


キャナァーリ倶楽部

①かなりキャナァーリ
1st Album
1. ピカピカ!
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:高橋諭一
2. 青春万歳!
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:鈴木 Daichi 秀行
3. Dream on dreams/みっきー、いくっち、りっぽん、おっきゃん、うっちぃ、えり~な
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲: 鈴木 Daichi 秀行
4. どうにかして!
作詞:松井五郎 作曲:岩崎元是 編曲:五十嵐宏治
5. SWEET&TOUGHNESS(スイート&タフネス)
作詞:井上秋緒 作曲:浅倉大介 編曲:鈴木 Daichi 秀行
6. 同級生~押さえきれない夏の恋~/おがまな
作詞:ASAMI 補作詞:坂井美唯子 作曲:つんく 編曲:熊谷憲康
7. FOREVER~あなたに会いたい~/あゆべえ、まっちゃん
作詞:つんく 作曲:大野愛果 編曲:五十嵐宏治
■アーティスト:キャナァーリ倶楽部
■発売日:2007-10-17
■コード:GFCG-11303
■レーベル:TNX株式会社
つんく♂コメント
ハロー!プロジェクト以外で久しぶりに大人数のユニットを
プロデュースすることになりました。
不思議なもので、きっかけが違うと女の子の音楽に対する感覚って
違うものです。
新しいユニットとの出会いに新しい感動を覚えました。
このキャナァーリ倶楽部というユニット、固定概念がないというのもあって、
かなり新鮮なリアクションを感じることが出来ます。
皆さんも是非楽しめるグループだと思いますので、ご期待ください。
何はともあれ、一度聞いてみてください!
1.『ピカピカ!』
これから始まる未来に期待する乙女心を、恋に置き換える作品としました。
やっぱ、恋愛でも日々の出来事でも、とにかくリアクションの大きい女の子って
超素敵だと思います。
飯おごってやっても、どこかにつれて行ってやっても、「わ~すご~い!」とか
「すっっっごくおいしい~~!!」とか本気で言うことの出来る子って、
またつれていってあげたいし、もっとさらに上を提供してやろう!って気にさせてくれるわけです。
キャナァーリ倶楽部のメンバーはとても自然に感動を口に出来る女の子たちです。
なんか、そんな彼女たちを見たまんまで表現してみました。
ピカピカって言葉もキャナァーリ倶楽部のメンバーにぴったりだです。
サウンドはファンキーなディスコPOPですね。
2.『青春万歳!』
初のオリジナルシングル曲ですね。
「だれが何」ということもなくオールユニゾンで仕上げてあります。
そこがこの曲のポイントです!
とっても新鮮な彼女たちにぴったりな曲だと今でも感じてます。
彼女たちのこのシングルミュージックV撮影に立会いました。
一日一緒に居たけど、まあ、元気元気、さすが9人居るとパワー全快です。
サウンドは青春ロックそのもの、大きくひねることなくストレートなサウンドに仕上げてます。
この曲のダンスも必見です。
ライブにも参加して楽しんでくださいね!
3.『Dream on dreams 』
丹羽(みっきー) 大浦(いくっち) 岡田(おっきゃん) 橋口(えり~な) 杉浦(りっぽん)、
内田(うっちぃ)の6人で表現したナンバーです。
6人になったからといって、人数感が下がるわけでなく、
6人のパワーが勢いよく出た曲となってます。
かっちょいいJビートロックに乗せて全身を使って歌ってます。
もちろんライブのパフォーマンスもかなり激しいですが、
この6人はさりげなく歌いこなします。
まだまだ若いこの年代の女の子たち、少々背伸びしても
楽しく目いっぱい生きたほうが素敵なんじゃない!ってメッセージも込めてあります!
DREAMを掴むその日を楽しみにしています!
4.『どうにかして! 』
南青山少女歌劇団のナンバーですね。
この曲は80年代ロックのフレーバーたっぷりで、90年代初期にはじめて聞いた時は 、
そういった意味での鮮度はなかったのですが、21世紀に入って早7年。
今では、かなり鮮度も高く、パンチのある曲だと思い起用しました。
歌詞もなかなかつっぱった感じがして、2007年の日本とはちょっと違う
甘酸っぱさがあって俺は素敵だと思います。
9人全員で歌ってますが、
A、Bメロでソロになったり2人で歌ったり、
オリジナルとはちょっと違う歌割にして楽しみました。
ダンスは元南少の福島愛先生に伝授してもらってます!
