


Berryz工房

4th 愛のなんちゃら指数
M-01. 愛のスキスキ指数 上昇中
作詞/作曲:つんく 編曲:大久保薫
M-02. 胸さわぎスカーレット
作詞/作曲:つんく 編曲:湯浅公一
M-03. 思い立ったら 吉でっせ! / 徳永千奈美・須藤茉麻・熊井友理奈
作詞/作曲:つんく 編曲:平田祥一郎
M-04. VERY BEAUTY
作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木俊介
M-05. 笑っちゃおうよ BOYFRIEND
作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木俊介
M-06. 私がすることない程 全部してくれる彼 / 嗣永桃子・菅谷梨沙子
作詞/作曲:つんく 編曲:前島康明
M-07. サヨナラ 激しき恋
作詞/作曲:つんく 編曲:山崎淳
M-08. 告白の噴水広場
作詞/作曲:つんく 編曲:平田祥一郎
M-09. スプリンター! / 清水佐紀・夏焼 雅
作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木俊介
M-10. サクラハラクサ
作詞/作曲:つんく 編曲:田中直
M-11. 桜→入学式
作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木俊介
■アーティスト:Berryz工房
■発売日:2007-08-01
■コード:PKCP-5093
■レーベル:PICCOLO TOWN
つんく♂コメント
1.『愛のスキスキ指数 上昇中』
アルバムの1曲目ですし、わかりやすく、「スキスキ指数」を歌詞にしてみました。
サウンド的には、夏をさわやかに表現です。
大きくはメンバー全員均等に歌ってもらってます。
2.『胸騒ぎスカーレット』 2006.12.06発売 12thシングル (当時のコメント)
この曲は12枚目のシングルですが、
細かいリズムの音楽にチャレンジしてもらいました。
今思えば、しっかり表現できているし、
もちろんツアー途中でも盛り上がっていたので、僕としては非常に満足です。
3.『思い立ったら 吉でっせ! 』
思いっきりコンサートを意識して作った曲です。
しかも、徳永、須藤、熊井という高身長メンバーに
すっごくセンチメンタルな曲にチャレンジしてもらいたかったので、
その辺のかわいらしさもちゃんと表現できました。
すごく楽しいなのにアホアホナンバーです。
指数は「愛の瞬発力指数」って感じです。
女の子の恋の始まりのスタートダッシュって、
きっと一番早かったときのカール・ルイスよりすごいんじゃないかな?って
思う瞬間が多々あるので、そんな風に思いました。
それと、3人、それぞれに歌いまわしの個性があって、
すごく楽しいです。
じっくり聞いてくださいね!
4.『VERY BEAUTY 』 2007.03.07発売 13thシングル (当時のコメント)
この曲では菅谷の歌唱力UPを確信しました。
声もだいぶ大人の声になってきて落ち着き始めてきた時です。
Aメロの歌いだしは結構KEY設定も高めなので、
レコーディングではここぞ!の一発を使うことが出来るけど、
ライブで毎回どんなことになるだろう、なんて不安に思ってたけど、
何を何を、毎回きちんと安定した発声で歌えていました。
それまで優秀だったメンバーと並んだ印象がこの曲にはありますね。
5.『 笑っちゃおうよ BOY FRIEND 』 2006.08.02発売 11thシングル (当時のコメント)
予ねてから何度が記述したことがあるかも知れませんが、
方言や英語などを上手に入れることによって、
音楽ってリズムが出てきたりするものです。
この曲も特にサビ大阪弁を用いることによって、
なんともいえない50’Sのような美しく流れるようなPOPSサウンズに
聞こえるようになりました。
こういうちょっとマニアックな感じを超POPに仕上げられるのも
Berryz工房の特徴ですよ。
6.『 私がすることない程 全部してくれる彼 』
いい雰囲気のミディアム曲。
テーマから入って制作しました。
「愛の優劣指数」って感じです。
あまりにも優秀な彼と付き合った為に
なんとなくいつも劣等感を感じてしまう女心。
こんなに完璧にな人をスキになって、安心しちゃった後に
もし振られてしまったら、きっと立ち直れないって言う、
なんとも贅沢な悩みですが、
女の子からしたら、ちょっとしたドジなら、
それは女心を安心させる重要なポイントであるということですね。
母性本能くすぐるって奴です。
普段はブリッコとかなんとか言われている嗣永、そして最年少菅谷。
どっちも今までの声のKEY設定より少し低い目にし、
大人な雰囲気が出やすいように表現してみました。
気に入ってもらえると思います。
7.『 サヨナラ 激しき恋 』
これは、まさにこのアルバムのテーマの基になった恋愛知能指数です。
恋愛って本当は後先考えることなく、とにかく激しくってのが
本能的には理想。
でも、この現代においてそんな考えのまま野生的に生きていたら、
きっと恋愛の偏差値は高くても社会的偏差値はめちゃめちゃ低いでしょうね。
この歌詞の中の主人公は若かりし瞬発力のみの自分の恋を、
ほんの少し冷静に見るようになってしまって、そう思った瞬間に少し冷めてしまった。
そんな恋物語です。
シングルにしたいなって思ったほど、熱を入れて制作したので、
その出来栄えの方も楽しんでくださいね!
