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タイトル アーティスト  

モーニング娘。



[モーニング娘。]
青春コレクション
1.青春コレクション
2.友(とも)

■アーティスト:モーニング娘。
■発売日:2010/06/09
■コード:EPCE-5715
■発売元:zetima

つんく♂コメント

モーニング娘。の43枚目のシングルです。

彼女達のここのところのシングル曲はマイナー調のものが続いてきましたが、
今回は超久しぶりのメジャーナンバーのシングル曲となりました。


今回の決め手はメロディライン。
じっくり時間をかけて明るく元気でメロディアスなラインを作り上げました。

本来笑顔の似合う彼女たちなんで、
このような明るい曲調は似合いますよね。

とはいえ、ドラムのキックにベースラインのあり方は、
かなり凝ってあります。

サビのベースラインは超細かく小刻みにしてあります。
これによって細かいノリが出るんです。

歌詞に関しては、夢を持つ青春を生きる若者が
自分を信じてまっすぐに生きていくというもの。

自分が輝く日の為に努力を惜しまない
そんなゲンキソングです。

もちろん、この曲は

高橋 伸びのある素敵な声です。悲しいメロディも得意ですが、こういう明るいのが似合います。
新垣 短くした髪がこの曲のイメージに似合います。心の底から明るい彼女の声がぴったり似合います。
亀井 激しいダンスが似合う彼女ですが、この曲でも素敵なダンスを見せてくれます。もちろん歌もすばらしく余裕が出て来ました。
田中 前回のツアーで一番変化があったメンバーのように思います。自信が付いたのかな。
    なのでレコーディグでの雰囲気もいい方向に変わっていました。
道重 テレビ出演でも忙しい彼女ですが、そのかいあってか、歌の雰囲気にも変化ありです。
見られるって大切ですよね。
光井 本当、笑顔が素敵な子。人懐っこいあの優しさがこの曲を支えてくれます。この先が楽しみです!
ジュンジュン 日本語を上手に使えるようになりました。歌唱力もUPしました。しかしこのちょっとしたナマリが全体の味わいになっています。
リンリン モーニング娘。の中で声量NO、1です。リズム感もずいぶんとよくなりました。リンリンの
面白さがまだ世間に伝わってないのが残念ですなぁ。
[モーニング娘。]
⑩ MY ME
1. Moonlight night ~月夜の晩だよ~
2. 気まぐれプリンセス
3. 元気ピカッピカッ!
4. 涙ッチ
5. 女が目立って なぜイケナイ
6. 大きい瞳/亀井絵里・道重さゆみ・田中れいな
7. あの日に戻りたい/高橋愛・新垣里沙
8. なんちゃって恋愛
9. 大阪 美味いねん/光井愛佳・ジュンジュン・リンリン
10. Loving you forever
11. しょうがない 夢追い人
12. 雨の降らない星では愛せないだろう? (中国語Ver.)

■アーティスト:モーニング娘。
■発売日:2010/03/17
■コード:EPCE-5699
■発売元:zetima

つんく♂コメント

ついに10枚目のアルバムです。
すごいね。

こんなにたくさんの曲を作ることが出来て、ほんと幸せですわぃ。
でもってアルバムタイトルも「10 MY ME(ジュウマイメ)」です。

安直ですんません。
でも、わかりやすいのって好きなんで、私。

M-1 「Moonlight night ~月夜の晩だよ~」
はい、このアルバム最初の曲のテーマは「パーティーチューン」
のっけからノリノリなんです。
ボーカルトラックをエフェクトした部分もあります。
このデジタルっぽい部分とメンバーが自で歌っている部分の
バランスでこの曲の勢いが左右されました。

良いバランスを探るのが意外に大変でした。

やっぱ、人間味あふれる部分ってモーニング娘。にとってはとても
大切なんでね。

ライブで歌う時もメンバーがウサギになんかなったりして、
月の中で餅なんかついてるとおしゃれ~なんて想像しながら
Moonlight nightという言葉を持ってきました。

Bメロのファルセットの部分とそのオクターブ下が融合しているところが味噌です。


M-2 「気まぐれプリンセス」
ご存じ41枚目のシングル曲。
ライブでこの曲を見るのすごく心地よいです。
当時のライナーノーツ


M-3 「元気ピカッピカッ!」
ライブツアータイトルにも引用されていますこの曲。
まあ、ライブのテーマ曲とでも思っておいてください。

めちゃ明るくって、めちゃポジティブ。
この曲をアルバムの最初の曲にするかどうか迷ったほどです。
実は最近のモーニング娘。の明るさって光井とリンリン、ジュンジュンが
引っ張っていると感じています。

あの屈託のない笑顔パワーがモーニング娘。全体に広がって
良い雰囲気を作っていますね。

ま、だからと言ってその3人の歌割が多いわけではないんですが、
イメージとして受けとらえながら聞いてください。

本当にこの曲の笑顔パワーがあふれていると思います!

ベースラインがかなり細かいんですが、このウネウネ感が
この曲のスピード感に直結しています。

そしてサビはボーカルメロディの合間を抜うように駆け巡る
ブラスのラインが心地よいです。

ライブでもおもいっきり盛り上がる曲なので、
現場でも楽しんでください!


