


℃-ute

④憧れ My STAR
1. ★憧れ My STAR★
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行
2. One's LIFE/梅田えりか・岡井千聖・萩原舞
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:AKIRA
3. Yes! all my family/鈴木愛理
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:鈴木俊介
4. 涙の色
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:藤澤慶昌
5. 愛してる 愛してる/中島早貴・有原栞菜
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:高橋諭一
6. 青春ソング/矢島舞美
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:山崎淳
7. Big dreams
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:藤澤慶昌
8. SHINES
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:平田祥一郎
9. 約束は特にしないわ
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:上杉洋史
10. FOREVER LOVE
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:鈴木俊介
11. 江戸の手毬唄Ⅱ
作詞:吉岡治 作曲:宇崎竜童 編曲:川端良征
■アーティスト:℃-ute
■発売日:2009-01-28
■コード:EPCE-5614
■レーベル:zetima
つんく♂コメント
子どもだ、子どもだと思っていたら、どんどん大人へと成長してきていました。
僕が言っているのは、アーティストとして、そして歌う者として、
「大人となってきている」ということを伝えたいのです。
とにかくがむしゃらな℃‐uteのメンバーはいつもまっしぐらです。
なので、アルバムの曲へのリアクションも面白いのですが、
やはりこのアルバムの制作の頃になると、楽曲ごとへの質問も
すごく変わってきました。
ちゃんと主人公として自分を置き換えることが当たり前になってきているようです。
アルバムのコンセプトは「等身大×エレガント=チョット背伸び」
M-1「★憧れ My STAR★」
アルバムのタイトル曲です。
楽曲名の方は「★」が付いてます。
「え?アルバムの方ないじゃん!脱字?」なんて思うかもしれませんが、
これはあえてそうしてあるので、よろしくです!
さて、楽曲の方ですが、楽曲先行で仕上げた作品ですが、
「言葉のノリをよくすること」を一番だと考え作詞しました。
初めて情熱的な恋をしている少女ののめり込んでいる程、
不安に襲われるという、そんな恋心。
とはいえ、歌詞を書く作業に入るまでに、サビのメロを3回書き換えました。
「憧れMy STAR 云々」の部分のメロです。
重低音からハイトーンまで音を埋め尽くすようにトラックダウンしたので、
でっかいオーディオを持っておられる方や車で大きめの音で聞かれる方は
ズシズシ響いてくるのを感じると思います。
M-2「One's LIFE」
誰かにもらった「たった一言」に人生救われることってあるものです。
言った本人は、なんてことない気持でさらっと言った一言です。
逆を言えば、「たった一言」にやっつけられちゃうこともあるわけで、
地球に住むあらゆる動物の中で言葉を使うのが人間だけなんだとしたら、
一言一言をとっても大切にして生きていかなきゃなって思った作品です。
萩原はメロディを歌い、
梅田 岡井がRAPと言う異種格闘技戦みたいな感じですけど、
僕的にはこの素朴な感じから凄くメッセージを感じることが出来、
大人で凄く上手いラッパーが歌ってもこんな風に響いてこないんじゃないか
って思える作品になったように思ってます。
ライブでもしっかり盛り上がりそうだし、
℃-uteの新しい一歩を掴んだ作品となりました。
この3人以外が歌うこともあってもいいよね。この曲。
M-3「Yes! all my family」
鈴木のソロナンバーです。
今の彼女の「通学ベクトル」(アルバム「(2)mini~生きるという力~」収録)