8.『 告白の噴水広場 』 2007.06.27発売 14thシングル (当時のコメント)
この曲は今年作った曲の中でも、自分的には、非常に気に入ってます。
限られた歌レンジの中で、哀愁感あるメロディー。
決して難しいコード進行を使うことなく、転調も無理にせず、
これぞPOPSの極み!って感じで自負しております。ハイ。
9.『 スプリンター 』
このアルバムで、お気に入り曲上位です、僕の。
テーマは「愛の片思い指数」
本当にこういうスタンダードPOPSを歌うには
このグループ、もってこいって感じですよ。
学生時代の人脈って、近所の幼い頃からの顔見知りばっかりの
小学校、中学校で成り立ってますが、
部活の対外試合とかに出るようになって初めて見る、
校区外のいろんな人。
なんか、すごくドキドキするよね。
異人を見るようななんともいえない感動。
でも、今思い起こせば、所詮電車で3,4駅違い程度なもんだから、
近所って言えば近所だよね。
国際結婚とかからすれば、幼馴染のうちだもんね。
でも、中学1年とか高校1年の時って一気に世界が変わるから
感動したのを覚えてます。
僕なんかも違う学校の女子に手紙とかもらうと
それまでまったく興味ない子でも、なんか意識しちゃったもんですから。
え?あ、俺の話はいいですね。
この曲はそもそも歌唱力に定評のある清水と夏焼にスポットを当てて歌ってもらいました。
10.『 サクラハラクサ 』
コンサート用に作った曲です。
よってライブで盛り上がるようなそんな曲です。
ですが、作曲やアレンジの方向的には、少し手の込んだエフェクターを使ってみました。
サウンド的には冒険的にせめて見た楽曲です。
今後のいろんなサウンド面が見えてきました。
11.『 桜→入学式 』
春の門出を歌った歌。
最近は温暖化の影響で桜の頃は入学式というより、卒業式。
下手したら期末試験の時期って感じかな?
なんか切ないですが、
でも、この曲には思いっきり新しい旅立ちに胸躍らせている女の子の
気持ちをテーマに仕上げました。
アルバムの1曲目ですし、わかりやすく、「スキスキ指数」を歌詞にしてみました。
サウンド的には、夏をさわやかに表現です。
大きくはメンバー全員均等に歌ってもらってます。
2.『胸騒ぎスカーレット』 2006.12.06発売 12thシングル (当時のコメント)
この曲は12枚目のシングルですが、
細かいリズムの音楽にチャレンジしてもらいました。
今思えば、しっかり表現できているし、
もちろんツアー途中でも盛り上がっていたので、僕としては非常に満足です。
3.『思い立ったら 吉でっせ! 』
思いっきりコンサートを意識して作った曲です。
しかも、徳永、須藤、熊井という高身長メンバーに
すっごくセンチメンタルな曲にチャレンジしてもらいたかったので、
その辺のかわいらしさもちゃんと表現できました。
すごく楽しいなのにアホアホナンバーです。
指数は「愛の瞬発力指数」って感じです。
女の子の恋の始まりのスタートダッシュって、
きっと一番早かったときのカール・ルイスよりすごいんじゃないかな?って
思う瞬間が多々あるので、そんな風に思いました。
それと、3人、それぞれに歌いまわしの個性があって、
すごく楽しいです。
じっくり聞いてくださいね!
