つんく♂オフィシャルウェブサイト


プロデュースワーク

時東ぁみ


ベストミニアルバム
時東ぁみ!ベスト第1巻
 
 
1.せんちめんたる じぇねれ〜しょん 
作詞・作曲:つんく 編曲者:鈴木俊介
2.TAWAWA 夏ビキニ/時東ぁみ with  THE ポッシボー(大瀬楓・諸塚香奈実)
作詞・作曲:つんく 編曲者:高橋諭一
3.I'm a lady 〜じれったい私〜
作詞・作曲:つんく 編曲者:守男崇
4.愛ヤイ 愛ヤイ!
作詞・作曲:つんく 編曲者:平田祥一郎
5.宇宙から〜CRYFOR HELP!〜/時東ぁみと出てる人
作詞・作曲:つんく 編曲:湯浅公一
6..××× カワユクなりたいっ 
作詞・作曲:つんく 編曲者:鈴木Daichi秀行
7.発明美人とパインナッポー!! 
作詞・作曲:つんく 編曲者:平田祥一郎
 
2007.08.17発売 QWCT-10013 
発売元:TNX株式会社
つんく♂コメント 『 時東ぁみ!ベスト第1巻 』
1.『せんちめんたる じぇねれ〜しょん』         2006.04.19発売 1stシングル (当時のコメント
メジャーデビュー曲第一弾です。
ミスマガジンの審査員をはじめた最初の年に出会ったメガネの女の子が
秋葉原で人気を得て、満を持してメジャーデビューした日を今も思い出します。
今までのハロ−!プロジェクトの中には居ない、
かなり反射神経の良い女の子でした。
その子がアキバやアニメファンに対して挑んで行こうと決心したんだから、
それはそれは気合の必要な日々でした。

でも、僕としては、すごく楽しかったです。

前作も「グルグル」がテーマだったので、
勝手にそのテーマを 頂いて、サビに使わせてもらいました!
2.『TAWAWA 夏ビキニ』                  2007.05.16発売 12thシングル (当時のコメント
メガネっ娘を追っかけてアキバデビューしたTHE ポッシボーのもろりんとかえぴょんが参加したシングル。
とにかくビキニや水着がたくさん出てくるミュージックビデオを 作りたくって、
このシングルの企画を立てました。

ただ、時東自体が歌を楽しみはじめたのもこの頃で、
音楽的にもすごく良質なものになりました。
打ち込みでなく、全部生演奏でバックトラックも作ったので、
なんとも言えない、味わい深い作品に成りました。

3.『 I ' m a  lady 〜じれったい私〜 』      2006.11.01発売 4thシングル (当時のコメント           

TNX発足時の第一弾メジャーデビュー曲です。
この曲もミュージックビデオのコンセプトがあって出来上がって行きました。
監督とも話しあいましたが、とにかく「汗」を感じちゃう作品になりたいんだ!と。
制服、自転車、初恋、空っ風、などなど、キーワードとともに、
不器用な人生を歩んでいる真っ白な女の子が
必死で青春している模様をそのまま歌にしました。

