
櫻井優衣(FRUITS ZIPPER)

My Telepathy!私の熱い光線
My Telepathy!私の熱い光線
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:
■アーティスト:櫻井優衣
■発売日:2026/07/22
■コード:0000-0000
■レーベル:ユニバーサル ミュージック合同会社
つんく♂コメント
FRUITS ZIPPERがハワイのイベントライブに来たのが2025年3月。
日本においては、「アイドル氷河期」という言葉もこの世から消えようとしてる最中、
アイドルの音楽的な基準はダンスや歌唱力としてK-POPが世界的な基準に
なろうかという時期ではあったように思います(まあ、もっと前からやけど)。
日本においては、
男性アイドルグループ界がグルグル変化をとげました。
増えたし、スキルもあがった。細分化もされたそんな時期でもありました。
それ以上に日本の女性アイドルは、
どんどん細分化され、地下や半地下という言葉も曖昧になり、
テレビに出る歌手の基準が見えなくなり、もはや何を応援したらいいのか、
わからなくなってる時期だったように思います。
そこに、隙間でもなく、強引にでもなく、突然でもなく、
ど真ん中を一休さんのごとく「ここ空いてるんですけど〜」
って淡々と橋の真ん中を渡ってきたのがFRUITS ZIPPERだなって思って見てました。
普段はハワイで暮らしてるし、FMや街中のBGMから
J-POPもK-POPもビルボードサウンドも、それ以外のアジアンポップスも
自然と耳に入ってきます。
いろんな楽曲が並ぶけど、
J-POPだけは異質ですよね。SNSやFMで流れてきてもいつもいい意味で
浮いています。
その中でも当時がかなり斬新な感覚で浮かんでたのが彼女たちだったように思います。
で、実際に何が斬新なの!?って分析しても、極端に斬新なことをしてるのではなく、
思い浮かぶアイデアを限りある予算の中でなんとか成功させたい学園祭のような発想!
それが斬新だったわけですね。
この感覚、意外に忘れがちですが、
ビートルズだって、ジャクソン5だって、
シャ乱Q(勝手に混ぜちゃいました)だってモーニング娘。だって、
最初から爆発的な予算があって成功したのでなく、
最初はアイデアだけがそこにあって、それをいかに形にするか、それが勝負だった
はずです。
そのアイデアがこれまでの男性Pが思う模擬店の様子とは違ってて、
なんだか可愛くってお手伝いしたい!そんな気分にさせたのが木村氏率いるFRUITS ZIPPERなのかな?と。。
正直、観たくないな〜(詳しく知りたくない)っていっつも思ってました。
だってきっと僕にはないアイデアがそこにはたくさんあるだろうから。
でも、頭には入ってくるし、どうしよっかな〜って思ってる矢先に
あっちゃこっちゃテレビに出てるし、遂に「ハワイに来るって言うてるで〜」って思って
様子伺ってたら、うちの妻が「ねえ、FRUITS ZIPPERって知ってる!?ハワイにくるんだって。観とかなくっていいの?」って言い出しました。
遂にハワイの主婦にまで、その情報が届いてしまったわけです。
これはもう見過ごせないってことで
イベントにお邪魔しました。
ライブ後、バックヤードで写真撮って立ち話でほんの数分。
プロデューサーの木村氏もつんく♂作品のファンでいてくれたことや、メンバーはもちろん特に櫻井優衣さんが現場で泣き出すほど
僕の作品をたくさん聴いてくれてたということを知り、
「へ〜!!」って思ったものでした。
その日はそのまま一旦幕を閉じました。
そしていつも通り、日常生活をしてる中でリズム天国のゲーム制作も
ある程度ゴールが見えてきていました。
ゴールと言っても、それはゲームそのものの方向性などの話ですが、
あとは僕としても「歌もの」の締切が迫っているような日々でした。
歌手が決まってない作品がある・・・
明るくちょっとテンポ速め曲があります。
歌詞もどうしようなかなぁ〜。誰に歌ってもらおうかな〜。
って考えてました。
まあ、グループで歌うにはゴチャっとするし、
そんなに長い複雑な曲じゃないので、
多くて2、3人だな〜って思ってました。
まさか売り出し中のFRUITS ZIPPER。メンバー抜き出し(ソロ)で
歌ってくださいって声かけてもNG返事が来るよな〜って
勝手に思い込んではいたものの。
でも、ほしいな〜、明るい感じでポップに弾ける感じが。
で、例のごとく、「まっさらな気持ちで問い合わせてみて、
リズム天国ってゲームの中の挿入歌なんですがつんく♂より櫻井優衣さん
指名なんですが、歌唱していただくことは可能ですか?」って問い合わせてもらいました。
すると、きっと先方の方ではアレコレすり抜けポイントもあったでしょうが、
結果的には参加してくれるってことで、リズム天国スタッフ一同大賑わい!
