


Juice=Juice

裸の裸の裸のKISS / アレコレしたい!
裸の裸の裸のKISS
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:平田祥一郎
アレコレしたい!
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:近藤圭一
■アーティスト:Juice=Juice
■発売日:2014-03-19
■コード:HKCN-50349
■レーベル:hachama
つんく♂コメント
Juice=Juiceメジャー3枚目(インディーズ作品を含めると通算6枚目)のシングルです。
研修生出身者が多いのもあってか、「とても強い、しっかりした女の子達」
というイメージが強いグループです。
今回のシングル曲も、今の時代女の子の方が強いよ!って
言われてますが、まさにその通りだと思う彼女達そのものをイメージして仕上げました。
「裸の裸の裸のKISS」
サウンドのコンセプトは「ラテンEDM」
ガットギターを上半身裸で弾きまくってるおじさん達の前で
クールでセクシーな衣装を来た女性が歌い踊ってるようなイメージで作曲しました。
女は女の世界で生き抜く為にもそう簡単に甘い顔を見せるわけには行きません。
少々強がったように見えてもつっぱり通さなければならない時もある。
そんな表向いた顔と実は心の奥底で求めている安心感。
男性にまっすぐに甘えられない少々ひねくれた心の葛藤を歌にしました。
情熱的に歌い踊る、クールな表情で歌いきる事にこの曲の良さが引き立つと思っています。
「アレコレしたい!」
曲の表現は明るく楽しげではありますが、「裸の裸の裸のKISS」と同じような立場の女の子が
日常生活において自分自身に問いかけるようなそんな歌です。
どんなに大きな夢を掲げていても、それでも実際は毎日の学校や生活に追われる日々。
あれもこれもしたい事はたくさんあるし、
他人がしてるような事全てがうらやましく思うのが本音。
人それぞれ産まれて来た環境も違えばルックスや頭脳にも差があることは事実なんだけど、
それでも他人が良く見えたり、うらやましく思ったり・・・
したい事が出来ないのは、時間のせいだったり、
世間のせいだったり、産まれた時代のせいだったり・・・
ああだこうだ言ってる間に、お母さんが私を産んだ年齢になっちゃいそうな、
そんな気がする昨今。
妄想と現実との間で、音楽をフルボリュームで聞きながら時には真夜中一人で泣いてしまうような、
そんなお話。
サウンド自体はロックなビートですが、
単にノリがあるだけでなく、明るさの裏にある切なさも表現してみました。
ダンスを踊る彼女達の表情にも注目してくださいね!
最年長宮崎:まあ、最年長故のリーダーなんですが、19歳にしては天然ちゃんですが、
ハロー!プロジェクトの他のグループにいる天然タイプとはまた違うのは石川県出身者は初だからかもしれません。
地方から出て来た女の子代表としても、今後いい意味で良い女に成長してってくれると思いますが、それは決してあか抜けてほしいという意味ではありません。
このなんとも言えない「のんびり感」や「遠慮してます顔」を特徴として、過去にない個性のある人になってほしいですね!
金澤:Juice=Juice入りが確定したあたりから、自分で意識したのか、自然にそうなったのか・・・
その辺は本人に聞いたわけではないのでなんとも言えませんが、
きっと5kgはゆうに痩せたんではないかと推測される。
色が白く、眉毛がしっかりしてて、目も奥深いので濃い印象がありますが、
声がふんわりしてて、これは相当個性的で魅力的になってきました。
これ以上痩せると勿体ないね。
高木:まあ、負けん気ちゃん。数年前に髪型を変えて、性格もかなり変わった印象が
ありますが、ちょっと前にまた髪型で顔を隠そうとしてる時期があったので、
あれ?どうした!?って思ってましたが、Juice=Juiceが組まれる前後では
また良い意味で開き直った感が出てきてて、とても魅力的に変身しました。
負けん気だけでなく、そこに努力が大きく重なってくればこの先も相当成長すると思われる。
宮本:ザ・自己主張!ってイメージがあったけど、心も成長し、
随分、周りが見えてくるようになり、最近は頼もしいです。
先生達やスタッフが言わんとする事もくめるようになって来たと思います。
歌もダンスも安心感がありますが、ステージでの表情のパターンが増えれば、
それだけレコーディング時での表現も増えると思うので、さらなる努力を!