4.『愛ヤイ 愛ヤイ!』                  2007.02.07発売 3rdシングル (当時のコメント

変身をテーマに仕上げました。
楽曲は「I'm a lady〜じれったい私〜」の頃に完成しかけてました。
だた、イメージが掴みきれて居なかったので、先送りにしてました。
しかし、「I'm a lady〜じれったい私〜」をリリースして
彼女のプロモーションでの活躍ぶりを見ていると「なるほど、こっちもあるよな」って思ったので、
戦隊モノっていうか、なんていうか、普通ではいかんなって感じで、
普通の女の子が変身したり、アクションをしたり・・・。
でも、歌っている内容自体は切ない恋の物語でしたね。
5.『宇宙(そら)から〜CRY FOR HELP!〜 』     2006.07.12発売 サントラシングル (当時のコメント
06年の夏の思い出です。
いつ聞いても、心がキュンってなる楽曲です。
アキバの石丸電気での時東ぁみ座長公演「CRY FOR HELP!〜宇宙ステーション近くの売店にて〜」のテーマ曲だったんですが、
この舞台があったからこそ、今回WOKIASシアターでやった「すけだち」など、
いろんなお芝居を制作するきっかけとなりました。
なんだかんだはきっと足りないものだらけだったかもしれません、
そのセットとか、 音響、照明とか。
でも、そういうのって、シャ乱Qのアマチュア時代もそうだったのですが、
本当にファンのみなさんと一緒に作り上げているっていう実感がひしひしと わく素晴らしい時間なのです。
ああいう瞬間を経験すると、そのアーティストは本当に成長すると思います。
7.『 ×××(ターキー) カワユクなりたいっ!』 
このアルバムのオリジナルソングですよ!!
時東本人がボウリング親善大使に選ばれたというのもありますが、
ご存知、「つんく♂tv!!!」のコンセプトがボウリングなので、
そんなこともあって敬意を表してこの楽曲を仕上げました。
ボウリング場って老いも若きも集う社交場ですよね。
そんな場所のテーマソングで世の中にないので、 なんか作ってみたくなりました。
時東が歌うとカワイクなっちゃうんですがね。
ライブで盛り上がること間違いなし!です!
8.『 発明美人とパインナッポー!! 』                 
この曲もすごくキュンってなります。
歌い方もまだまだ手馴れてない感じですが、 そんな感じも良いんでしょうかね〜・・・。
ビートルズの「it won't be long」をモチーフに作曲した楽曲で、すっごくロックにアレンジして、
シャ乱Qやモーニング娘。で歌っても良いよなって 思って進めてました。
でも、アレンジを打ちこみ主体に変えたとき、
「お!そんな方向もあるんやな」って思ったので、
さらっと、時東が歌うとかなりおしゃれだなって考えて、
インディ−ズ1枚目のアルバムに入れました。
ライブでは欠かせない楽曲と成長してくれました。



シングル
TAWAWA 夏ビキニ/時東ぁみ with THE ポッシボー(大瀬楓・諸塚香奈実)   
作詞・作曲:つんく 編曲:高橋諭一
 
c/wわんだふる さま〜たいむ/時東ぁみ
作詞・作曲:つんく 編曲:湯浅公一
 
2007.05.16発売 QWCT-10007 
発売元:TNX株式会社
 

つんく♂コメント 『TAWAWA 夏ビキニ』
沖縄に行って、ジャケットとビデオを撮影してきました!

時東は、歌手活動を初めて早2年になりますが、
現状で、僕のプロデュースをとっても理解していて、
歌唱に関しては、もっとも表現力のある歌手の中の一人だと思っています。
こんなにしっかり唄に表情が付く歌手は最近珍しいと思っています。

少々おふざけな曲もロックな曲もダンサブルな曲も、
しっかり曲を理解して、そして練習して、歌詞の意味もきちんとわかって歌に臨みます。
(バラードものがまだ、少ないので、
そのあたりの楽曲へのチャレンジはアルバム制作時にでも出来たらよいなとおもってます)

彼と行く夏の景色って周りのカップルの行動にかなり左右されると思います。

自分たちよりいちゃいちゃしてるカップルが居たら、
なんか、うらやましく思ってしまうというか、負けたくないというか、
そんな気持ちになって、益々、エスカレートしちゃうもんね。

こういう場合ってなぜか、男のほうが照れ屋さんで、
「ええ〜こんなん恥ずかしいよ」なんて言っちゃうものです。

女性はスイッチ入ると大胆だもんね。

今回はTHEポッシボーより、大瀬楓と諸塚香奈実が参加してくれてます。

お楽しみに!