5.『 SWEET & TOUGHNESS(スイート&タフネス) 』
「どうにかして!」に続いて、南青山少女歌劇団のナンバーです。
この曲は本当に構成的にも素晴らしい出来だと思います。
初めて浅倉 大介氏に会ったとき、開口一番「スイート&タフネスはすごい出来栄えの曲でんなぁ」
って伝えたのを覚えてます。
知っている人も多いかとは思いますが、
時東ぁみ、THE ポッシボーと歌って来たナンバーでもあります。
別に作品作りをサボったわけでなく、この曲は大人数で歌った方がパワーを発揮します。
時東VERとは少し違ったアレンジにし、コーラスのつみ方は一緒ですが、
レベルを少し変えた為、かなり美しいハーモニーとなりました。
トラックダウンも私が行いましたが、LOWとHIGHのバランスも絶妙に仕上がったと思ってます。
これからもライブで盛り上がるべく曲なので、頭にすり込んでおいてくださいね!
6.『 同級生~押さえきれない夏の恋~ 』
おがまなのソロナンバーです。
業界に入っていろんな歌手の皆さんに楽曲を提供してきましたが、
この曲は坂井美唯子という名古屋出身の歌手に提供したものです。
かなり初期段階に提供したものです。1995年とかかな?
良いメロディでシャ乱Qのシングル曲にしようって思っていたのですが、
当時所属のレコード会社の僕らの担当とは違う有名なプロデューサーに
「いい曲だね」ということで、起用してもらいました。
ヒットこそしなかったけど、なんかちょっと認めてもらった感があって
当時はうれしかったものです。
その歌手はすぐ結婚引退したので、このまま眠ってしまう楽曲としては
もったいないなって思って、今回、キャナァーリ倶楽部内でも歌唱力の高いメンバーの一人
小川(おがまな)のソロナンバーにすることにしました。
テンポも速いので、歌唱力のある子でも難しいこの曲。
何度も何度もレコーディングし、魂こもった一曲に仕上げました。
7.『 FOREVER~あなたに会いたい~ 』
つんく♂ソロナンバーからのカバーです。
この曲は大野愛果という作家に楽曲を提供してもらい僕が後から歌詞を書きました。
といっても、女歌なので、いつかは女性に歌ってもらいたいなって思っていたので、
キャナァーリ倶楽部の中で歌のうまいメンバー高田(あゆべえ)松井(まっちゃん)を
抜擢しました。
歌詞も大人だし、やっぱ、こういう曲って大人の声で歌った方が説得力あるよね。
俺が歌うのとはまたぜんぜん違う素晴らしい曲に仕上がりました。
とっても気に入ってます。
切ない乙女心なんですが、本当に切ない恋してるなぁって思う曲になっているので、
シャ乱Qファンやつんく♂ファンも必聴だと思います!
この曲もかなり歌唱力が必要なので、まだまだ、レコーディング初心者の二人を、
まあ、何度も何度もレコーディングスタジオに呼び出し、練習かねがね歌わせました。
どんどんよくなっていったので、彼女たちの力にもなったと思います。
プロデュースすることになりました。
不思議なもので、きっかけが違うと女の子の音楽に対する感覚って
違うものです。
新しいユニットとの出会いに新しい感動を覚えました。
このキャナァーリ倶楽部というユニット、固定概念がないというのもあって、
かなり新鮮なリアクションを感じることが出来ます。
皆さんも是非楽しめるグループだと思いますので、ご期待ください。
何はともあれ、一度聞いてみてください!
1.『ピカピカ!』
これから始まる未来に期待する乙女心を、恋に置き換える作品としました。
やっぱ、恋愛でも日々の出来事でも、とにかくリアクションの大きい女の子って
超素敵だと思います。
飯おごってやっても、どこかにつれて行ってやっても、「わ~すご~い!」とか
「すっっっごくおいしい~~!!」とか本気で言うことの出来る子って、
またつれていってあげたいし、もっとさらに上を提供してやろう!って気にさせてくれるわけです。
キャナァーリ倶楽部のメンバーはとても自然に感動を口に出来る女の子たちです。
なんか、そんな彼女たちを見たまんまで表現してみました。
ピカピカって言葉もキャナァーリ倶楽部のメンバーにぴったりだです。
サウンドはファンキーなディスコPOPですね。
2.『青春万歳!』
初のオリジナルシングル曲ですね。
「だれが何」ということもなくオールユニゾンで仕上げてあります。
そこがこの曲のポイントです!
とっても新鮮な彼女たちにぴったりな曲だと今でも感じてます。
彼女たちのこのシングルミュージックV撮影に立会いました。
一日一緒に居たけど、まあ、元気元気、さすが9人居るとパワー全快です。
サウンドは青春ロックそのもの、大きくひねることなくストレートなサウンドに仕上げてます。
この曲のダンスも必見です。
ライブにも参加して楽しんでくださいね!