さあ、では、アレンジも進めつつ、
歌詞も固めていきましょう!
ってな具合で進めていきます。
歌のレンジを聞くやりとりの中で、
先方の担当さん曰く、「ソロ活動もこれというのやってきてないし、
ソロの歌が成立するか心配です。」みたいなリアクションもあったので、
え〜そうなん!?どんな感じなんだろ!?とは思ってました。
まあ、確かに、アイドルの単体歌唱となると、時に
修正に修正を重ねてもどうなる!?これ。ってこともあるのでね。
それでも歌詞が仕上がって、櫻井さんの声が入って戻ってきてびっくり。
ええ〜〜めっちゃいいやん!
リズムも声も音符の長さも表現力もめっちゃ最高やん!ってそう思いました。
鈴木愛理が好き!とかつんく♂楽曲で育ったって言ってくれるだけあって、
確かにその節々のリズムの取り方にファミリーを感じるわけです。
昨日今日、ちょっとやそっと真似しただけではこうはならない。
自転車を漕ぐかのごとく自然にグイグイ進んでく感じ。
毎日登下校で乗ってないとこうはならないよな、そう思いました。
まさしく通学ベクトル。
思えば、この曲も恋するダーリンに
「今日も会えるかな?」「気づいてくれるかな」というような
そんな純粋な気持ちを歌った曲。
おんなじ学校の同級生!?先輩後輩!?
そんな距離感ではあるけど、直接的に会話出来る仲ではない。
チラッと見れるだけでも幸せなんだけど、
出来れば一言二言話してみたい。
大事なのは武道魂、武道に宿る精神をこの主人公が持ってるってこと。
ズルはせず、正面からなんとか近づきたいってそう思ってるから
ヤキモキするんでしょうね。
まったく意識してなかったけど、
今こうやってセルフライナーノーツを書いてて、
あ、鈴木愛理とここで繋がった〜ってそう思ってしまいました。
もちろん、当時小学生だった鈴木愛理よりも
実際は20歳を超えた大人の声。
ひょろひょろした線の細い声でなく、
きっといろんなイベントやライブを百回、千回とこなしてきたプロの声。
アイドル的に歌ってるけど、耳に入ってくる櫻井さんの声は
ふっとくしっかりしたプロの歌声でした。
そして一旦レコーディングが終了したあとに
追加でセリフというか合いの手というか、
「キャハハ」や「BEAM」等を入れてもらいました。
これも流石の流石!
はい!つんく♂さんのいいたいことはこういうことでしょ!
って言わんばかりの素晴らしい素材だらけ!
言うことなしの出来上がり!
僕からのテレパシーも完璧に届いたんだと勝手にそう思っております。
リズム天国の中では、なんと体験版にまで入り
いち早く、世間の皆様に聴いていただけた作品です。
櫻井さん本人はどんな感想だろうか・・・
そっちが気になりつつ、よき出会いに感謝、そう感じております!
参加、ありがとう!