シングル
愛ヤイ 愛ヤイ!
作詞/作曲:つんく 編曲:平田祥一郎
 
c/w恋のハニースイ〜トエンジェル
作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行
 
2007.02.07発売 QWCT-10004
発売元:TNX株式会社
 

つんく♂コメント 『愛ヤイ 愛ヤイ!』
さて、メガネっ娘。でおなじみの時東ぁみの3rdシングルです。
今回のテーマは「時東ぁみの変身」です。

前作「I’m a Lady〜じれったい私〜」の制作とほぼ同時にバックトラック作りを始め、
この「愛ヤイ 愛ヤイ!」の流れを作っていきました。

もちろん、切ない恋の歌を歌ってもらうのですが、ヒューマニズムをそこに持ちたかったので、
僕が子供の頃にみた人造人間キャシャーンのように、
心も体も基本は人間のままなのに、リンゴの味が分からないという切ない「ハート」を曲にしたくなりました。
その「ハート」を、時東型に置き換え、
この現代、別に改造されたわけでもないのに、
「味がわからない若者」が 増えてしまった世の中へのメッセージをのつもりです。
ミュージックビデオので、時東ぁみが改造されたり、 何かの悪と戦ったり・・・・。
愛くるしい歌声だからこそ、余計に、少々派手に演出することによって、
その切なさが増したと思ってます。

歌詞の中身で言いますと、 「人生はいつなんどき何が起こるかわからない」ということを唄ってます。
こっちが「ああ、こうなればいいな」と思っていろいろ模索するが、
なかなかそうならず、
半ば諦め箸を置いた頃に、思いがけなく何かが始まったりする。
こういうのは「恋愛」でも「社会」でもほんとうによくある出来事だなと思います。

この3rdシングル「愛ヤイ 愛ヤイ!」は時東にとってもターニングポイントとなることでしょう。
この曲から何かしらのメッセージを感じてもらえるような
ステージパフォーマンスをしてほしいなぁと願ってます!!

シングル
I'm a lady〜じれったい私〜
作詞/作曲:つんく 編曲:守尾崇
 
c/wブリッコびっくり ブリッコBOOW
作詞/作曲:つんく 編曲:平田祥一郎
 
2006.11.01発売 QWCT-10002
発売元:TNX株式会社
 
つんく♂コメント 『I'm a lady〜じれったい私〜』
TNX社設立TN−mix第一弾シングルです。
大きな意味での新天地。
時東にとっての道の選択は2種類あります。
1つは度派手にキャラクター重視な楽曲を演出。
2つ目は伝わる歌を歌う。

今回は歌手としての力量を問われる後者の方を選びました。
なんといっても、絶え間ない努力をしてきた時東自身の声に安定感が出てきました。
子供のような勢いのみで歌うようなことはなくなったからです。

歌手として旅立っていく魁としては、
この悲しいメロディに切ない恋物語が今の時東にぴったりです。

「もう、私は大人よ!」という意味での、「I’m a lady」。
恋する人への「自身アピール」ということです。
でも、そうアピールすること自体、実は背伸びをしているということなんですよね。

そのあたりの微妙な年齢のほろ苦い感じを受け取ってもらいたいですね。

ちなみに、JASRAC登録曲1000曲目の曲となりました。
詞及び曲を同時に書いているものが多いので、詞、曲、をばらして数えると、
およそ、1,7〜8倍くらいの登録曲数になるんではないでしょうか。

2000曲分弱の詞か曲を作ってきたことに関して自分でも感激です。
すぐには絶対に無理ですからね。
振り返れば結果がそうなってたって感じです。
今後もよろしくお願いします!



サントラシングル
時東ぁみ座長公演
「CRY FOR HELP!〜宇宙ステーション近くの売店にて〜」
宇宙(そら)から〜CRY FOR HELP!〜
作詞/作曲:つんく 編曲:湯浅公一
c/wサファイア 
作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行
 