というソロナンバーがめちゃくちゃ盛り上がるライブソングに成長したことは、ファンの
皆さんは承知の輔だとは思いますが、
どうしても「通学ベクトル」以上(以上になる必要はないか(笑))
に鈴木らしい曲を作りたくって、チャレンジしたのがこの曲です。
なんと言っても鈴木の歌唱力がこの曲の魅力を引き上げ、
そして、ノリとなってわくわくさせてくれるのです。
歌詞が出来、そして本人が歌い、曲に魂が宿ります。
この曲には、鈴木が本来持っている純粋な心がいっぱい詰まっていると
思います。
ロックナンバーですよ。
M-4「涙の色」
5枚目のシングル曲です。
→当時のライナーノーツ
M-5「愛してる 愛してる」
℃‐uteのピュア担当と言うのでしょうか。
そんな二人に歌ってもらいました。
中島と有原です。
歌から笑顔が見えてきたり、
駅やホームや繁華街が思い浮かんでくるような
そんな曲です。
実際にめちゃくちゃ笑顔でニマニマしながら歌ってたし、
語りのような場所が入るのがポイントで、
サビなんかもわざと溜まったり、突っ込んだり、
よれたりするのがとっても面白いんです。
シャッフル(8分の6拍子)の楽曲って、歌詞もいろんな方向で
広げることが出来るので、詞を書くのも好きです。
M-6「青春ソング」
さあ、矢島の汗かきロックナンバーです。
もう、アレンジの段階で矢島がツアーでめちゃくちゃ汗まみれに
なっているのが思い浮かんできます。
矢島本人がそうです。そんなに器用に生きていけるタイプではない
この主人公にとっては、いつもまっすぐ進んでく事がベスト。
サウンドもめちゃロックで僕の仮歌も結構シャウトしたんですが、
矢島が歌うと矢島節になってしまう。
その矢島節こそが、汗かきロックの代名詞なんだと思う。
「器用な歌いまわしなんか出来ない」
でも、そこに矢島が歌う意味があるんじゃないかな。
M-7「Big dreams」
ファンキーなナンバーです。
夢と現実のはざま。
そんな中に彼女たちは立っているんでしょうね。
だって、土曜日に日曜日、夏休みにお正月。
周りのみんなは一番ぼ~って出来る時に、
彼女たちはお仕事してることが一番多いと思うんです。
モーニング娘。の第一期メンバーにも
「ほんまに大変やで」「想像の世界とは違うよ」
って言ってたのがASAYANの中でも放送になってたように
思うけど、
僕らは成人してからこの業界に入って来たし、
もちろん、自分で望んで飛び込んで来たから
土日や夏休 クリスマスが忙しいのはとっても
充実感を感じる方やったけど、普通の学生さんからは
いきなり中々難しいんじゃないかなって思ってね。
(やっぱ、ホームシックとか友達シックにかかることも
たくさんあったみたいやで、最近やから話よるけど)
とはいえ、℃-uteたちももう5年目。
ある種慣れっこになったのかな?
ま、いろんな愚痴もあるかも知れないので、
ちょっと代弁してみました。
サウンドは踊れる曲やし、ライブでは、みんなで楽しんでください!
M-8「SHINES」
こちらも全員ナンバー。
WOWWOWの部分をライブで大合唱したくって、
出来上がった曲です。
人間、どうでも良いことにプライドを掲げて、
肝心なポリシーみたいものを簡単に捻じ曲げちゃったり
しちゃうもんだよね?(僕だけかな?)
ってか、俺の場合も確たる信念は大事に持っているつもりだが、
それでもいろんな誘惑やしがらみに負けちゃいそうになるもんです。
そんな時こそ、自分の本当の自尊心をしっかり持って
前に進んで行かないと、途中で気が弱くなったりしちゃうもんね。
℃-uteで登ってきた山の向こうにはまた山があるんです。
さあ、みんなで登ってこうよ。
未来は明るいはずさ!!
M-9「約束は特にしないわ」
バラードです。
そう思えば、℃-uteってあんまりバラードってないのかも。
いや、一曲もないかも。
だもんで、今回はこんなナンバーを用意しました!
って感じです。
生きていく上で、
約束しなきゃいけないことってたくさんあると思います。
でも、一番信用してたり、一番大好きな人に対しては、
約束するんでなくって、また当然のように再会したり、
出会えたりしたい!
そんな気持ちで毎日生きて行きたいなと思います。
楽曲自体は複雑な曲ではないし、
だからこそ、彼女たちのピュアな感覚がずしっと
入ってくるんだと思います。
アルバムコンセプトの「チョット背伸び」な感じが出てて
すごく好きです!
M-10「FOREVER LOVE」
7枚目のシングルです!
→当時のライナーノーツ
M-11「江戸の手毬唄Ⅱ」
6枚目のシングルです!