日本においては、「アイドル氷河期」という言葉もこの世から消えようとしてる最中、
アイドルの音楽的な基準はダンスや歌唱力としてK-POPが世界的な基準に
なろうかという時期ではあったように思います(まあ、もっと前からやけど)。
日本においては、
男性アイドルグループ界がグルグル変化をとげました。
増えたし、スキルもあがった。細分化もされたそんな時期でもありました。
それ以上に日本の女性アイドルは、
どんどん細分化され、地下や半地下という言葉も曖昧になり、
テレビに出る歌手の基準が見えなくなり、もはや何を応援したらいいのか、
わからなくなってる時期だったように思います。
そこに、隙間でもなく、強引にでもなく、突然でもなく、
ど真ん中を一休さんのごとく「ここ空いてるんですけど〜」
って淡々と橋の真ん中を渡ってきたのがFRUITS ZIPPERだなって思って見てました。
普段はハワイで暮らしてるし、FMや街中のBGMから
J-POPもK-POPもビルボードサウンドも、それ以外のアジアンポップスも
自然と耳に入ってきます。
いろんな楽曲が並ぶけど、
J-POPだけは異質ですよね。SNSやFMで流れてきてもいつもいい意味で
浮いています。
その中でも当時がかなり斬新な感覚で浮かんでたのが彼女たちだったように思います。
で、実際に何が斬新なの!?って分析しても、極端に斬新なことをしてるのではなく、
思い浮かぶアイデアを限りある予算の中でなんとか成功させたい学園祭のような発想!
それが斬新だったわけですね。
この感覚、意外に忘れがちですが、
ビートルズだって、ジャクソン5だって、
シャ乱Q(勝手に混ぜちゃいました)だってモーニング娘。だって、
最初から爆発的な予算があって成功したのでなく、
最初はアイデアだけがそこにあって、それをいかに形にするか、それが勝負だった
はずです。
そのアイデアがこれまでの男性Pが思う模擬店の様子とは違ってて、
なんだか可愛くってお手伝いしたい!そんな気分にさせたのが木村氏率いるFRUITS ZIPPERなのかな?と。。
正直、観たくないな〜(詳しく知りたくない)っていっつも思ってました。
だってきっと僕にはないアイデアがそこにはたくさんあるだろうから。
でも、頭には入ってくるし、どうしよっかな〜って思ってる矢先に
あっちゃこっちゃテレビに出てるし、遂に「ハワイに来るって言うてるで〜」って思って
様子伺ってたら、うちの妻が「ねえ、FRUITS ZIPPERって知ってる!?ハワイにくるんだって。観とかなくっていいの?」って言い出しました。
遂にハワイの主婦にまで、その情報が届いてしまったわけです。
これはもう見過ごせないってことで
イベントにお邪魔しました。
ライブ後、バックヤードで写真撮って立ち話でほんの数分。
【つんく♂さんとお写真を撮っていただきました】
— FRUITS ZIPPER【Official】 (@FRUITS_ZIPPER) March 11, 2025
ホノルル・レインボー駅伝前夜祭スペシャルステージ
にて、つんく♂さんとお写真を撮っていただきました? ?✨
またパフォーマンスを見ていただけるように
FRUITS ZIPPERみんなで頑張ります‼️‼️
❤️月足天音 @amane_fz1026
?仲川瑠夏 @luna_fz0703… pic.twitter.com/zdlrkYAqaS
プロデューサーの木村氏もつんく♂作品のファンでいてくれたことや、メンバーはもちろん特に櫻井優衣さんが現場で泣き出すほど
僕の作品をたくさん聴いてくれてたということを知り、
「へ〜!!」って思ったものでした。
その日はそのまま一旦幕を閉じました。
そしていつも通り、日常生活をしてる中でリズム天国のゲーム制作も
ある程度ゴールが見えてきていました。
ゴールと言っても、それはゲームそのものの方向性などの話ですが、
あとは僕としても「歌もの」の締切が迫っているような日々でした。
歌手が決まってない作品がある・・・
明るくちょっとテンポ速め曲があります。
歌詞もどうしようなかなぁ〜。誰に歌ってもらおうかな〜。
って考えてました。
まあ、グループで歌うにはゴチャっとするし、
そんなに長い複雑な曲じゃないので、
多くて2、3人だな〜って思ってました。
まさか売り出し中のFRUITS ZIPPER。メンバー抜き出し(ソロ)で
歌ってくださいって声かけてもNG返事が来るよな〜って
勝手に思い込んではいたものの。
でも、ほしいな〜、明るい感じでポップに弾ける感じが。
で、例のごとく、「まっさらな気持ちで問い合わせてみて、
リズム天国ってゲームの中の挿入歌なんですがつんく♂より櫻井優衣さん
指名なんですが、歌唱していただくことは可能ですか?」って問い合わせてもらいました。
すると、きっと先方の方ではアレコレすり抜けポイントもあったでしょうが、
結果的には参加してくれるってことで、リズム天国スタッフ一同大賑わい!