2006.07.12発売 GFCG-10905
発売元:グッドファクトリーレコード
 

つんく♂コメント 『宇宙(そら)から〜CRY FOR HELP!〜』
時東ぁみのサントラシングルです。

舞台のエンディングをイメージして作りました。
宇宙(そら)からでも、心の中の愛は届くし、その形は変わらない。

要するに、どんなに離れていても時間が流れても、
「心の中でイメージしたもの」は、変わりようがないということです。

あれ?ちょっと難しいですね。

ま、舞台自体はとても面白いし、感動的だし、でも気さくだし、
何と言っても時東のすばらしい笑顔が見れるし、
本気で楽しみにしてもらってよいと思います。

そんな微笑ましい舞台にぴったりの元気なLOVEソング。

他にも中上雅巳、仁田宏和、秋山ゆりか(ハロプロエッグ)、橋本愛奈(ハロプロエッグ)などが
レコーディングに参加してくれて「時東ぁみと出てる人」というクレジットになってます。

CW「サファイア」は時東ぁみのソロ。
6月3日のライブで披露させてもらいましたが、 応援してくださってる皆さんからも超好評のこの曲。
セクシーでダンサブルで、ちょっと背伸びしちゃってる感じが
なんとも親しみ増してるんじゃないかなぁなんて思ってます!
失恋ソングなんですが、 時東なりに歌詞を理解しているんじゃないでしょうか。
まあ、今後の方向性を見出すいいきっかけソングになっていると 思ってます。
もちろん、今回の舞台でも歌います。

おたのしみに!



1st Single
せんちめんたる じぇねれ〜しょん
作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木俊介
c/wこの涙があるから次の一歩となる 
作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木俊介
 
TV東京アニメ「スクールランブル二学期」オープニング&エンディングテーマ
 
2006.04.19発売 MJCD-23019
発売元:マーベラスエンタテイメント

つんく♂コメント 『せんちめんたる じぇねれ〜しょん』
オリジナル楽曲でのシングル盤としては初出荷ということで、 堂々のデビュー!って感じですね。
昨年から本当に皆さんに可愛がってもらえ、ちょびっとずつですが、成長してきました。
声がやっぱ、良いのです。
ミスマガジン2005コンテストの声テストの時に思ったのですが、
たてによく伸びる声で、まあ、こういうのも才能やなって。

立ち上がりが早いのです。
脳からの「声を出しますよ」という指令があり、声帯が反応して、
動き出し、そして音声として聞こえる。
という一連の動作の中、 声帯が反応して、その後の動き出して、
音声になるという この作業が非常に無駄なくスピーディーなんですね。

普通のアマチュアのヴォーカリストに多いタイプは
常にワインドアップポジションからの大きく振りかぶっての投球のような
もっちゃりした速球を投げたがる人が多いです。
球自体がそこそこ速いので、良い感じがしているのかもしれませんが、
プロの歌手は常にセットポジションでランナーを意識しているかのように、
無駄な動きを少なくし、構えてから投げるまでの時間が非常に短いものなのです。
投げた球は歌手の特徴や個性や熟練のテクニックでいろんなタイプがあって
どれも趣きのあるものとなりますね。

なんのことやら脱線したかもしれませんが、
とどのつまりなかなかのセンスを持ってるということを言いたかったのです。

それはなぜか、それは、今作のようなビートの効いたタイプの曲が歌えるかどうか、
ということを考えていたからです。
彼女の声のバネならいける!と思って、ちょっとハードなビートの効いた曲をお届けしました。
サウンドも3ピース主体のバンドサウンド。
こういうのが歌えるのも時期みたいなものもあるし、
すごく良いタイミングで歌えたな!って思ってます。

案の定4月1日の中野サンプラザでは、すごく盛り上がったし。
今後、彼女のライブでは欠かせないものになっていくでしょうね。

「時代が悪いからつまんない」でなく「時代ごと、僕らが変えていけば、楽しいだろ」っていうメッセージです。
カップリング曲「この涙があるから次の一歩となる」もメッセージが詰まった楽曲です。
すんごく良いメロがうかんだなぁ。って思って
そのまま言いたいことが 大体決まったので、歌詞は本当に自然に曲に溶け込んでいきました。
「涙」いろんな涙があると思います。
感動、うれしい、悲しい、寂しい、笑い。
その「いろんな涙は必ず次の一歩につながっていくんだよ。」
というメッセージをこめた力作です。
この曲も3ピースのバンドサウンドです。
たっぷりたのしんでくださいね。
では。



