工藤へ。卒業おめでとう。

子供だ子供だって思ってたけど、
いつの間にか立派な大人になっていました。
な〜んて、親戚のおじさんが言いそうなセリフですね。
まあ、確かにそんな気持ちも持ってるけど、でも、当時、エッグとして入ってきた工藤は小さかったけど、ただ、心の中は思った以上にしっかりしてました。
しっかり・・・！？
う〜ん。というより負けん気が強いって感じだな。
幼いから理由がなかったり根本を把握してなかったり、「おいおい！」って突っ込みどころ満載だったけど、いつも顔を真っ赤にして先輩やマネージャーや俺にでも「違うんです！」「私はこうなんです！」って突っ張ってた印象があります。
もしかしたら今もおんなじかもね。
ただ、その負けん気が工藤を個性的に成長させたし、いち早く卒業を決心するということもポジティブな発想で行動出来たんだと思います。

ま、せっかく早く次へトライするわけやし、
丸くおさまることなく、最後まで突っ張り通し、
工藤道（くどうどう）を突き進んでほしいと思います。

工藤ならきっと俺を驚かせてくれると信じています。

また会う日まで！