


Juice=Juice

ブラックバタフライ / 風に吹かれて
ブラックバタフライ
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:平田祥一郎
風に吹かれて
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:平田祥一郎
■アーティスト:Juice=Juice
■発売日:2014-07-30
■コード:HKCN-50375
■レーベル:hachama
つんく♂コメント
Juice=Juice7枚目のシングルです。
デビューから1年。たった1年ですが、とても成長した彼女達をいかに表現するか!?
そう考えた結果、さなぎから成長した美しい蝶をイメージした
「ブラックバタフライ」という曲を書き上げました。
まずはタンゴ調の曲を作曲。
メロディを作った時は、「蝶」なんてイメージはなかったんですが、
アレンジを詰めていく途中に彼女達が大きく羽ばたいていく絵が浮かびました。
でも、今までのイメージのような明るくゲンキに!
みたいな蝶ではなく、少し心寂しく、しかし、心に強いものを持っている、
そんなイメージが浮かんできました。
なので「ブラックバタフライ」にたどり着いたのかもしれません。
サビの部分の振り付けは5人で1匹の蝶をイメージしています。
甘い蜜でなく、苦い蜜を探している所に彼女達の今を映し出してみました。
「風に吹かれて」
そしてもう一曲。
彼女達に自由に羽ばたいてもらいたいという気持ちが強いからでしょう。
「大空に飛んで行きたい」という気持ちで締めくくるこの曲。
ハロプロ研修生から選抜されたメンバーが中心の彼女たち。
どうしてもまだ「優等生でいなければ」という様な雰囲気が漂っているように思います。
だからか、やはりそんな自分達で作ってしまったイメージを拭い、
自分で自分の殻を破って這い上がってほしい、そんな風に思うわけです。
この曲では想いをよせる君に本当の自分を見せる事なく尽くして来たのに、
それでも終結を迎えそうな予感を感じている女の子。
いい子のまま、本当の姿でないまま、
このままこの物語りが終わってしまって後悔はないですか?!
そんな気持ちを彼女達に送りつつ、後悔する事なく、
素顔のままの心でファンの皆様や自分に向き合いつつ
この芸能界で勝ち残ってほしいなと思っています。
宮崎:困った顔も随分板に付いてきました。
こうなるとプロです。今回のミュージックビデオの中の彼女の表情もとても切なげ。
でも単に暗いとかそんなのではなく、なにか清さを感じ、健気さに繋がる子なんですね。
ほんのり明るい蛍みたいな子です。
金澤:何度も書いてるかもしれないけど、この子の声がJuice=Juiceの特徴のひとつになりました。
すっとぼけた表情してるのに、めちゃ雰囲気のある声というか発声で、色気というには何か違う、セクシービームを出すのがこの子です。
ダンスも、表情も眉毛も含めて、セクシービーマーです。
高木:心に負けん気をたくさん秘めた子です。
この子がハロプロ研修生の中から這い上がってこれたのも、この負けん気のおかげでしょう。
何度か弱気な顔してる時もありましたが、何か自分できっかけを作って
笑顔になっていつも戻って来てくれる子だったので。これからもきっとそうなんだろうな。
宮本:本当に力強い目になってきました。
前回、怪我した事も大きく心の成長に繋がったのかもしれません。
悔しさって人間を大きくしてくれます。その悔しさを根にもつ(後悔)と感じるか、経験出来てありがとうと感じるかで人間大きな差になると思いますからね。
彼女にはとても頼もしく感じています。
植村:明るく笑顔で笑ってても何か影を感じさせてくれる子です。
それが大人びた雰囲気を醸し出しているのでしょう。でも、言ってる事ややってる事は
大阪っぽい所もたくさんあるし、実際に天然ボケな所もあるし、
でも、やっぱふとした表情は驚かされる時があるので、この先どんなになるか楽しみです。
デビューから1年。たった1年ですが、とても成長した彼女達をいかに表現するか!?
そう考えた結果、さなぎから成長した美しい蝶をイメージした
「ブラックバタフライ」という曲を書き上げました。
まずはタンゴ調の曲を作曲。
メロディを作った時は、「蝶」なんてイメージはなかったんですが、
アレンジを詰めていく途中に彼女達が大きく羽ばたいていく絵が浮かびました。
でも、今までのイメージのような明るくゲンキに!
みたいな蝶ではなく、少し心寂しく、しかし、心に強いものを持っている、
そんなイメージが浮かんできました。
なので「ブラックバタフライ」にたどり着いたのかもしれません。
サビの部分の振り付けは5人で1匹の蝶をイメージしています。
甘い蜜でなく、苦い蜜を探している所に彼女達の今を映し出してみました。
「風に吹かれて」
そしてもう一曲。
彼女達に自由に羽ばたいてもらいたいという気持ちが強いからでしょう。
「大空に飛んで行きたい」という気持ちで締めくくるこの曲。
ハロプロ研修生から選抜されたメンバーが中心の彼女たち。
どうしてもまだ「優等生でいなければ」という様な雰囲気が漂っているように思います。
だからか、やはりそんな自分達で作ってしまったイメージを拭い、
自分で自分の殻を破って這い上がってほしい、そんな風に思うわけです。
この曲では想いをよせる君に本当の自分を見せる事なく尽くして来たのに、
それでも終結を迎えそうな予感を感じている女の子。
いい子のまま、本当の姿でないまま、
このままこの物語りが終わってしまって後悔はないですか?!
そんな気持ちを彼女達に送りつつ、後悔する事なく、
素顔のままの心でファンの皆様や自分に向き合いつつ
この芸能界で勝ち残ってほしいなと思っています。
宮崎:困った顔も随分板に付いてきました。
こうなるとプロです。今回のミュージックビデオの中の彼女の表情もとても切なげ。
でも単に暗いとかそんなのではなく、なにか清さを感じ、健気さに繋がる子なんですね。
ほんのり明るい蛍みたいな子です。
金澤:何度も書いてるかもしれないけど、この子の声がJuice=Juiceの特徴のひとつになりました。
すっとぼけた表情してるのに、めちゃ雰囲気のある声というか発声で、色気というには何か違う、セクシービームを出すのがこの子です。
ダンスも、表情も眉毛も含めて、セクシービーマーです。
高木:心に負けん気をたくさん秘めた子です。
この子がハロプロ研修生の中から這い上がってこれたのも、この負けん気のおかげでしょう。
何度か弱気な顔してる時もありましたが、何か自分できっかけを作って
笑顔になっていつも戻って来てくれる子だったので。これからもきっとそうなんだろうな。
宮本:本当に力強い目になってきました。
前回、怪我した事も大きく心の成長に繋がったのかもしれません。
悔しさって人間を大きくしてくれます。その悔しさを根にもつ(後悔)と感じるか、経験出来てありがとうと感じるかで人間大きな差になると思いますからね。
彼女にはとても頼もしく感じています。
植村:明るく笑顔で笑ってても何か影を感じさせてくれる子です。
それが大人びた雰囲気を醸し出しているのでしょう。でも、言ってる事ややってる事は
大阪っぽい所もたくさんあるし、実際に天然ボケな所もあるし、
でも、やっぱふとした表情は驚かされる時があるので、この先どんなになるか楽しみです。