。
メンバーそれぞれの個性が目立って来ています。
菅谷の声質がまろやかになりました。
今までの耳に引っかかる部分を残しながら、安心して聞ける
やさしい部分が増えました。説得力が増しますね。
嗣永の声が急に色っぽくなりました。それは行動にも表れています。
今までは多少いたずら少年のようなふるまいも多かったですが、
最近は何においてもすごく丁寧です.
熊井は、冷静です。本当はテンション高い部分も多いとは思いますが、
すごく冷静に場の状況を把握します。
なので、レコーディングにおいても常に冷静に対処してくれます。
夏焼の声質も安定しました。もともとの歌唱力に落ち着きが加わったので、
プロデューサーとしてもすごく頼りに出来ます。
Bouno!での経験も良い方に向いているようですね。
徳永は本当に明るいです。この明るさにいつもノックダウンです。
彼女のレコーディング時もそうですし、コンサートのリハ時なんかも
その存在が場を明るくするので、レコーディング結果そのものが明るくなりますね。
須藤は急激に美人になりましたね。心の方も余裕があります。
彼女の急激なスキルアップはそのままグループのスキルアップにつながります。
とはいえ、天然な部分は急にはなくなりません。結果、そのギャップが非常に効果的です。
清水はキャプテンとしてもがんばっていますが、それ以上にシンガーとして、
努力家です。楽曲に対して常に前向きなので、歌詞のことにしても、
楽曲がもっているリズムに関しても興味をもち、自分なりの解釈で参加してくれます。
こんなメンバーたちで歌う今回の新曲「抱きしめて 抱きしめて」
どうかみなさまもメンバーの成長っぷりも含めてお楽しみくださいませ!
多かったBerryz工房なので、今回の新曲はメロディアスでマイナー調で、
でも、炸裂するDISCOサウンドでお届けすることにいたしました。
Berryz工房にこれまで制作してきた楽曲のレパートリーはかなり広い方だと思います。
それでも、彼女たちの年齢が大人に近づいて行く度にその時々にふさわしい楽曲が
必要なため、僕もさらにいろんな曲を作って行きます。
彼女たちの成長が僕の制作意欲を掻き立てるんですね。
ライブの現場で閃いたり、雑談の中で気づくことがあったり、
ふとしたメールでのやり取りから思いつくこともあります。
今回の曲もライブのリハーサルをしている時に思いつきました。
「なるほど、このポジションがニッチやな」と。
メロディが泣いていることって非常に重要で、
どちらかというとBerryz工房のこれまでのシングルは
ほかのハロ-!プロジェクトのユニットの中では泣いている方です。
そこが彼女たちの魅力をかき立たせるポイントだと思っているので、
今回のシングル曲もそのつぼだけは外しませんでした。
重低音を重視したバックトラック。
トラックダウンの時もいかに重低音を残しつつメロ(歌)を
きかせるかにこだわりました。
メンバーそれぞれの個性が目立って来ています。
菅谷の声質がまろやかになりました。
今までの耳に引っかかる部分を残しながら、安心して聞ける
やさしい部分が増えました。説得力が増しますね。
嗣永の声が急に色っぽくなりました。それは行動にも表れています。
今までは多少いたずら少年のようなふるまいも多かったですが、
最近は何においてもすごく丁寧です.
熊井は、冷静です。本当はテンション高い部分も多いとは思いますが、
すごく冷静に場の状況を把握します。
なので、レコーディングにおいても常に冷静に対処してくれます。
夏焼の声質も安定しました。もともとの歌唱力に落ち着きが加わったので、
プロデューサーとしてもすごく頼りに出来ます。
Bouno!での経験も良い方に向いているようですね。
徳永は本当に明るいです。この明るさにいつもノックダウンです。
彼女のレコーディング時もそうですし、コンサートのリハ時なんかも
その存在が場を明るくするので、レコーディング結果そのものが明るくなりますね。
須藤は急激に美人になりましたね。心の方も余裕があります。
彼女の急激なスキルアップはそのままグループのスキルアップにつながります。
とはいえ、天然な部分は急にはなくなりません。結果、そのギャップが非常に効果的です。
清水はキャプテンとしてもがんばっていますが、それ以上にシンガーとして、
努力家です。楽曲に対して常に前向きなので、歌詞のことにしても、
楽曲がもっているリズムに関しても興味をもち、自分なりの解釈で参加してくれます。
こんなメンバーたちで歌う今回の新曲「抱きしめて 抱きしめて」
どうかみなさまもメンバーの成長っぷりも含めてお楽しみくださいませ!