2nd Album
②好きです・・・。
2006.03.15発売 GFCG-10904
発売元:グッドファクトリーレコード
 
1.可愛いゝ人よ
作詞:阿久悠 作曲:大野克夫 編曲:平田祥一郎
2.Sweet&Tougthness
作詞:井上秋穂 作曲:浅倉大介 編曲:鈴木Daichi秀行
3.セシリアBの片想い
作詞:松本隆 作曲:宮城伸一郎 編曲:平田祥一郎
  4.恋するニワトリ
  作詞:谷山浩子 作曲:谷山浩子 編曲:鈴木Daichi秀行
  5.小夜子
  作詞:松本隆 作曲:来生たかお 編曲:鈴木Daichi秀行
  6.I Will
  作詞:秋元康 作曲:林哲司 編曲:平田祥一郎

つんく♂コメント 『 ②好きです・・・。』

2枚目となりました、時東ぁみのアルバムです。
今作は全曲カヴァーでございます!
1980年頃といえば、日本の音楽界や文化、芸能に関して、
最大の情報伝達コンテンツがお茶の間のテレビに集中し始めて、
安定期に入った頃というのでしょうか?

その頃、音楽界に革命が起こりました。
僕がちょうど高校の入学するころ、
日本にコンパクトディスクという画期的なデジタル音源の登場です。

それまでのようにレコードの針圧を計ったり、
カセットテープのヘッドクリーニングをしたりすることもなく、
何回再生しても同じ音が出続けるという画期的なものでした。

そのCDたるものの進化、普及とともに僕の音楽への興味は深まっていきました。
15歳あたりからAV機器に心を奪われてから、今日まであっという間でしたよ。

さて、そんな青春時代にたくさん音楽を聴きました。
あま〜いものから超ハードなものまで。

今回はそのあま〜いものの中から、選抜して甘酸っぱいものをアルバムに詰め込みました。

M−1「可愛いゝひと」
この曲に関していいますと、ちょうど高校二年生の頃、
バイトしていた店先の有線では常にJ-POPチャンネルがチョイスされてましたが、
夏頃を中心に多分半年以上チャートの20〜30位に入っていたのではないでしょうか?

「山瀬まみ」としてデビューしてしばらく経ってからの時期で、
有線放送で耳にしながら「誰の曲かな?」って思っていながら、
しばらく経って有線に問い合わせたところ山瀬まみさんが歌っていると判明し、
感動したのを覚えてます。

洋楽のカバー曲かな?って思うほど、
単純かつ明解なメロの繰り返しが相当な曲のインパクトになっています。

実はカヴァー曲であったのですが、邦楽のカヴァー曲でした。
原曲もキャッチーでいいっすよ!
M−2「SWEET & TOUGHNESS」
デビューしてしばらくして、レコード会社ファンハウスとBMGビクターが一つの会社になりました。
で、シャ乱Qと同じレコード会社ということで、
サンプルのVTRをもらったのが「南青山少女歌劇団」でした。
その中でも、この浅倉の大ちゃんが作ったこの曲は、超さわやかで、
何度聞いても元気になれる曲で、ほぼ同時期にデビューしたアクセスのメンバーが既に楽曲提供をしていて、
しかも、こんなに心にスカーっと 入ってくる曲を作るなんて!って、
ちょっとその才能にジェラシってたのを今でもよく覚えてます。

そのはつらつ感を日本で今元気に歌えるのは時東しかいない!って
親ばか丸出しでレコーディング曲にチョイスしました。

サクラの季節にぴったりだ!
いや、暑い真夏がぴったりだ!
どっちだ・・・。

「南少(通称)」の舞台自体は生で見たことないのが残念です。
M−3 「セシリア・Bの片想い」
山瀬まみさんのセカンドシングルです。
なんと言ってもメロが最高です。
イントロのリフから捨てるところがないこの曲。
シンプルイズべストですね。
「冷たい線路に耳を当てる」と言うフレーズ。
現代では絶対に出てこない発想なんじゃないかな?!とか
今回改めて思いました。
Aメロからすぐサビにくるんです。
当時のJ-POP界はニューミュージックの流れから6分7分という曲も結構多かったのですが、
間逆にあったこういう曲はすでに作曲し始めていた17歳くらいの僕には新鮮でした。