→当時のライナーノーツ
さあ、皆さん
いかがでしたか?
ライブに行きたくなりますよね?
車でガンガン聞きたいですよね?
電車の中で感じたいですよね?
そうです。
現在、CD制作の現場って
どのアーティストも予算CUTが余儀なくされてますが、
でも、そんな中でもつんく♂ワークスは音色含めて、
質を落としませんよ!
クリアーでズシズシ来るサウンド。
本気で楽しんでくださいね!
僕が言っているのは、アーティストとして、そして歌う者として、
「大人となってきている」ということを伝えたいのです。
とにかくがむしゃらな℃‐uteのメンバーはいつもまっしぐらです。
なので、アルバムの曲へのリアクションも面白いのですが、
やはりこのアルバムの制作の頃になると、楽曲ごとへの質問も
すごく変わってきました。
ちゃんと主人公として自分を置き換えることが当たり前になってきているようです。
アルバムのコンセプトは「等身大×エレガント=チョット背伸び」
M-1「★憧れ My STAR★」
アルバムのタイトル曲です。
楽曲名の方は「★」が付いてます。
「え?アルバムの方ないじゃん!脱字?」なんて思うかもしれませんが、
これはあえてそうしてあるので、よろしくです!
さて、楽曲の方ですが、楽曲先行で仕上げた作品ですが、
「言葉のノリをよくすること」を一番だと考え作詞しました。
初めて情熱的な恋をしている少女ののめり込んでいる程、
不安に襲われるという、そんな恋心。
とはいえ、歌詞を書く作業に入るまでに、サビのメロを3回書き換えました。
「憧れMy STAR 云々」の部分のメロです。
重低音からハイトーンまで音を埋め尽くすようにトラックダウンしたので、
でっかいオーディオを持っておられる方や車で大きめの音で聞かれる方は
ズシズシ響いてくるのを感じると思います。
M-2「One's LIFE」
誰かにもらった「たった一言」に人生救われることってあるものです。
言った本人は、なんてことない気持でさらっと言った一言です。
逆を言えば、「たった一言」にやっつけられちゃうこともあるわけで、
地球に住むあらゆる動物の中で言葉を使うのが人間だけなんだとしたら、
一言一言をとっても大切にして生きていかなきゃなって思った作品です。
萩原はメロディを歌い、
梅田 岡井がRAPと言う異種格闘技戦みたいな感じですけど、
僕的にはこの素朴な感じから凄くメッセージを感じることが出来、
大人で凄く上手いラッパーが歌ってもこんな風に響いてこないんじゃないか
って思える作品になったように思ってます。
ライブでもしっかり盛り上がりそうだし、
℃-uteの新しい一歩を掴んだ作品となりました。
この3人以外が歌うこともあってもいいよね。この曲。
M-3「Yes! all my family」
鈴木のソロナンバーです。
今の彼女の「通学ベクトル」(アルバム「(2)mini~生きるという力~」収録)
というソロナンバーがめちゃくちゃ盛り上がるライブソングに成長したことは、ファンの
皆さんは承知の輔だとは思いますが、
どうしても「通学ベクトル」以上(以上になる必要はないか(笑))
に鈴木らしい曲を作りたくって、チャレンジしたのがこの曲です。
なんと言っても鈴木の歌唱力がこの曲の魅力を引き上げ、
そして、ノリとなってわくわくさせてくれるのです。
歌詞が出来、そして本人が歌い、曲に魂が宿ります。
この曲には、鈴木が本来持っている純粋な心がいっぱい詰まっていると
思います。
ロックナンバーですよ。
M-4「涙の色」
5枚目のシングル曲です。
→当時のライナーノーツ
M-5「愛してる 愛してる」
℃‐uteのピュア担当と言うのでしょうか。
そんな二人に歌ってもらいました。
中島と有原です。
歌から笑顔が見えてきたり、
駅やホームや繁華街が思い浮かんでくるような
そんな曲です。
実際にめちゃくちゃ笑顔でニマニマしながら歌ってたし、
語りのような場所が入るのがポイントで、