植村:研修生時代は「ああ、きっとこの子は本当は歌手とかハロー!プロジェクトに
興味ないんだろうけど、両親がやれ!やれ!ってうるさいんだろうな。無理してるよな」
って思ってみてたんですが、実際はそうでもなく、本人も燃えていたんだろうに、
他人にはそう見えなかったある種、損するタイプでした。
でも、最近はメキメキ頭角を現してきてます。
歌もダンスもまだまだやけど、「伸びしろたっぷり」これからが勝負ですね。
研修生出身者が多いのもあってか、「とても強い、しっかりした女の子達」
というイメージが強いグループです。
今回のシングル曲も、今の時代女の子の方が強いよ!って
言われてますが、まさにその通りだと思う彼女達そのものをイメージして仕上げました。
「裸の裸の裸のKISS」
サウンドのコンセプトは「ラテンEDM」
ガットギターを上半身裸で弾きまくってるおじさん達の前で
クールでセクシーな衣装を来た女性が歌い踊ってるようなイメージで作曲しました。
女は女の世界で生き抜く為にもそう簡単に甘い顔を見せるわけには行きません。
少々強がったように見えてもつっぱり通さなければならない時もある。
そんな表向いた顔と実は心の奥底で求めている安心感。
男性にまっすぐに甘えられない少々ひねくれた心の葛藤を歌にしました。
情熱的に歌い踊る、クールな表情で歌いきる事にこの曲の良さが引き立つと思っています。
「アレコレしたい!」
曲の表現は明るく楽しげではありますが、「裸の裸の裸のKISS」と同じような立場の女の子が
日常生活において自分自身に問いかけるようなそんな歌です。
どんなに大きな夢を掲げていても、それでも実際は毎日の学校や生活に追われる日々。
あれもこれもしたい事はたくさんあるし、
他人がしてるような事全てがうらやましく思うのが本音。
人それぞれ産まれて来た環境も違えばルックスや頭脳にも差があることは事実なんだけど、
それでも他人が良く見えたり、うらやましく思ったり・・・
したい事が出来ないのは、時間のせいだったり、
世間のせいだったり、産まれた時代のせいだったり・・・
ああだこうだ言ってる間に、お母さんが私を産んだ年齢になっちゃいそうな、
そんな気がする昨今。
妄想と現実との間で、音楽をフルボリュームで聞きながら時には真夜中一人で泣いてしまうような、
そんなお話。
サウンド自体はロックなビートですが、
単にノリがあるだけでなく、明るさの裏にある切なさも表現してみました。
ダンスを踊る彼女達の表情にも注目してくださいね!
最年長宮崎:まあ、最年長故のリーダーなんですが、19歳にしては天然ちゃんですが、
ハロー!プロジェクトの他のグループにいる天然タイプとはまた違うのは石川県出身者は初だからかもしれません。
地方から出て来た女の子代表としても、今後いい意味で良い女に成長してってくれると思いますが、それは決してあか抜けてほしいという意味ではありません。
このなんとも言えない「のんびり感」や「遠慮してます顔」を特徴として、過去にない個性のある人になってほしいですね!
金澤:Juice=Juice入りが確定したあたりから、自分で意識したのか、自然にそうなったのか・・・
その辺は本人に聞いたわけではないのでなんとも言えませんが、
きっと5kgはゆうに痩せたんではないかと推測される。
色が白く、眉毛がしっかりしてて、目も奥深いので濃い印象がありますが、
声がふんわりしてて、これは相当個性的で魅力的になってきました。
これ以上痩せると勿体ないね。
高木:まあ、負けん気ちゃん。数年前に髪型を変えて、性格もかなり変わった印象が
ありますが、ちょっと前にまた髪型で顔を隠そうとしてる時期があったので、
あれ?どうした!?って思ってましたが、Juice=Juiceが組まれる前後では
また良い意味で開き直った感が出てきてて、とても魅力的に変身しました。
負けん気だけでなく、そこに努力が大きく重なってくればこの先も相当成長すると思われる。
宮本:ザ・自己主張!ってイメージがあったけど、心も成長し、
随分、周りが見えてくるようになり、最近は頼もしいです。
先生達やスタッフが言わんとする事もくめるようになって来たと思います。
歌もダンスも安心感がありますが、ステージでの表情のパターンが増えれば、
それだけレコーディング時での表現も増えると思うので、さらなる努力を!
植村:研修生時代は「ああ、きっとこの子は本当は歌手とかハロー!プロジェクトに
興味ないんだろうけど、両親がやれ!やれ!ってうるさいんだろうな。無理してるよな」
って思ってみてたんですが、実際はそうでもなく、本人も燃えていたんだろうに、
他人にはそう見えなかったある種、損するタイプでした。
でも、最近はメキメキ頭角を現してきてます。
歌もダンスもまだまだやけど、「伸びしろたっぷり」これからが勝負ですね。