さあ、では、アレンジも進めつつ、
歌詞も固めていきましょう!
ってな具合で進めていきます。
歌のレンジを聞くやりとりの中で、
先方の担当さん曰く、「ソロ活動もこれというのやってきてないし、
ソロの歌が成立するか心配です。」みたいなリアクションもあったので、
え〜そうなん!?どんな感じなんだろ!?とは思ってました。
まあ、確かに、アイドルの単体歌唱となると、時に
修正に修正を重ねてもどうなる!?これ。ってこともあるのでね。
それでも歌詞が仕上がって、櫻井さんの声が入って戻ってきてびっくり。
ええ〜〜めっちゃいいやん!
リズムも声も音符の長さも表現力もめっちゃ最高やん!ってそう思いました。
鈴木愛理が好き!とかつんく♂楽曲で育ったって言ってくれるだけあって、
確かにその節々のリズムの取り方にファミリーを感じるわけです。
昨日今日、ちょっとやそっと真似しただけではこうはならない。
自転車を漕ぐかのごとく自然にグイグイ進んでく感じ。
毎日登下校で乗ってないとこうはならないよな、そう思いました。
まさしく通学ベクトル。
思えば、この曲も恋するダーリンに
「今日も会えるかな?」「気づいてくれるかな」というような
そんな純粋な気持ちを歌った曲。
おんなじ学校の同級生!?先輩後輩!?
そんな距離感ではあるけど、直接的に会話出来る仲ではない。
チラッと見れるだけでも幸せなんだけど、
出来れば一言二言話してみたい。
大事なのは武道魂、武道に宿る精神をこの主人公が持ってるってこと。
ズルはせず、正面からなんとか近づきたいってそう思ってるから
ヤキモキするんでしょうね。
まったく意識してなかったけど、
今こうやってセルフライナーノーツを書いてて、
あ、鈴木愛理とここで繋がった〜ってそう思ってしまいました。
もちろん、当時小学生だった鈴木愛理よりも
実際は20歳を超えた大人の声。
ひょろひょろした線の細い声でなく、
きっといろんなイベントやライブを百回、千回とこなしてきたプロの声。
アイドル的に歌ってるけど、耳に入ってくる櫻井さんの声は
ふっとくしっかりしたプロの歌声でした。
そして一旦レコーディングが終了したあとに
追加でセリフというか合いの手というか、
「キャハハ」や「BEAM」等を入れてもらいました。
これも流石の流石!
はい!つんく♂さんのいいたいことはこういうことでしょ!
って言わんばかりの素晴らしい素材だらけ!
言うことなしの出来上がり!
僕からのテレパシーも完璧に届いたんだと勝手にそう思っております。
リズム天国の中では、なんと体験版にまで入り
いち早く、世間の皆様に聴いていただけた作品です。
櫻井さん本人はどんな感想だろうか・・・
そっちが気になりつつ、よき出会いに感謝、そう感じております!
参加、ありがとう!