M-4 「涙ッチ」
はい、この曲はこのアルバムのつんく♂一押し曲です。
もちろん他の曲にもそれぞれ押しはあるんですが、
この曲は実はこの何年もの間ハロー!プロジェクトで何曲も書いてきましたが、
そのどのタイプにも属さないタイプの曲だなぁって思っています。

でも、ノリがあって、
しかし、一番のポイントはなんとも言えない哀愁感。

メッセージもたくさん詰まっているのに、なぜが踊りたくなる。
しかし、後半戦になるとなんか涙が出てきそうになる。

俺のイメージはロックな卒業式ナンバーって思ってます。
ね、そう聞くとなんかそんな感じしない?!

最後のバックトラックが静かになっても
みんなでユニゾンするというのも俺が仮り歌を
入れている時にふと浮かんだので、アカペラで
歌を歌っておいて、そこにピアノアレンジを加えました。

M-5 「女が目立って なぜイケナイ」
42枚目のシングル。
アルバムの中では、最新シングルですね。
どんどん目立ってやぁ!→当時のライナーノーツ


M-6 「大きい瞳/亀井絵里・道重さゆみ・田中れいな」
始まったばかりの恋の歌。
バイト先にサプライズ出現。
いいなぁ。なかなかセンチな子です。

最近乗りに乗っている道重の声をテクノっぽくアレンジしてみました。
本当にかわいい声です。
でも、ビート感が16ビートロックです。

モーニング娘。の特徴の一つ、田中の声が
自然に耳に入ってきます。心地よい歌い方を身につけましたよね。

亀井の個性的なビブラートもこの曲のノリにマッチしています。
歌、ダンスともに迫力はモーニング娘。内NO.1です。

平田アレンジの特徴はベース音、そしてキックの音色です。
この低音たちが曲のグルーブを醸し出しています。

このグルーブがあるから、少々バックトラックの上で
暴れても逆にノリになっていきます。
今回の歌も歌詞の内容はセンチで純粋なんですが、
歌い方としては勢いを出すように自由に力強く歌ってもらってあります。

ちなみに、
ライブでは3人の個性のぶつかり合いって感じで、
3人とは思えないほどのパワーを感じます。


M-7 「あの日に戻りたい/高橋愛・新垣里沙」

失恋から少し経った女の子の歌。


少しは冷静な自分も取り戻しては来ているが、
休日とか、何か季節を思い出す場面に出会うと
ぐーっと落ち込んでしまう、そんな一場面を歌にしました。

ま、どんな時も近くにある時はわかんなかったりするんですよね。
「親孝行したいときにはなんとやら」ってね。

この二人は声質が最近急に大人になって、
太くなりました。

特に新垣は声が太くなって表現力も出てきて、
このところはとても良い歌を歌ってくれますね。

リーダー高橋の歌もビブラートひとつとっても
とっても安定しているので、この曲のキー設定は
いつもより半音低い目で設定しました。

その方が色っぽさや意味深さが出てきて
曲にしぶみや重みが出るので。


M-8 「なんちゃって恋愛」
40弾シングル
久住の声って存在感ありますが、
その分、この時点で懐かしさも感じます。
時間がたつのが早いですねぇ。
当時のライナーノーツ

M-09 「大阪 美味いねん/光井愛佳・ジュンジュン・リンリン」
さあ、「元気ピカッピカッ!」の時にも述べましが、
モーニング娘。の笑顔三人衆。
本当に良い笑顔。

今のモーニング娘。の「元気パワー」な部分を
純粋に支えてくれていますよねぇ。

かつては辻、加護であったり、
入ったばかりの新垣であったり、

みんなそれぞれの役割を通過して、
そして個性がたってくるんでしょうね。

大阪うまいもんを単に並べただけに聞こえますか?
こんなロックチューンを聞いて、そんな単純な答えでいいんですかぁ?!

なんせキャベツ焼きがたいてい100円で売ってるんやからね。

あれ?余計にわけわからんようになったわ。

とにかくライブでは、ストーリーも感じてくださいな。


M-10 「Loving you forever」
モーニング娘。のピュアを曲にしました。
実際にはライブでいうところのラスト曲です。

アルバムを締めくくる曲として、制作しました。
メンバー全員がソロを取ってます。

それぞれの個性が並んでいますが、しっかりと
まとまったと思っています。

こういうのってこういうグループだから出来るんです。

ソロの歌手の歌を日にち変えてRECしたりすると、
同じマイク、同じスタジオなのに、なぜかニュアンスで
つながらなかったりするんです。

モーニング娘。のメンバーは同じ日にスケジュール出ないことが
多いので、何日かにわけて歌うんですが、
それでもちゃんとつながっていくんですよね。

グループものの面白みだと思っています。


M-11 「しょうがない 夢追い人」
39弾シングル曲。
マイナー調ロックナンバーとして仕上げましたが、
今聞いても切なさたっぷりです。
当時のライナーノーツ


M-12 「雨の降らない星では愛せないだろう?(中国語Ver.)」
いつもはリンリン、ジュンジュンばかりが
日本語を練習しているので、たまにはその逆もと思い、
メンバー全員で中国語にチャレンジしてもらいました。

