



Free Your Imagination!
M-1. Free Your Imagination! (Radio Edit)
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:鈴木俊介
※平成30年度近畿大学入学式 書き下ろし楽曲
M-2. 青春×青春
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:平田祥一郎
※平成28年度近畿大学入学式 書き下ろし楽曲
M-3. 人生 Take Off! (Radio Edit)
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:大久保薫
※平成29年度近畿大学入学式 書き下ろし楽曲
M-4. Free Your Imagination!
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:鈴木俊介
■アーティスト:KINDAI GIRLS
■発売日:2018/4/1
■コード:KDU-1001
■レーベル:近畿大学
つんく♂コメント
「青春×青春」
ついにKINDAI GIRLSにオリジナル曲が完成しました。
近畿大学入学式をプロデュースするにあたって結成した「KINDAI GIRLS」ですが、3年目にしてついにオリジナル曲を作って歌い踊ることにいたしました。
最初はたった1年限りの記念ユニットかと考えておりましたが、ついに3年目。新規入学してさっそく参加してくれるメンバーもすでにレベルが高くなってきているので、僕としてもいつもカバー曲ばかりを歌うのではなく、やはり彼女たちの為だけにあるべき曲が必要と考え、作ることとなりました。
ご当地応援的なアイドルもたくさんある中、KINDAI GIRLSの役割は学生たち代表だと思います。
僕も近畿大学の卒業メンバーとして学生時代に感じたことや、
近畿大学生あるある的なこと、近畿大学のあり方なんかを踏まえて、
単に大学紹介ソング的なありきたりにせず、でも、近畿大学生や卒業生、
そして大阪で大学時代を過ごす人間に共感してもらえるような
そんな曲をPOP でノリノリでそして感動的なそんな曲に仕上げたつもりです。
入学式で聴くとわくわくする。
そして卒業式で聴くと笑顔なのに泣けてくるような
そんな感覚です。
大学生ぐらいになるとイキりたいのにイキれないジレンマとか。
でも大阪人らしく目立ちたい気持ちとか。
でもシャープにカッコよく過ごしたいようなグローバルな気持ちとか
いろいろあるかとは思います。
でも、振り返って思うに大学の4年間なんて人生のほんの一瞬。
1年2年ダブったってたかが知れてるわけですよ。
なのでそういう細かいことでうじうじするより、大いに楽しんでその時しか出来ない経験を大いにし、
そして、何事もにも真剣に素直に立ち向かってほしいなってそんな風に思います。バイトでも遊びでも留学でも部活ででもです!
話それましたが、楽曲自体はかなり跳ねているので、歌唱テクが必要な楽曲です。ただし跳ねている分、踊るととても楽しいリズムなので、参加するととても楽しいはずです。
最後の転調まで含めてこのバリバリのJ-POPを大いに楽しんで歌ってほしいです!
僕はかなり細かいニュアンスでグルーブしてるベースラインをかなり気にいってます!
平成28年4月 つんく♂
「人生 Take Off!」
みなさまご入学おめでとうございます。
この日をおめでたいと思えるか、思わないか。
それもあなた次第。
全てはあなたの心が決めるわけですね。
私は、この入学式の日を人生の旅立ちの日として、みなさんには世界に向かって羽ばたいてもらいたいという思いで歌詞を仕上げていきました。
人生全ては出会いだし、勿論運もあるだろうけど、その運を引き寄せるのもその人の日々の努力の積み上げな気がします。
この曲は普通のシングル曲としては考えればかなり長めです。
しかし、これはこの入学式の中だから成立する曲としてこの長さに仕上げました。
大げさにいうと「地球が創世され、生命体が生まれ、人類が進化し、天災や争いや色々あってそれぞれの時代を作っていきます。大きな山を乗り越え、やがて時は現代となる。携帯持って、パソコン触って、街中で人と会って・・・」 そのあたりから曲にビートが流れてメインのテーマリフに入ります。 そしていきなりの出サビ。新入生たちは社会に羽ばたく為に大学で準備期間に入るわけです。 親元から故郷から教師から離陸していくという意味で「Take off」という言葉から始まります。
この日を迎えるまでにみなさんはやるべきことはしてきたでしょう。
でも、ここで終わりでなくここからが本番。
この先の信じられない素敵な出会いを信じ人生を歩いていってほしいですね。
2番が終わって、その後ももう一度曲が展開します。
これまで順風満帆だった人生、またひと山もふた山も波乱(試練)がやってくるというイメージです。
この山を乗り越え、仲間や家族がまた団結し、心がまた成長し、本当の大人となってまた進んで行きます。
そこからはまた曲が盛り上がって進んで行きます。
人の目を気にせず、自分の為の人生を楽しんでほしい、そう思って完成させました。
KINDAI GIRLSにとって今回のこの曲はとても難しいと思います。
ダンスというかパフォーマンスの演出もまるで一つの物語を完成させるような大変な一作品となってるので、かなりの時間や練習を要したと思うし、みんなで尊重しあって力を合わせないと本当の意味での完成とはなりません。
ある種たった一日の為の練習。
みなさん本当によく頑張ったなと思います。
始まった頃の「歌って踊る」、という域を超えて、新入生に対して先輩の本気をしっかり見せてくれていると思います。
そんな曲をみんなと一緒に仕上げられてとても嬉しく思います。
そもそもみんなのスキルもあったので高い完成度まで持ってこれていると思います。
今の世の中、たくさんの女性グループがいるけど、そんな中でもこのチームは相当高いレベルのパフォーマンスに挑戦したと思います。
入学おめでとう。
そして、KINDAI GIRLSのみんなも素敵な感動を本当にありがとう!
