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しょっぱいね
「しょっぱいね」
作詞:上田紅葉 作曲:三木たかし 編曲:鈴木俊介
c/w 「地下鉄の涙」
作詞:上田紅葉 作曲:三木たかし 編曲:鈴木俊介
2012.9.26発売
発売元:zetima
http://www.up-front-works.jp/release/detail/EPCE-5904/
つんく♂コメント
音楽プロデューサーの大先輩にあたる小西良太郎さんから、
「こんな曲があるんだよ」って手渡されたのが2010年冬。
亡くなられた三木たかし先生が自分で歌っておられるデモテープでした。
過去に沢山名曲を残されて来た三木節が目一杯つまった名曲だなというのは
すぐにピンと来た。
「良い曲ですね。誰かが歌うんですか?」
僕はきっとつんく♂流のアレンジでも頼まれて誰かを
プロデュースでもするのかと思った。
すると、
「これ、つんく♂歌ったらどう?」と小西さん。
「え?」
そんなところから始まったこの企画。
ファンや世間はどんな反応するんだろうって思い、
さっそく僕のディナーショーで歌ってみた。
なるほど、面白い。
そんな頃に、三木たかし先生のトリビュートアルバムへの参加の話があり、
僕がディナーショーのバンドのメンバーのリハーサル用に歌った
デモ音源を三木先生の奥様が聞いたようで非常に気に入っていただき、
ユニバーサルミュージックジャパンのスタッフから
「本来はカバーアルバムなんだけどつんく♂さんにはこの「しょっぱいね」を是非に」、
という事になり、レコーディングを開始しました。
そして、結果的にはシングル化という話まで進んでいきました。
女唄なんだけど、力強く歌う。
今回はそれをテーマに歌いました。
僕のディナーショーを見に来てくれた40歳すぎた友人たちがこぞって、
「俺もこの曲、早くカラオケでうたいたいんやが」と言うわけです。
それほど素晴らしいメロディ、そして覚えやすい歌詞。
これは女唄っぽく歌うとカラオケで歌いたい男性には
少しハードルがあがるなって思ったので、力強く歌う事にしたわけです。
43歳にして、新しい事へのチャレンジとなればよいなって思ってます。
誰にでも覚えやすい名曲なので、皆様にかわいがってもらいたく思います。
どうぞ、よろしくお願いします。
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Follow @tsunkuboy
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つんく♂コメント
音楽プロデューサーの大先輩にあたる小西良太郎さんから、
「こんな曲があるんだよ」って手渡されたのが2010年冬。
亡くなられた三木たかし先生が自分で歌っておられるデモテープでした。
過去に沢山名曲を残されて来た三木節が目一杯つまった名曲だなというのは
すぐにピンと来た。
「良い曲ですね。誰かが歌うんですか?」
僕はきっとつんく♂流のアレンジでも頼まれて誰かを
プロデュースでもするのかと思った。
すると、
「これ、つんく♂歌ったらどう?」と小西さん。
「え?」
そんなところから始まったこの企画。
ファンや世間はどんな反応するんだろうって思い、
さっそく僕のディナーショーで歌ってみた。
なるほど、面白い。
そんな頃に、三木たかし先生のトリビュートアルバムへの参加の話があり、
僕がディナーショーのバンドのメンバーのリハーサル用に歌った
デモ音源を三木先生の奥様が聞いたようで非常に気に入っていただき、
ユニバーサルミュージックジャパンのスタッフから
「本来はカバーアルバムなんだけどつんく♂さんにはこの「しょっぱいね」を是非に」、
という事になり、レコーディングを開始しました。
そして、結果的にはシングル化という話まで進んでいきました。
女唄なんだけど、力強く歌う。
今回はそれをテーマに歌いました。
僕のディナーショーを見に来てくれた40歳すぎた友人たちがこぞって、
「俺もこの曲、早くカラオケでうたいたいんやが」と言うわけです。
それほど素晴らしいメロディ、そして覚えやすい歌詞。
これは女唄っぽく歌うとカラオケで歌いたい男性には
少しハードルがあがるなって思ったので、力強く歌う事にしたわけです。
43歳にして、新しい事へのチャレンジとなればよいなって思ってます。
誰にでも覚えやすい名曲なので、皆様にかわいがってもらいたく思います。
どうぞ、よろしくお願いします。