この曲はほんとに感動的な曲に仕上がったと自負しています!
日本語版のライナーノーツ
[モーニング娘。]
女が目立って なぜイケナイ
1.女が目立って なぜイケナイ
作詞・作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行
2.泣き出すかもしれないよ
作詞・作曲:つんく 編曲:AKIRA

■アーティスト:モーニング娘。
■発売日:2010/02/10
■コード:EPCE-5691
■発売元:zetima

つんく♂コメント

モーニング娘。第42弾シングルです。

今回のテーマは「女の華」です。

世の中の誰もが、目立ちたいとか褒められたいとか、
モテたいって思っているかどうかはわかりませんが、
それでも、やっぱ、いい意味で目立って注目されるってのは、
女性にとってうれしいものだと思うんです。

でも、世の中のみんなが同じ髪型、同じ服、
同じような化粧をしておんなじような美人顔だったら、
目立つどころかみかん箱の中のみかんに過ぎないと思うんです。

つまりは個性的で魅力的でなければ、
目立つことは出来ないってことだと思います。

ネットや携帯情報社会の中で、下手したら
自分だけ!って思っている情報も、もしかしたら、
みんなが持ってるごくありふれた情報なのかもしれない。

洋服や髪型なんかがみんなおんなじなんてことあったりしますもんねぇ。

ということで、今回の唄はタイトルからもわかりますように、
「個性がなければ目立つことは出来ない!」ということを訴えたく、
女性の皆さんには個性的に目立って頂きたい!という願いを込めて
モーニング娘。が歌いました。


バックトラックはすべて打ち込み!って
聞こえてくるかも知れませんが、
なんとこのドラム人間が叩いているんですよ!

たたいた本人高尾俊行氏も、
「これをライブで再現するのは無理だ。
レコーディングだからなんとか可能だったと思う」
と、このレコーディングがどんなに大変だったを物語っていると思います。

このドラムサウンドのおかげで、
世の中にない正に個性的なリズムトラックが出来上がり、
サウンド全体の迫力につながっていると思います。

正月のハロー!プロジェクトのコンサート「モベキマス!」でも、
すでに唄っていますが、コンサート栄えする楽曲です。
ぜひ、生のライブででも体験していただきたく思います!

[モーニング娘。]
気まぐれプリンセス
01.気まぐれプリンセス
作詞・作曲:つんく 編曲:大久保薫
02.愛して 愛して 後一分
作詞・作曲:つんく 編曲:平田祥一郎

■アーティスト:モーニング娘。
■発売日:2009/10/28
■コード:EPCE-5672
■発売元:zetima

つんく♂コメント

モーニング娘。第41弾シングルです。
今作品は勝手なイメージなんですが「ロシアンロック」というテーマで
サウンドを仕上げていきました。

歌詞を書き、いつものように仮歌を入れるのですが、
Aメロ部分のリズムをキープするのに、普通の歌唱法では
どうもしっくりこず、歌い方を特殊なものにしました。
それだけでも何か物足りず、ビートルズが「ストロベリーフィールズフォーエバー」や
「ハニーパイ」などで行ったレコーディング方法として、
テープの回転数を落として歌い、そしてもとのスピードに戻して再生するという
手法をとりました。(実際にはテープを使ったようにデジタルで処理をする)
Bメロ部分からは通常の回転数でRECしましたが、
歌い方に少し特徴を持たせ、
サビではおおらかに歌いあげるというA,B、サビで
歌い方を変えるというやり方でRECを進めていきました。

よって今までにない存在感にある楽曲になったと思います。

それだけ気合いの入れた作品であるからか、
トラックダウンもなかなか納得する音に仕上がらず、
細かい直しを含めると10回ほど再チャレンジをしました。

なので、いろいろあって仕上がったこの作品は
バックトラックとボーカル群のレベルのバランスは
絶妙だと思っております。

特に高橋、田中はサビの部分も上手に表現できました。さすがです。
そして今回は亀井、新垣が大成長を遂げているのがよく伝わると思います。
道重はテレビ出演が増え自信が増したのか、歌に重みが出てきました。
久住はずいぶんとつっこみ癖が取れレコーディングもスムーズでした。
光井は声がもともと大人っぽいので、今回の曲によくマッチしています。
リンリン、ジュンジュンはリズムが速いこの曲で、なれない日本語を歌うのが
難しかったと思いますが、とても努力していました。

さあ、そんな彼女たちの新曲はミュージックビデオもかなり充実しています!
ぜひ、チェックください!
[モーニング娘。]
モーニング娘。 全シングル カップリングコレクション
<DISC1>
01.愛の種
02.A MEMORY OF SUMMER ’98
03.例えば
04.Happy Night
05.Never Forget
06.恋の始発列車
07.忘れらんない
08.21世紀
09.恋はロケンロ-
10.通学列車
11.あこがれ My Boy
12.インスピレ-ション!
13.でっかい宇宙に愛がある
14 ポップコーンラブ!