4.『VERY BEAUTY 』 2007.03.07発売 13thシングル (当時のコメント)
この曲では菅谷の歌唱力UPを確信しました。
声もだいぶ大人の声になってきて落ち着き始めてきた時です。
Aメロの歌いだしは結構KEY設定も高めなので、
レコーディングではここぞ!の一発を使うことが出来るけど、
ライブで毎回どんなことになるだろう、なんて不安に思ってたけど、
何を何を、毎回きちんと安定した発声で歌えていました。
それまで優秀だったメンバーと並んだ印象がこの曲にはありますね。
5.『 笑っちゃおうよ BOY FRIEND 』 2006.08.02発売 11thシングル (当時のコメント)
予ねてから何度が記述したことがあるかも知れませんが、
方言や英語などを上手に入れることによって、
音楽ってリズムが出てきたりするものです。
この曲も特にサビ大阪弁を用いることによって、
なんともいえない50’Sのような美しく流れるようなPOPSサウンズに
聞こえるようになりました。
こういうちょっとマニアックな感じを超POPに仕上げられるのも
Berryz工房の特徴ですよ。
6.『 私がすることない程 全部してくれる彼 』
いい雰囲気のミディアム曲。
テーマから入って制作しました。
「愛の優劣指数」って感じです。
あまりにも優秀な彼と付き合った為に
なんとなくいつも劣等感を感じてしまう女心。
こんなに完璧にな人をスキになって、安心しちゃった後に
もし振られてしまったら、きっと立ち直れないって言う、
なんとも贅沢な悩みですが、
女の子からしたら、ちょっとしたドジなら、
それは女心を安心させる重要なポイントであるということですね。
母性本能くすぐるって奴です。
普段はブリッコとかなんとか言われている嗣永、そして最年少菅谷。
どっちも今までの声のKEY設定より少し低い目にし、
大人な雰囲気が出やすいように表現してみました。
気に入ってもらえると思います。
7.『 サヨナラ 激しき恋 』
これは、まさにこのアルバムのテーマの基になった恋愛知能指数です。
恋愛って本当は後先考えることなく、とにかく激しくってのが
本能的には理想。
でも、この現代においてそんな考えのまま野生的に生きていたら、
きっと恋愛の偏差値は高くても社会的偏差値はめちゃめちゃ低いでしょうね。
この歌詞の中の主人公は若かりし瞬発力のみの自分の恋を、
ほんの少し冷静に見るようになってしまって、そう思った瞬間に少し冷めてしまった。
そんな恋物語です。
シングルにしたいなって思ったほど、熱を入れて制作したので、
その出来栄えの方も楽しんでくださいね!
8.『 告白の噴水広場 』 2007.06.27発売 14thシングル (当時のコメント)
この曲は今年作った曲の中でも、自分的には、非常に気に入ってます。
限られた歌レンジの中で、哀愁感あるメロディー。
決して難しいコード進行を使うことなく、転調も無理にせず、
これぞPOPSの極み!って感じで自負しております。ハイ。
9.『 スプリンター 』
このアルバムで、お気に入り曲上位です、僕の。
テーマは「愛の片思い指数」
本当にこういうスタンダードPOPSを歌うには
このグループ、もってこいって感じですよ。
学生時代の人脈って、近所の幼い頃からの顔見知りばっかりの
小学校、中学校で成り立ってますが、
部活の対外試合とかに出るようになって初めて見る、
校区外のいろんな人。
なんか、すごくドキドキするよね。
異人を見るようななんともいえない感動。
でも、今思い起こせば、所詮電車で3,4駅違い程度なもんだから、
近所って言えば近所だよね。
国際結婚とかからすれば、幼馴染のうちだもんね。
でも、中学1年とか高校1年の時って一気に世界が変わるから
感動したのを覚えてます。
僕なんかも違う学校の女子に手紙とかもらうと
それまでまったく興味ない子でも、なんか意識しちゃったもんですから。
え?あ、俺の話はいいですね。
この曲はそもそも歌唱力に定評のある清水と夏焼にスポットを当てて歌ってもらいました。
10.『 サクラハラクサ 』
コンサート用に作った曲です。
よってライブで盛り上がるようなそんな曲です。
ですが、作曲やアレンジの方向的には、少し手の込んだエフェクターを使ってみました。
サウンド的には冒険的にせめて見た楽曲です。
今後のいろんなサウンド面が見えてきました。
11.『 桜→入学式 』
春の門出を歌った歌。
最近は温暖化の影響で桜の頃は入学式というより、卒業式。
下手したら期末試験の時期って感じかな?
なんか切ないですが、
でも、この曲には思いっきり新しい旅立ちに胸躍らせている女の子の
気持ちをテーマに仕上げました。