3.『Dream on dreams 』
丹羽(みっきー) 大浦(いくっち) 岡田(おっきゃん) 橋口(えり~な) 杉浦(りっぽん)、
内田(うっちぃ)の6人で表現したナンバーです。
6人になったからといって、人数感が下がるわけでなく、
6人のパワーが勢いよく出た曲となってます。
かっちょいいJビートロックに乗せて全身を使って歌ってます。
もちろんライブのパフォーマンスもかなり激しいですが、
この6人はさりげなく歌いこなします。
まだまだ若いこの年代の女の子たち、少々背伸びしても
楽しく目いっぱい生きたほうが素敵なんじゃない!ってメッセージも込めてあります!
DREAMを掴むその日を楽しみにしています!
4.『どうにかして! 』
南青山少女歌劇団のナンバーですね。
この曲は80年代ロックのフレーバーたっぷりで、90年代初期にはじめて聞いた時は 、
そういった意味での鮮度はなかったのですが、21世紀に入って早7年。
今では、かなり鮮度も高く、パンチのある曲だと思い起用しました。
歌詞もなかなかつっぱった感じがして、2007年の日本とはちょっと違う
甘酸っぱさがあって俺は素敵だと思います。
9人全員で歌ってますが、
A、Bメロでソロになったり2人で歌ったり、
オリジナルとはちょっと違う歌割にして楽しみました。
ダンスは元南少の福島愛先生に伝授してもらってます!
5.『 SWEET & TOUGHNESS(スイート&タフネス) 』
「どうにかして!」に続いて、南青山少女歌劇団のナンバーです。
この曲は本当に構成的にも素晴らしい出来だと思います。
初めて浅倉 大介氏に会ったとき、開口一番「スイート&タフネスはすごい出来栄えの曲でんなぁ」
って伝えたのを覚えてます。
知っている人も多いかとは思いますが、
時東ぁみ、THE ポッシボーと歌って来たナンバーでもあります。
別に作品作りをサボったわけでなく、この曲は大人数で歌った方がパワーを発揮します。
時東VERとは少し違ったアレンジにし、コーラスのつみ方は一緒ですが、
レベルを少し変えた為、かなり美しいハーモニーとなりました。
トラックダウンも私が行いましたが、LOWとHIGHのバランスも絶妙に仕上がったと思ってます。
これからもライブで盛り上がるべく曲なので、頭にすり込んでおいてくださいね!
6.『 同級生~押さえきれない夏の恋~ 』
おがまなのソロナンバーです。
業界に入っていろんな歌手の皆さんに楽曲を提供してきましたが、
この曲は坂井美唯子という名古屋出身の歌手に提供したものです。
かなり初期段階に提供したものです。1995年とかかな?
良いメロディでシャ乱Qのシングル曲にしようって思っていたのですが、
当時所属のレコード会社の僕らの担当とは違う有名なプロデューサーに
「いい曲だね」ということで、起用してもらいました。
ヒットこそしなかったけど、なんかちょっと認めてもらった感があって
当時はうれしかったものです。
その歌手はすぐ結婚引退したので、このまま眠ってしまう楽曲としては
もったいないなって思って、今回、キャナァーリ倶楽部内でも歌唱力の高いメンバーの一人
小川(おがまな)のソロナンバーにすることにしました。
テンポも速いので、歌唱力のある子でも難しいこの曲。
何度も何度もレコーディングし、魂こもった一曲に仕上げました。
7.『 FOREVER~あなたに会いたい~ 』
つんく♂ソロナンバーからのカバーです。
この曲は大野愛果という作家に楽曲を提供してもらい僕が後から歌詞を書きました。
といっても、女歌なので、いつかは女性に歌ってもらいたいなって思っていたので、
キャナァーリ倶楽部の中で歌のうまいメンバー高田(あゆべえ)松井(まっちゃん)を
抜擢しました。
歌詞も大人だし、やっぱ、こういう曲って大人の声で歌った方が説得力あるよね。
俺が歌うのとはまたぜんぜん違う素晴らしい曲に仕上がりました。
とっても気に入ってます。
切ない乙女心なんですが、本当に切ない恋してるなぁって思う曲になっているので、
シャ乱Qファンやつんく♂ファンも必聴だと思います!
この曲もかなり歌唱力が必要なので、まだまだ、レコーディング初心者の二人を、
まあ、何度も何度もレコーディングスタジオに呼び出し、練習かねがね歌わせました。
どんどんよくなっていったので、彼女たちの力にもなったと思います。