


℃-ute

この街
この街
作詞:森高千里 セリフアレンジ:つんく 作曲:斉藤英夫 編曲:平田祥一郎
c/w
雨 (矢島舞美ソロ歌唱)
作詞:森高千里 作曲:松浦誠二 編曲:板垣祐介
c/w
この街(Dance Groove Ver.)
作詞:森高千里 セリフアレンジ:つんく 作曲:斉藤英夫 編曲:平田祥一郎
c/w
ハエ男
作詞:森高千里 作曲:森高千里 編曲:藤澤慶昌
■アーティスト:℃-ute
■発売日:2013-02-06
■コード:EPCE-5938
■レーベル:zetima
つんく♂コメント
℃-uteのメジャーシングル第20弾(インディーズからの通算25枚目)です。
2011年3月11日の東日本大震災から丸2年。
震災で亡くなられた約2万人の方々の命日になるわけです。
三回忌のこの日に黙祷をささげられるのは℃-uteの20枚目のシングル
発売タイミングでしかないという事でハロ-!プロジェクトを代表して、
「この街」を℃-uteがカバーしシングル発売する事に決めました。
デビューから25年になる事務所の先輩「森高千里」さんが歌う「この街」。
この曲には震災後インターネット上で「(歌詞の内容が)東北の皆さんへ元気を送ります。」や「被災地の人に聞かせてあげたい。」「大地が、放射性物質による汚染で2度と住めないようになってしまった。」などいくつかのメッセージが寄せられていました。
色んな方がこの曲の力を感じたからでしょう。
そういう事ものあって、今回の℃-uteのシングルは森高千里さんの
カバーでまとめさせて頂きました。
まずはタイトル曲の名作「この街」。
先輩の名作をカバーする事によって沢山学ぶ事があります。
今回は単なるダンスサウンドとしても焼き直しで仕上げるのではなく、
ミディアムバラードとして仕上げ、歌詞やそこから浮かんでくる情景を
噛みしめながら歌ってもらう事に決めました。
そうする事で、今の日本のあり方を再確認することが出来ます。
セリフと歌詞の一部分に関しては2013年の春にふさわしい
歌詞、セリフにしよう!ということで森高さんとも相談しながら
新たなものに変更させていただきました。
そんなこんなでメンバーそれぞれが歌詞等を噛みしめながら歌ってくれたわけですが、
矢島は確かに普段は天然満載ですが、でもステージのかっこよさは
ハンパないのは皆さんご存じのはず。
今回のレコーディングでは、そのかっこ良い面も含めて心から歌ってくれました。
鈴木は本当に心も含めて美人になりました。大人です。今回のレコーディングでは、
いつもに増して歌に弾力が出、さらに艶が増してきたと感じましたね。
岡井がいるからハロー!プロジェクトが面白い。それくらい言っても過言ではない。
今の岡井はハロー!プロジェクトを良い意味で引っ張ってます。ただ、歌唱力でもチームを
支えてくれてますね。今回もがんばりました!
中島は最近、すごく輝いています。パーっと明るくなりました。中島のピュアさがいろんな人間の
心を明るくしてくれます。それは歌の中にもあります。今回もキラキラをありがとう。
萩原の唄はこのところの評価通りすごく伸びてきています。
萩原の成長が℃-uteの成長です。彼女が伸びれば伸びる程、他のグループとの差別化に
繋がっていくわけですね。今回も個性を出してくれました。
カップリングは表題曲のミディアムテンポに対して、
凄くアッパーに仕上げた「この街(Dance Groove Ver.)」と
矢島がソロで歌う「雨」。
この曲はすでに色んなアーティストがカバーしている名曲ですが、
矢島Ver.も個性満載でなかなかの感動曲に仕上がってます。
そして、極めつけは「ハエ男」。シャ乱Qが当時「わ、なんてロックなんだ、このサウンド!」
って心から驚いたこの曲。
今回森高千里カバーシリーズで絶対に外す事の出来ない曲って思ってました。
アレンジはさらにハエっぷりを増すようにH25Ver.として仕上げましたよ!
2011年3月11日の東日本大震災から丸2年。
震災で亡くなられた約2万人の方々の命日になるわけです。
三回忌のこの日に黙祷をささげられるのは℃-uteの20枚目のシングル
発売タイミングでしかないという事でハロ-!プロジェクトを代表して、
「この街」を℃-uteがカバーしシングル発売する事に決めました。
デビューから25年になる事務所の先輩「森高千里」さんが歌う「この街」。
この曲には震災後インターネット上で「(歌詞の内容が)東北の皆さんへ元気を送ります。」や「被災地の人に聞かせてあげたい。」「大地が、放射性物質による汚染で2度と住めないようになってしまった。」などいくつかのメッセージが寄せられていました。
色んな方がこの曲の力を感じたからでしょう。
そういう事ものあって、今回の℃-uteのシングルは森高千里さんの
カバーでまとめさせて頂きました。
まずはタイトル曲の名作「この街」。
先輩の名作をカバーする事によって沢山学ぶ事があります。
今回は単なるダンスサウンドとしても焼き直しで仕上げるのではなく、
ミディアムバラードとして仕上げ、歌詞やそこから浮かんでくる情景を
噛みしめながら歌ってもらう事に決めました。
そうする事で、今の日本のあり方を再確認することが出来ます。
セリフと歌詞の一部分に関しては2013年の春にふさわしい
歌詞、セリフにしよう!ということで森高さんとも相談しながら
新たなものに変更させていただきました。
そんなこんなでメンバーそれぞれが歌詞等を噛みしめながら歌ってくれたわけですが、
矢島は確かに普段は天然満載ですが、でもステージのかっこよさは
ハンパないのは皆さんご存じのはず。
今回のレコーディングでは、そのかっこ良い面も含めて心から歌ってくれました。
鈴木は本当に心も含めて美人になりました。大人です。今回のレコーディングでは、
いつもに増して歌に弾力が出、さらに艶が増してきたと感じましたね。
岡井がいるからハロー!プロジェクトが面白い。それくらい言っても過言ではない。
今の岡井はハロー!プロジェクトを良い意味で引っ張ってます。ただ、歌唱力でもチームを
支えてくれてますね。今回もがんばりました!
中島は最近、すごく輝いています。パーっと明るくなりました。中島のピュアさがいろんな人間の
心を明るくしてくれます。それは歌の中にもあります。今回もキラキラをありがとう。
萩原の唄はこのところの評価通りすごく伸びてきています。
萩原の成長が℃-uteの成長です。彼女が伸びれば伸びる程、他のグループとの差別化に
繋がっていくわけですね。今回も個性を出してくれました。
カップリングは表題曲のミディアムテンポに対して、
凄くアッパーに仕上げた「この街(Dance Groove Ver.)」と
矢島がソロで歌う「雨」。
この曲はすでに色んなアーティストがカバーしている名曲ですが、
矢島Ver.も個性満載でなかなかの感動曲に仕上がってます。
そして、極めつけは「ハエ男」。シャ乱Qが当時「わ、なんてロックなんだ、このサウンド!」
って心から驚いたこの曲。
今回森高千里カバーシリーズで絶対に外す事の出来ない曲って思ってました。
アレンジはさらにハエっぷりを増すようにH25Ver.として仕上げましたよ!