



また会いたいあの人
アルバム「演歌の若大将 Club光進丸」収録楽曲
M-11. また会いたいあの人
作詞:つんく 作曲:弾厚作 編曲:宮澤謙
※作詞提供での参加
■アーティスト:加山雄三
■発売日:2018/06/27
■コード:MUCD-1412
■レーベル:dreamusic
つんく♂コメント
加山雄三さんとお仕事出来たこと、とても光栄に感じております。
大学生の頃、日本映画にハマってたくさん映画を観ました。 その頃に加山さん主演の映画もたくさん観させていただきました。 当時学生だった僕から見ても若大将はキラキラと美しくかっこよいお姿で僕の目に映っておりました。 当然ながら音楽にも興味を持ち、加山雄三ベストを入手して聞きました。
「君といつまでも」は当然ながら誰もが知っている有名な楽曲ではありましたが、バンドをやっていた当時の僕は「夜空の星」や「蒼い星くず」にとても興味を持ちました。なぜかというとどっちの曲も曲が始まった時の印象とその次の展開が驚くほど違うからです。「え?同じ曲!?」と。
この展開のあり方に度肝を抜かれたのを覚えております。世の中にはすごい作家の先生ってのがいるもんだなぁっと感心しておりました。その作曲家 弾厚作さんが加山雄三さんだと知ったのはそれからずっと後のことでした。それを知った時、もう一度度肝を抜かれたことは言うまでもありません。
そんな加山さんとまさか一緒にお仕事が出来るなんて想像の外にありましたが、今回こうやって実現し、何度も作品を聞いております。その度にこう思います。「幸せだなぁ〜」と。
大学生の頃、日本映画にハマってたくさん映画を観ました。 その頃に加山さん主演の映画もたくさん観させていただきました。 当時学生だった僕から見ても若大将はキラキラと美しくかっこよいお姿で僕の目に映っておりました。 当然ながら音楽にも興味を持ち、加山雄三ベストを入手して聞きました。
「君といつまでも」は当然ながら誰もが知っている有名な楽曲ではありましたが、バンドをやっていた当時の僕は「夜空の星」や「蒼い星くず」にとても興味を持ちました。なぜかというとどっちの曲も曲が始まった時の印象とその次の展開が驚くほど違うからです。「え?同じ曲!?」と。
この展開のあり方に度肝を抜かれたのを覚えております。世の中にはすごい作家の先生ってのがいるもんだなぁっと感心しておりました。その作曲家 弾厚作さんが加山雄三さんだと知ったのはそれからずっと後のことでした。それを知った時、もう一度度肝を抜かれたことは言うまでもありません。
そんな加山さんとまさか一緒にお仕事が出来るなんて想像の外にありましたが、今回こうやって実現し、何度も作品を聞いております。その度にこう思います。「幸せだなぁ〜」と。