サビなんかもわざと溜まったり、突っ込んだり、
よれたりするのがとっても面白いんです。
シャッフル(8分の6拍子)の楽曲って、歌詞もいろんな方向で
広げることが出来るので、詞を書くのも好きです。
M-6「青春ソング」
さあ、矢島の汗かきロックナンバーです。
もう、アレンジの段階で矢島がツアーでめちゃくちゃ汗まみれに
なっているのが思い浮かんできます。
矢島本人がそうです。そんなに器用に生きていけるタイプではない
この主人公にとっては、いつもまっすぐ進んでく事がベスト。
サウンドもめちゃロックで僕の仮歌も結構シャウトしたんですが、
矢島が歌うと矢島節になってしまう。
その矢島節こそが、汗かきロックの代名詞なんだと思う。
「器用な歌いまわしなんか出来ない」
でも、そこに矢島が歌う意味があるんじゃないかな。
M-7「Big dreams」
ファンキーなナンバーです。
夢と現実のはざま。
そんな中に彼女たちは立っているんでしょうね。
だって、土曜日に日曜日、夏休みにお正月。
周りのみんなは一番ぼ~って出来る時に、
彼女たちはお仕事してることが一番多いと思うんです。
モーニング娘。の第一期メンバーにも
「ほんまに大変やで」「想像の世界とは違うよ」
って言ってたのがASAYANの中でも放送になってたように
思うけど、
僕らは成人してからこの業界に入って来たし、
もちろん、自分で望んで飛び込んで来たから
土日や夏休 クリスマスが忙しいのはとっても
充実感を感じる方やったけど、普通の学生さんからは
いきなり中々難しいんじゃないかなって思ってね。
(やっぱ、ホームシックとか友達シックにかかることも
たくさんあったみたいやで、最近やから話よるけど)
とはいえ、℃-uteたちももう5年目。
ある種慣れっこになったのかな?
ま、いろんな愚痴もあるかも知れないので、
ちょっと代弁してみました。
サウンドは踊れる曲やし、ライブでは、みんなで楽しんでください!
M-8「SHINES」
こちらも全員ナンバー。
WOWWOWの部分をライブで大合唱したくって、
出来上がった曲です。
人間、どうでも良いことにプライドを掲げて、
肝心なポリシーみたいものを簡単に捻じ曲げちゃったり
しちゃうもんだよね?(僕だけかな?)
ってか、俺の場合も確たる信念は大事に持っているつもりだが、
それでもいろんな誘惑やしがらみに負けちゃいそうになるもんです。
そんな時こそ、自分の本当の自尊心をしっかり持って
前に進んで行かないと、途中で気が弱くなったりしちゃうもんね。
℃-uteで登ってきた山の向こうにはまた山があるんです。
さあ、みんなで登ってこうよ。
未来は明るいはずさ!!
M-9「約束は特にしないわ」
バラードです。
そう思えば、℃-uteってあんまりバラードってないのかも。
いや、一曲もないかも。
だもんで、今回はこんなナンバーを用意しました!
って感じです。
生きていく上で、
約束しなきゃいけないことってたくさんあると思います。
でも、一番信用してたり、一番大好きな人に対しては、
約束するんでなくって、また当然のように再会したり、
出会えたりしたい!
そんな気持ちで毎日生きて行きたいなと思います。
楽曲自体は複雑な曲ではないし、
だからこそ、彼女たちのピュアな感覚がずしっと
入ってくるんだと思います。
アルバムコンセプトの「チョット背伸び」な感じが出てて
すごく好きです!
M-10「FOREVER LOVE」
7枚目のシングルです!
→当時のライナーノーツ
M-11「江戸の手毬唄Ⅱ」
6枚目のシングルです!
→当時のライナーノーツ
さあ、皆さん
いかがでしたか?
ライブに行きたくなりますよね?
車でガンガン聞きたいですよね?
電車の中で感じたいですよね?
そうです。
現在、CD制作の現場って
どのアーティストも予算CUTが余儀なくされてますが、
でも、そんな中でもつんく♂ワークスは音色含めて、
質を落としませんよ!
クリアーでズシズシ来るサウンド。
本気で楽しんでくださいね!