


プッチモニ

青春時代 1.2.3!
2nd Single
青春時代 1.2.3!
作詞/作曲:つんく 編曲:前嶋康明
c/w
バイセコー大成功!
作詞/作曲:つんく 編曲:小西貴雄
■アーティスト:プッチモニ
■発売日:2000-07-26
■コード:EPCE-5065
■レーベル:zetima
つんく♂コメント
お待たせしました。去年の11月にデビューして以来の2作目ですが、メンバーは市井に代わって吉澤ひとみが入り「新プッチモニ」としての作品作りとなりました。
前作は、軽快なスカビートと重厚なリズムを織り交ぜたPOPな世界観が特徴でしたが、この作品は新しいJ-POPダンス・ミュージックの形になるよう「プッチモニの3人が歌うこと」を念頭に置いて、綿密に考えて作りました。
モーニング娘。に加入以来“歌のリズム、ピッチ、そして表現力とは何か?”というのを、僕と何度も話し合ってきた保田圭。今回彼女はとってもリラックスした感じで、みごとな歌を歌ったと思います。
去年の9月にモーニング娘。として加入してからまだ一年が経っていない後藤真希の堂々とした歌唱力には、驚きました。デビューした頃に比べ、声の「しっとり感」が増しています。
そして、今回新メンバーの中からプッチモニのメンバーとして新たに加入した吉澤ひとみの声は「なぜか少年のようにはつらつとしている部分」と「とてもSEXYな部分」の二つを兼ね備えていて、新プッチモニにとって強烈な武器となりました。
この三つの声はとってもファンキーに、かつクールにハーモニーを奏でます。
『青春時代 1.2.3!』
ジャズとHIP HOPの融合に成功しました。世の中にはたくさんの「デジタル・サウンド」がありますが、そのいい部分とアナログがもつ「ヒューマニズム」をMIXした作品でもあると思います。ニューヨークのクラブ・ミュージックとジャズの生演奏がセッションしているイメージです。ダンス・ミュージックとしても、かなり強力なリズムを感じるのは、彼女達の歌にかなりのリズムが出ていると言うのも理由の一つでしょう。ラップと歌を交互に演じるのは、かなりハイレベルなワザなのに、それをさらっと聞かせる作品となりました。
『バイセコー大成功!』
プッチモニのもうひとつの顔。“みんなで歌って踊って笑って、楽しく行こう!”って感じで制作しました。なんか難しく考えるより、体を動かしたくなるようなサウンドになったと思います。
前作は、軽快なスカビートと重厚なリズムを織り交ぜたPOPな世界観が特徴でしたが、この作品は新しいJ-POPダンス・ミュージックの形になるよう「プッチモニの3人が歌うこと」を念頭に置いて、綿密に考えて作りました。
モーニング娘。に加入以来“歌のリズム、ピッチ、そして表現力とは何か?”というのを、僕と何度も話し合ってきた保田圭。今回彼女はとってもリラックスした感じで、みごとな歌を歌ったと思います。
去年の9月にモーニング娘。として加入してからまだ一年が経っていない後藤真希の堂々とした歌唱力には、驚きました。デビューした頃に比べ、声の「しっとり感」が増しています。
そして、今回新メンバーの中からプッチモニのメンバーとして新たに加入した吉澤ひとみの声は「なぜか少年のようにはつらつとしている部分」と「とてもSEXYな部分」の二つを兼ね備えていて、新プッチモニにとって強烈な武器となりました。
この三つの声はとってもファンキーに、かつクールにハーモニーを奏でます。
『青春時代 1.2.3!』
ジャズとHIP HOPの融合に成功しました。世の中にはたくさんの「デジタル・サウンド」がありますが、そのいい部分とアナログがもつ「ヒューマニズム」をMIXした作品でもあると思います。ニューヨークのクラブ・ミュージックとジャズの生演奏がセッションしているイメージです。ダンス・ミュージックとしても、かなり強力なリズムを感じるのは、彼女達の歌にかなりのリズムが出ていると言うのも理由の一つでしょう。ラップと歌を交互に演じるのは、かなりハイレベルなワザなのに、それをさらっと聞かせる作品となりました。
『バイセコー大成功!』
プッチモニのもうひとつの顔。“みんなで歌って踊って笑って、楽しく行こう!”って感じで制作しました。なんか難しく考えるより、体を動かしたくなるようなサウンドになったと思います。