<DISC2>
01.モーニングコーヒー(2002version)
02.ちょっとイカした PURE BOY
03.純LOVER
04.宝石箱
05.Never Forget(Rock Ver.)
06.涙にはしたくない
07.恋ING
08.出来る女
09.ファインエモーション!
10. がんばれ 日本 サッカー ファイト!
11.寝坊です。デートなのに…
12.ラヴ&ピィ~ス!HEROがやって来たっ。
13.NATURE IS GOOD!
14.愛と太陽に包まれて

<DISC3>
01.恋は発想 Do The Hustle!
02.チャンス チャンス ブギ
03.わたしがついてる。
04.踊れ!モーニングカレー
05.サヨナラのかわりに
06.Hand made CITY
07.Please!自由の扉
08.ボン キュッ!ボン キュッ!BOMB GIRL
09.その場面でビビっちゃいけないじゃん!
10.ロマンス
11.弱虫
12.3、2、1 BREAKIN'OUT!
13.秋麗
14.すべては愛の力

■アーティスト:モーニング娘。
■発売日:2009/10/07
■コード:EPCE-5664~
■発売元:zetima

つんく♂コメント

僕のこれまでのこだわりは、
シングルに関してタイトル曲(俗にA面と呼ばれていた)は
オリジナルアルバムを出す際には必ずリストupするように
してきました。
中にはシングル発売からアルバム発売が近すぎたら、
もしかしたらジャンプして次のアルバムに入れたことがあったかも
しれませんが、(シャ乱Qの時やったかも)
とにかくベストアルバムと重複してもやっぱオリジナルアルバムに
おさめたかったので、入れるようにしてきました。

俺が学生時代に気に入った曲がfmとかで流れてて
アーティスト名をメモって、で、レンタルとか購入とかで
そのアーティストのすべてのアルバムをそろえたのに、
肝心のシングル曲が入ってなかったりして、
テンション下がったことがあったので、
僕は、全部のシングルを入れてきました。

今からモーニング娘。や僕のプロデュースするアーティストのファンに
なった場合、過去のアルバムを全ておさらいする人が居ても、
シングル曲は入っているので安心して集めることが出来るという
寸法です。

(今回デジタルリマスタリングになったビートルズのアルバムもそうですが、
全部そろえたくなったりするのがファン心理ですからね。
ま、ビートルズの場合は、シングルもアルバムもイギリス版とアメリカ版では、
音も入ってる曲数とかも違ったりするので、いろいろややこしいですが・・・・。)

なんですが、
モーニング娘。の有名な曲の中にはいろいろなタイアップ曲が
含まれてくるわけですよ。
「あ、なんか聞いたことある」みたいなね。

そういう曲って実はシングルのカップリングやったりするわけです。

なので、fmでかかってて、
全アルバムおさらいしたのに、あの曲入ってないやん!
ってことが実は起こっていたわけです。

なので、結成して10年以上もたったわけですし、
歴史の資料図鑑のごとく、データバンクとしてもお使いいただけるように、
カップリングをコレクトさせていただきました。

いろんないろんな曲があり、
そこにもたくさんのロマンが隠れていますね。

思い出のたくさん詰まったカップリングコレクション、
ぜひ、ご堪能くださいませ!


最後に
ジャケットというかboxの話をしましょう。
写真はほぼ加入当時のアーティスト写真です。
みんなあどけない顔をしてますね。
初回盤に入っているブックレットの中の写真は
撮りおろしですので、これはこれで貴重ですよ!
お楽しみに!

[モーニング娘。]
なんちゃって恋愛
1.なんちゃって恋愛
作詞・作曲:つんく 編曲:大久保薫
2.秋麗
作詞・作曲:つんく 編曲:AKIRA

■アーティスト:モーニング娘。
■発売日:2009/08/12
■コード:EPCE-5651
■発売元:zetima

つんく♂コメント

やりました!遂に40作品目のシングル曲となりました!
あっという間でしたが40作もモーニング娘。のシングル曲を作るとは思ってもませんでしたので、
本当、感激です。

さて、今回の曲のテーマは「秋に心濡れる曲」です。

悲しいメロディの中に、何か透明感があって、
まだ寒くはないが少し肌寒い感じのする曲にいたしました。

メロディを仕上げてから歌詞を書きましたが、
二十歳そこそこの女の子が主人公。

恋人の居ない自分の寂しさはわかっているが、
友人たちが上手に割り切った恋愛「なんちゃって恋愛」を楽しんでいるのを
うらやましく思いながらも「そんな恋愛はだめだよ」って突っ込みを
入れている、そんな設定です。

本当に心から信じあえる人との恋愛なんて一生に一度出会わないかも
しれないわけで、そう思えば打算的に毎日を楽しく過ごすための恋愛を
上手にこなすのも本当は悪いわけではないのかもしれない。