この切ないメロは時東の元気な声と中々マッチして、
新しいフレーバーに仕上がったと思っています。

M−4「恋するニワトリ」

この曲もデビューしたての頃に良く聞いたのですが、
当時シャ乱Qの現場マネージャーをやっていた男が、元はポニーキャニオンに所属するタレントの事務所にいて、
で、CoCoが そのレコード会社だったので、マネージャーがサンプル盤をよくもらってきてくれたのです。
で、金の無い僕は、そうやってもらうCDやVTRをよくチェックしてました。
でも、たくさん聞く曲の中の一つだったのですが、
その頃、よくおごってもらってた某FテレビのKプロデューサー(当時AP!?)が超CoCoファンで、
下北沢で飲みながら「いかにCoCoの音楽が凄いか」というのを酒のあてに聞かされました。
その中でも確か一押しだったのが、この曲。
ライブビデオにしか登場しないのですが、
見て納得、ビートルズの闇ライブのカセットを聴かされているような絶妙な組み合わせは、
初聴きでしたが、感動しました。
今回の曲のチョイスする時に、当時もらったVTRを倉庫から引っ張り 出してきて、再チェック。
すばらしさを再確認。
ほかに音源はないものか!?と、方々探しましたが、
やはりVTRにしか「恋ニワ」は無かったので、耳コピで 再現しなおしました。

時東ぁみVERは元気に歌ってます。
が、本人も歌詞を見て気づいていましたが、
なかなか切ない恋の物語で、その辺の切ない感じは歌声から出まくってます。
チェックください。
M−5「小夜子」
はい!でました小夜子。
この曲は超良い。超良いメロです。

当時山瀬まみさんがイメージビデオの一環といった感じなのでしょうか・・。
「CANDY」というビデオ作品集を出してました。
すべては曲とイメージビデオなので、
今のDVD世代では、ミュージックVとシングルが一緒!なんてこと、あたり前でしたが、
当時は相当斬新で、でも、高かったので、
近所のアコム(レンタルビデオ屋さん) でレンタルしてダビングしてました。
当時、ビデオデッキはβタイプとVHSタイプとどっちが勝ち残るか戦争で、
ようやくVHSに落ち着こうとしていた時代でして、
音は確かにβの方が良かったし、もちろん映像も良かったですが、
ビクターが出していたVHS(→HR−D 725)298,000円のデッキはステレオハイファイトラックとは別に
ステレオトラックがもう2ch録れてFMでのロングライブや何かのエアーチェックには最適な機種でして。
それを高校二年生の夏休みのアルバイト代を全部はたいて購入。
近所の散髪屋さんのアンちゃんが持っていたハイファイのVHSと二台でいろんなビデオをダビング編集してました。
その中の一作として、この「CANDY」がございました。
今回も倉庫をひっくり返して、そのビデオを出してきまして、当時を振り返ってみましたが、
編集なしの1カット。超アップ。
本気で画期的なものを知恵使って作っていたんだなぁ。って思いました。
時東VERは大人になっても歌えるように、ふんわり切なく仕上げました。
セーラー服と機関銃で一躍国民誰しもが知る作家となった
(知ってる人は 知ってたと思いますが、あくまでもお茶の間での前提で)来生たかおさんの作曲で、
「すごいメロを生み出す人なんやな。自分の分作ったらいいのに・・」とか、
勝手に思ってました。
そんな自分も今は女性シンガーの作曲が主になっているのですから、 不思議なものです。
M−6「I WILL」
なんと、切ない。
菊地桃子さんのファーストアルバムのB面最後の曲。
歌い上げ系の歌手がスタ誕からたくさん出てきているなか、映画「パンツの穴」でデビューした彼女。
なんだか、クラスの中や学校に一人くらいいるんじゃねぇ〜か!って
思わせるような彼女の歌声やお芝居が妙に説得力あって、最高でした。