平成29年4月 つんく♂
ついにKINDAI GIRLSにオリジナル曲が完成しました。
近畿大学入学式をプロデュースするにあたって結成した「KINDAI GIRLS」ですが、3年目にしてついにオリジナル曲を作って歌い踊ることにいたしました。
最初はたった1年限りの記念ユニットかと考えておりましたが、ついに3年目。新規入学してさっそく参加してくれるメンバーもすでにレベルが高くなってきているので、僕としてもいつもカバー曲ばかりを歌うのではなく、やはり彼女たちの為だけにあるべき曲が必要と考え、作ることとなりました。
ご当地応援的なアイドルもたくさんある中、KINDAI GIRLSの役割は学生たち代表だと思います。
僕も近畿大学の卒業メンバーとして学生時代に感じたことや、
近畿大学生あるある的なこと、近畿大学のあり方なんかを踏まえて、
単に大学紹介ソング的なありきたりにせず、でも、近畿大学生や卒業生、
そして大阪で大学時代を過ごす人間に共感してもらえるような
そんな曲をPOP でノリノリでそして感動的なそんな曲に仕上げたつもりです。
入学式で聴くとわくわくする。
そして卒業式で聴くと笑顔なのに泣けてくるような
そんな感覚です。
大学生ぐらいになるとイキりたいのにイキれないジレンマとか。
でも大阪人らしく目立ちたい気持ちとか。
でもシャープにカッコよく過ごしたいようなグローバルな気持ちとか
いろいろあるかとは思います。
でも、振り返って思うに大学の4年間なんて人生のほんの一瞬。
1年2年ダブったってたかが知れてるわけですよ。
なのでそういう細かいことでうじうじするより、大いに楽しんでその時しか出来ない経験を大いにし、
そして、何事もにも真剣に素直に立ち向かってほしいなってそんな風に思います。バイトでも遊びでも留学でも部活ででもです!
話それましたが、楽曲自体はかなり跳ねているので、歌唱テクが必要な楽曲です。ただし跳ねている分、踊るととても楽しいリズムなので、参加するととても楽しいはずです。
最後の転調まで含めてこのバリバリのJ-POPを大いに楽しんで歌ってほしいです!
僕はかなり細かいニュアンスでグルーブしてるベースラインをかなり気にいってます!
平成28年4月 つんく♂
「人生 Take Off!」
みなさまご入学おめでとうございます。
この日をおめでたいと思えるか、思わないか。
それもあなた次第。
全てはあなたの心が決めるわけですね。
私は、この入学式の日を人生の旅立ちの日として、みなさんには世界に向かって羽ばたいてもらいたいという思いで歌詞を仕上げていきました。
人生全ては出会いだし、勿論運もあるだろうけど、その運を引き寄せるのもその人の日々の努力の積み上げな気がします。
この曲は普通のシングル曲としては考えればかなり長めです。
しかし、これはこの入学式の中だから成立する曲としてこの長さに仕上げました。
大げさにいうと「地球が創世され、生命体が生まれ、人類が進化し、天災や争いや色々あってそれぞれの時代を作っていきます。大きな山を乗り越え、やがて時は現代となる。携帯持って、パソコン触って、街中で人と会って・・・」 そのあたりから曲にビートが流れてメインのテーマリフに入ります。 そしていきなりの出サビ。新入生たちは社会に羽ばたく為に大学で準備期間に入るわけです。 親元から故郷から教師から離陸していくという意味で「Take off」という言葉から始まります。
この日を迎えるまでにみなさんはやるべきことはしてきたでしょう。
でも、ここで終わりでなくここからが本番。
この先の信じられない素敵な出会いを信じ人生を歩いていってほしいですね。
2番が終わって、その後ももう一度曲が展開します。
これまで順風満帆だった人生、またひと山もふた山も波乱(試練)がやってくるというイメージです。
この山を乗り越え、仲間や家族がまた団結し、心がまた成長し、本当の大人となってまた進んで行きます。
そこからはまた曲が盛り上がって進んで行きます。
人の目を気にせず、自分の為の人生を楽しんでほしい、そう思って完成させました。
KINDAI GIRLSにとって今回のこの曲はとても難しいと思います。
ダンスというかパフォーマンスの演出もまるで一つの物語を完成させるような大変な一作品となってるので、かなりの時間や練習を要したと思うし、みんなで尊重しあって力を合わせないと本当の意味での完成とはなりません。
ある種たった一日の為の練習。
みなさん本当によく頑張ったなと思います。
始まった頃の「歌って踊る」、という域を超えて、新入生に対して先輩の本気をしっかり見せてくれていると思います。
そんな曲をみんなと一緒に仕上げられてとても嬉しく思います。
そもそもみんなのスキルもあったので高い完成度まで持ってこれていると思います。
今の世の中、たくさんの女性グループがいるけど、そんな中でもこのチームは相当高いレベルのパフォーマンスに挑戦したと思います。
入学おめでとう。
そして、KINDAI GIRLSのみんなも素敵な感動を本当にありがとう!
平成29年4月 つんく♂