そういう葛藤の中で青春を乗り越えていくわけですね。

高橋愛、歌に落ち着きや貫禄が出てきました。安心してソロパートを任せることが出来ます。
リーダーとしても頼りになる存在ですね。
田中れいなもカバーアルバム「チャンプル ~ハッピーマリッジソングカバー集~」の中で「部屋とYシャツと私」をソロで歌っているのですが、
過去の子供だった頃のような発声から脱皮し奥行きのある歌が表現出来るようになってきています。
亀井絵里、歌唱はもちろんですが、すごく顔の表情のバリエーションが増え、楽曲を理解する力をつけてきています。ダンスパフォーマンス力もさらにUPです。
新垣里沙、このところの歌唱力UPが目立ちます。ダンスもそうですが努力を惜しまず、
日々自分に厳しく努力していますね。よって、このところの成長率は高いです。
道重さゆみ、自分のキャラクターを上手に駆使し、そのキャラクターも年齢と共に落ち着きのある色気
が加わってきたように思います。ソロパートも乙女ちっくに歌ってくれました。
久住小春、Aメロの久住パートの歌詞は、久住にばっちりはまっていると思います。
元気元気でここまで来ましたが、そろそろ大人の久住を表現していくのがテーマなようです。
光井愛佳、ラップパートもチャレンジしましたが、持ち前の素直さで最近、パフォーマンス力は当然ながら、
笑顔にもいろんなバリエーションがうかがえます。このままノリノリでいてほしいですね。
リンリン、日本語もかなり上達し、発音に対しても毎日練習しているようです。もともと歌唱力があるので、パートもどんどん増やしていきます。
ジュンジュンは持ち前の強力なキャラクターがここ最近、すこぶる成長していて、
今のモーニング娘。の存在感UPにダイレクトに貢献していると感じています。
[モーニング娘。]
しょうがない 夢追い人
1.しょうがない 夢追い人
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:平田祥一郎
2.3、2、1 BREAKIN'OUT!
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:田中直

■アーティスト:モーニング娘。
■発売日:2009/05/13
■コード:EPCE-5641
■発売元:zetima

つんく♂コメント

悲しいメロディの中にほんの少しのぬくもり

そんなテーマで曲を作りました。

夢を追いかける恋人に何度も愛想つかしそうになるが、
それでも別れられない不思議な青春の中の愛情の形を
歌にしたわけです。

不景気とか言われる今日。
男性に夢が無くなったとか言われています。
草食系っていうんですか?
もてはやされているのかどうかわかりませんが、
やっぱ、男には夢を持ってもらいたいものです。

それに若い時は少々無茶を言ってもよいように思いますし、
そんな男性の夢を応援するようなそんな恋愛があっていいじゃないですか。

この時代にとって、ある種、夢を持った男性(もちろん女性も)への
モーニング娘。からのエールになればよいなと思い制作いたしました。

ベースの存在感がこの曲の特徴です。
そして、Aメロのメロディの詰まり方が少し変わっています。
音符を多い目にしてあります。

ぬくもりを感じる部分として、Bメロの部分をほんわかと明るくなるようにしました。

年代的にも高橋の年代の世界観で曲を完成させています。
なので、歌い方としては高橋にはごく自然な発声で歌ってもらいました。
田中もいつもより少し大人っぽい歌い方になっています。
歌そのものに色気が出てきましたね。
一番年齢イメージがぐっとあがったのが、久住です。
月島きらりのイメージとは違った大人の歌声です。
次に光井もそうです。本来、光井の声は、低音のなりが非常に心地よく、
モーニング娘。内で一番渋い低音が出ます。
亀井、新垣、道重についてもちょうどこの曲の年齢にぴったりなので、
自然なトーンでゆったりした気持ちで歌ってもらいました。
それでも、それぞれの声の個性はきちんと出ていますよ。
リンリン、ジュンジュンもとても日本語の発音も上手になってきました。
リンリンは歌唱力もあるので、ユニゾン部分の良い支えになっています。
[モーニング娘。]
プラチナ 9 DISC
1.SONGS 
2.リゾナント ブルー 
3.雨の降らない星では愛せないだろう? 
4.Take off is now!/高橋愛・新垣里沙・田中れいな 
5.泣いちゃうかも 
6.私の魅力に 気付かない鈍感な人/光井愛佳 
7.グルグルJUMP/久住小春・ジュンジュン・リンリン 
8.みかん 
9.情熱のキスを一つ/高橋愛・新垣里沙・田中れいな 
10.It’s You /道重さゆみ 
11.女に 幸あれ 
12.片思いの終わりに /亀井絵里 
13.悲しみトワイライト 

■アーティスト:モーニング娘。
■発売日:2009/03/18
■コード:EPCE-5631
■発売元:zetima

つんく♂コメント

ついにモーニング娘。のアルバムも第9弾となりました。
今作品のテーマは、「パーソナリティ」です。
モーニング娘。団体としてのパーソナリティと、
そして、メンバー個々のパーソナリティ、この二つの視点から制作いたしました。

では、一作品ごとに取り上げていきましょう。


M-1 「SONGS」

全員で歌っています。

バックトラック自体の重低音を利かせてあります。
この曲は、サビを3回書き変えました。
あまりメロディアスなサビにすると刺激がどうしても半減して感じたので、
なるだけシンプルなサビメロに仕上げることを心がけました。
ただ、サビがシンプルだとか言いましたが、リズムの符割はかなり高度です。
これはなかなか難しい技術がないと歌えません。