多分、デビューしたての不慣れな時期でないと、
あのニュアンスは出ないんだろうな・・・って。

当時、TDKのカセットテープの最高種のメタルカセットに
一回だけ針を落とすレコードからRECしたのを覚えてます。
バイアス調整から、針圧調整、新しいMCのダイアモンド針とか、
やたらめったらこだわってRECしたなぁ。。。

ダイナミクスが当時の外タレなみにあったこのファーストアルバム。

多分作り手も良いスタジオとか使ったんじゃないかな?!とか、勝手に思ってましたが・・。

その後はおニャン子の出現で大ブレークですが、
作家としては 前期になると思われる秋元康さんの作詞。

さすが!

さて、時東はと申しますと、こっちのそんな思い入れなどお構いなし。
きちっとメロを覚えてきて、自分なりのスタンスでこの曲を歌いきりました。

う〜ん。あなどれん。

とまあ、自分の作詞作曲でない分、いろいろライナーノーツとしても、
自画自賛になりにくいゆえ、思い出日記な感じで列記しましたが、なんとなくの参考にしてくだされ。

また、時間軸等、詳しく調べなおしたわけでなく、
自分なりの記憶を元に書きましたゆえ、なにかおかしな按配になってましたら、
ご了承くだされ!

では。
                                                
プロデューサー   つんく♂
2006年3月吉日。



1st Mini Album
①さなぎのバスローブ
2005.12.07発売 GFCG-10902
発売元:グッドファクトリーレコード
 
1.黄昏女艶のブルース
作詞/作曲:つんく 編曲:高橋諭一
2.メロンのためいき
作詞:松本隆 作曲:呉田軽穂 編曲:平田祥一郎
3.21世紀まで愛して
作詞:松本隆 作曲:筒美京平 編曲:平田祥一郎
  4.ふしぎなメルモ
  作詞:岩谷時子 作曲:宇野誠一郎 編曲:高橋諭一
  5.黒ネコのタンゴ
  作詞:Franco MARESCA,Armando SORICILLO 作曲:Mario PAGANO
訳詩:おおたみずほ  編曲:高橋諭一 
  6.発明美人とパインナッポー!!
  作詞/作曲:つんく 編曲:平田祥一郎

つんく♂コメント 『①さなぎのバスローブ』
‘05年ミスマガジンのコンテストから
もうすっかり顔つき(めがねつき)が変わってきた時東。
まあ、しっかり、プロしてます。
18歳なのに、めちゃピュアで、驚きです。

そんな彼女のプロデュース方針を立てる時、
「そだな。あの子はどう転ぶかわからんし、ちょうど、大人にまで少し時間があるし、
う〜ん。そやな、さなぎでいこう!」って思ったんです。

なんか、夜中NHKでトンボの四季みたいな特集をやってるのを見た後やったし、
ちょっと感化されて・・・。

あ、後「なぎさ」っと読む人おったらおもしろいなって、
勝手に思って「プププッ」ってプチガッツポーズをしてました。(アホなおっさ〜ん)

カバー4曲、オリジナル2曲。のアルバムです。
カバーに関しての選曲は、完全に僕の勝手な思いつきと趣味でございます。

で、いろいろ試しちゃえ!ということで、オリジナルに関しては
右から左と、大きくタイプの違う2曲を制作しました。

今後はなるだけ、映像もたくさんの曲作って、アルバム全曲絵が見れる
そんなようにしていきたいです。

では。羽が開いて飛び立つまで、じっくり、さなぎ状態を見守ってあげてください。
(注意:さなぎは触りすぎるとふ化しないとのことで〜す。。。)なんのこっちゃ。
では。
                                            プロデューサー                                               つんく♂