


菊池桃子

青春ラブレター
アルバム「青春ラブレター ~30th Celebration Best~」収録楽曲
M-11 青春ラブレター
作詞:鈴木おさむ 作曲:つんく 編曲:平田祥一郎
「青春のいじわる」のアンサーソングとして書き下ろし
※楽曲提供での参加
■アーティスト:菊池桃子
■発売日:2014-04-30
■コード:ESCL-4193
■レーベル:EPIC Records Japan.
つんく♂コメント
人生って分からないものです。
「ちょっと前ね」って感覚なんですが30年も前なんですね。
そして、こうやって音楽の仕事でご一緒出来た事。とても光栄に思います。
15歳の頃、「パンツの穴」の映画を何度も見に行き、
雑誌「momoco」をバックナンバー含めて創刊号から揃えたりしてましたよ。
そしてデビューがあり、ラジオ番組にリクエストハガキを書いてね。
青春です。
当時のVAPレコードはノリに乗ってるレコード会社でサウンドもオシャレで、
新しい匂いのするレーベルでした。特にデビューアルバムなんかはミュージシャンもそうだし、
アイドルの音楽を作ってるって感じはしなかった。まあ、何回聴いた事か。
「青春ラブレター」は、あの当時の透き通った音楽感を、どうしても再現したく、
かつ、単なるレトロミュージックにはしたくないので、2014年らしく、鋭さを入れこみ、
スピード感の中にある安堵感みたいなのをテーマに仕上げていきました。
大人も子供も楽しめるけど、単なるファミリー遊園地じゃないよ!ってな感じ。
このアルバムも、この楽曲も、彼女からあの頃の少年達へのほろ苦い「青春へのラブレター」なのではないでしょうか。
つんく♂
「ちょっと前ね」って感覚なんですが30年も前なんですね。
そして、こうやって音楽の仕事でご一緒出来た事。とても光栄に思います。
15歳の頃、「パンツの穴」の映画を何度も見に行き、
雑誌「momoco」をバックナンバー含めて創刊号から揃えたりしてましたよ。
そしてデビューがあり、ラジオ番組にリクエストハガキを書いてね。
青春です。
当時のVAPレコードはノリに乗ってるレコード会社でサウンドもオシャレで、
新しい匂いのするレーベルでした。特にデビューアルバムなんかはミュージシャンもそうだし、
アイドルの音楽を作ってるって感じはしなかった。まあ、何回聴いた事か。
「青春ラブレター」は、あの当時の透き通った音楽感を、どうしても再現したく、
かつ、単なるレトロミュージックにはしたくないので、2014年らしく、鋭さを入れこみ、
スピード感の中にある安堵感みたいなのをテーマに仕上げていきました。
大人も子供も楽しめるけど、単なるファミリー遊園地じゃないよ!ってな感じ。
このアルバムも、この楽曲も、彼女からあの頃の少年達へのほろ苦い「青春へのラブレター」なのではないでしょうか。
つんく♂