曲のテーマは「毎日を生きる」
日々少々生きづらい世の中に対して、
夢持つ少女がいかにポジティブにいきていくか、
そういったことを歌いました。

M-2 「リゾナント ブルー」
おなじみ36枚目のシングル曲。
ライブでのパフォーマンスが日々成長していくそんな曲です。
当時のライナーノーツへ


M-3 「雨の降らない星では愛せないだろう?」
昨年の『ハロー!プロジェクト2008夏~避暑地でデートいたしまSHOW!~』のライブで発表以来、約一年かけて温めてきた曲です。
テーマは「ファミリー」
家族という意味でもあり、地球全体で生活する人すべてを指してもいるつもりです。
ライブで歌っていたバックトラックとは違う新しいアレンジにし、
bpmも少し下げました。

モーニング娘。だからこそ歌いきることの出来るテンポだと思っています。
今後も大切に歌って行ってもらってほしい、大切な一曲です。
ジュンジュン、リンリンのソロもこの楽曲の存在をより大きく見せてくれています。


M-4 「Take off is now!/高橋愛・新垣里沙・田中れいな」

高橋、新垣、田中の三人が歌っています。
ライブパフォーマンス力もあり、歌唱能力の高いこの三人が歌うことによって、
楽曲のスピード感が増します。
これより多くても少なくてもこの楽曲の迫力は半減すると思っています。

ライブでもかっこいい彼女たちに会えると思いますが、
こうやってCDで聞くと、呼吸含めて、彼女たちの真剣さが伝わってくると思います。
テーマは「限界」
いろんな意味で耐えてきた女性が、何かをきっかけにふっきれ
いつの間にか、立場逆転。
そういった意味でも強い心で歌わないと伝わってこない曲です。


M-5 「泣いちゃうかも」
第38弾シングル。
ライブでも裏リズムを取るの、皆さんできますか?
そういった部分も楽しんでくださいね!
当時のライナーノーツへ


M-6 「私の魅力に 気付かない鈍感な人/光井愛佳」
出た~!って感じの胸キュンソングです。
テーマ「初恋と決心」
少し懐かしいユーロビートに乗せ、ナチュラルピュアな声で
光井が歌います。
こういう曲は本当に大人なテクニックがつく前に歌うことに意義があります。
このピュアさは光井以外が歌ってもこの時点では、胸キュンにならないでしょう。
そういうところがモーニング娘。がメンバーチェンジを繰り返して保っている
良い部分でしょうね。

で、今アルバムの中で最も気に入っている歌詞のうちのひとつにこの曲があります。
明るいメジャーナンバーなのに、なんかホロリ来てしまう。
自画自賛させていただきました。


M-7 「グルグルJUMP/久住小春・ジュンジュン・リンリン」
リンリン、ジュンジュン、久住の3人で歌ってますが、
本当、シングル曲にしたいほど来まくっている楽曲だと思ってます。
こういった曲が歌えるのもモーニング娘。の良いところ。
ライブで盛り上がること前提ですが、でもステレオのボリュームを
全開にして聞いてもすんげ~楽しい曲です。
サウンドテーマは「デジタルオールディーズ」


M-8 「みかん」
第35弾シングル
ライブの盛り上げに欠かせない曲になりました。
皆さんの応援本当にありがとうございます!
当時のライナーノーツへ


M-9 「情熱のキスを一つ/高橋愛・新垣里沙・田中れいな」
高橋、新垣、田中の3人で歌ってます。
サウンドテーマは「スパニッシュR&B」
歌詞のテーマは「情熱」です。
18歳を超えたこの三人が少しずつ大人の歌を自然に歌うようになってきました。
いつも少し高めのハードルを用意するのですが、
最近は僕の想像を超えて、素直でなおかつ色気があり、
説得力のある歌を歌ってくれるようになりました。
こういうのって、本当に楽曲を制作していて楽しいと感じる瞬間なのです。

ライブのパフォーマンスでも、色気あるセクシーな3人が見ることができると思います。


M-10 「.It's You /道重さゆみ」
サウンドテーマは1980年代のR&B。
ちょっといい意味懐かしいのですが、この時代のサウンドって、
とっても粘りっけがあって、今の道重が歌うことによって、
なんとも言えないかわいい色気が出るように思うのです。
かなり背伸びしてセクシーに歌う。
すごくいいですよね。
もちろん、歌唱力バリバリで、黒人の歌手が歌うと
雰囲気出まくるとは思うのですが、やっぱ、若干の変化球でないと
面白くないでしょ!
道重のように無心で向かってきてくれると、曲が新しい方向に進んでくので、
すごく燃えますよね。
最初、本人に曲を渡して「ソロで歌うよ」って言ったら喜びながらも
不安がってたように思いますが、レコーディング当日は本人も
めちゃ歌う気だったようで、何人かの歌を録る予定でしたが、
「今日は私が歌う順番、一番最後にしてください」って
自分で言ってきました。


M-11 「女に 幸あれ」

シングル第34弾
この曲もライブで盛り上がります。 
みなに幸あれ!ってね!
当時のライナーノーツへ


M-12 「片思いの終わりに /亀井絵里」
テーマはそのまんま「片思いの終わり」です。
片思いの後「良い結果」になるか「悪い結果になるか」
その辺がテーマです。
実際は大学生や専門学生ではないので、そういった意味では、
実感がないのかもしれませんが、亀井に疑似学生になってもらい、
その気持ちで歌ってもらいました。
学校での恋って、いつ切り出すかってすごく難しいですよね。
もし、だめだったらそのあとも毎日顔を合わせるのに、どうしたらいいかとか
思っちゃうからね。
亀井はモーニング娘。内でもナンバー1のダンスパフォーマンス力を持ってますが、
今回のこの曲は歌を歌うことに集中するために、こういったミディアムな
ちょっとかわいげのある曲にしました。
亀井がどんな表情で歌うかライブの方も楽しみにしておいてください。


M-13 「悲しみトワイライト」
第33弾シングル
卒業メンバーもいるちょっと懐かしいナンバーになったね。
当時のライナーノーツへ

[モーニング娘。]
泣いちゃうかも
38th Single
泣いちゃうかも
作詞・作曲:つんく 編曲:大久保薫

c/w 弱虫
作詞・作曲:つんく 編曲:高橋諭一

■アーティスト:モーニング娘。
■発売日:2009/02/18
■コード:EPCE-5622
■発売元:zetima

つんく♂コメント

ビートの強い楽曲となりました。
伸びやかに歌いすぎると、かなり古臭く聞こえるので、
こういう曲にチャレンジするのって本当、当人たちの
楽曲への理解がすごく必要です。

あまりにも優しいのに、
でも、その人の心はもう外(ほかの誰か)を向いている。
そして、それに気付いてしまっている。

その部分を指摘すると、この恋自体が終了してしまうのではないか、
そんな気持ちがあるからこそ、このまま黙ってこの恋愛を
続けてしまおうか、

と葛藤している女心を歌った歌です。

マリコが自身に問いかける歌なのです。

では、なぜマリコなのか?

これは非常に難しい問題なのですが、
音の響きと、言葉から感じる印象です。

この楽曲のあの場所には、
みゆきでもルナでもりかこなど、色々はめてみましたが、
なぜかしっくりこなかったのです。

サチコとマリコで競り合いましたが、結果マリコに決定しました。

楽曲のギミックとしては、
サビに入る直前に半音転調するところです。
これがあると無いとで、この楽曲のスピード感が
かなり変わると思います。

田中 高橋が歌唱の中心であるのは確かですが、
新垣、亀井の歌もこの作品では多用しております。
特に、新垣、亀井はダンス含めて、リズム感と音感の
バランスが非常に向上しているので、楽曲作りの幅がかなり
広がってきています。

そして、今回はBメロに道重のソロがあります。
本人はこの一行がとてもスキらしく、この一行だけは誰にも譲れないと
めちゃくちゃ練習してました。

今回のレコーディングとツアーの中で感じたのですが、
光井が今僕の中でツボなので、この先、光井もグングン伸びてくるはずです。

久住も声質が大人になってきたので、
こういった楽曲も今後はどんどん歌っていけるはずです。

リンリン ジュンジュンにとってはかなり 早口な感じのする
日本語の曲なので、苦労したとは思いますが、
良いスキルアップに繋がったと思います。

とはいえ、高橋も田中もいつに無く気合が入っており、
その気合いが、このスピード感にそのまま繋がっていると思います。


ダンスのビートを感じるポイントも
いわゆる裏拍子って奴で、メンバーもダンスレッスンで
結構苦労していました。

なかなか合わないからです。

でも、レッスンをつんでいくうちにかなり
ユニゾンが正確になってきていたので、
ライブで見ればかなり感動的だと思います。
[モーニング娘。]
リゾナント ブルー
36th Single
リゾナント ブルー
作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行     
 
c/wその場面でビビっちゃいけないじゃん!
作詞/作曲:つんく  編曲:鈴木Daichi秀行

■アーティスト:モーニング娘。
■発売日:2008/04/16
■コード:EPCE-5544
■発売元:アップフロントワークス

つんく♂コメント

モーニング娘。の36弾2008年度の最初のシングルです。

今回のテーマは「モーニング娘。第2章」

2008年度はモーニング娘。として11年目に突入するわけです。
20周年に、向けて羽ばたくモーニング娘。の新曲は、
今までのモーニング娘。の歴史には、無いサウンドをお届けしようと、
いろんな曲で試行錯誤を繰り返し、このサウンドにたどりつきました。

ボーカリストとして腕を上げてきている田中、高橋を筆頭に、
新垣、亀井の唄及びパフォーマンスも多用しました。

新人の光井 ジュンジュン リンリンも加入して1年、
かなり堂々とパフォーマンス出来るようになってきています。

道重は個性を我が物にし、
そして、加入してすでに3年になる久住も
歌唱、ダンス含めてもはや、グループの中心と言えるでしょう。

都会での孤独感。

今作は、女の子の都会での孤独感を歌っていますが、
我ら地方出身の男性にとっても都会での孤独感とは、
日々の戦いです。

周りに仲間が居て、そして都会の騒がしい真ん中に住んでいたとしても、
だからこそ、余計に孤独感を感じるのかもしれませんね。

そんなメッセージをこの曲に託しました。

バックトラックの仕上げトラックダウンは、 私が行いましたが、
KickのLow BassのLow スネアのアタック クラップ音などなど、細かくバランスを整えながら、
しかし、少々のひずみは気にせず、激しくリズム隊を固めました。
特に、スネアとクラップのバランスには、こだわりました。
大きめのボリュームで仕上げてあります。

そして、ギターのリズム音はコンプを強めにし、
ディレィをたくみに多用しました。

仕上げるまで何時間、何日もかけてサウンドチェックを繰り返します。

最終的に2Takeに絞り込みましたが、
コーラスパート、A,B、メロのところをTake1にし、
サビのパートはTake2をチョイスして、
それらを繋げてOKTakeとしました。

今回出来上がったこの絶妙なシングル、
ミュージックビデオもダンスパフォーマンスVerと
イメージVerと2つございます。

いろんな形でこのシングルを楽しんでください。
[モーニング娘。]
みかん
35th Single
みかん
作詞/作曲:つんく     
 
c/wボン キュッ!ボン キュッ!BOMB GIRL
作詞/作曲:つんく

■アーティスト:モーニング娘。
■発売日:2007/11/21
■コード:EPCE-5517
■発売元:アップフロントワークス

つんく♂コメント

冬の風物詩
そして、どんな人においてもすぐ近くにあって、
有機物(要するに生命力を感じて)であって、
お高くなく、みんなが知ってるものってなんだろう。

そんな気持ちでこのタイトルをつけました。

身近にあるものだったら、カラーテレビとか、電話とか、
冬の風物詩だったら、スキーだとか、

いろいろあるかとは思うのですが、
やっぱ、そこに生命力をすごく感じたい。

だって、そんな「生きる」ということがこの曲のテーマだからです。

サウンドはビートの強いロック。
メンバーのハーモニーを積み上げたパートから始まるこの曲「みかん」
重なり合うことによって生まれるエナジーを出だしから感じてもらいたかったからです。

そして、何より、この曲の歌詞には、かなり強いメッセージを詰め込みました。

どんなに偉い人も、どんなお金持ちも、どんなスターも、あなたも私も
一日の長さは平等で、みんな24時間なんです。

そんな時間を生きていく我々人類は、生きていることに感謝すべきだし、
世の中の生命体と共存しているということを知っておくべきだし、
だからこそ、ポジティブに積極的に生きるべきだと思います。
後ろ向きに生きても前向きに生きても24時間なんだからね。

ジュンジュン、リンリンもどんどん日本語が上手になっていきます。
そもそも歌唱力のあった二人なので、今後のモーニング娘。の
歌唱の要になってくることでしょう。
(それに、漢字をめちゃくちゃ知ってるし、頭も良いし、字もうまい!)

光井はジュンジュン、リンリンと言う後輩が(同期なんだけど)入ったことによって、
少しリラックス出来ている様子で、とっても歌がのびのびしてきました。

久住は「月島きらり」役で声優を努めている経験もあって、
声の表情がキラキラしてきました。

道重はこのところ急におとなっぽくなって、自己主張もしっかり出来るようになり、
秋のツアーでも新しいキャラクターを確立できたのもあって、
新曲の中でも個性が際立ってきていると思います。

田中は相変わらず、歌唱法に対して熱心で、事あるごとに僕に
歌唱法について質問してきます。
その向上心が今の田中の歌唱力に繋がっていると思います。

亀井のダンスパフォーマンスはこのところぐっとよくなりました。
よって、今回の新曲の中でのパフォーマンスもチーム全体を引っ張っていってるように思います。

新垣の歌唱力は現状のモーニング娘。の中で1,2を争うポジションにいると思います。
この先は更なる大人の表情、表現が出来るようになっていけば、
チーム全体がスキルアップするはずです。

高橋はリーダーとなって、ようやくと自分のポジションが見えて来たようで、
発言などもかなりしっかりしてきました。
それに伴って、歌やダンスパフォーマンスもプロとしての貫禄をすごく感じます。

ともあれ、モーニング娘。はこの10年常に進化してきました。
今後も今まで以上のパフォーマンスが皆さんのもとにお届けできますよう、
日々トレーニングしていきます!

最高の笑顔と歌とパフォーマンス、お楽しみに!

新曲「みかん」よろしくお願いいたします!
[モーニング娘。]
10th Anniversary ALL SINGLES BEST ALBUM
コンプリートベストアルバム
10th Anniversary ALL SINGLES BEST ALBUM

<DISC1>
M-1 モーニングコーヒー   
作詞/作曲:つんく 編曲:桜井鉄太郎
M-2 サマーナイトタウン   
作詞/作曲:つんく 編曲:前嶋康明
M-3 抱いて HOLD ON ME!   
作詞/作曲:つんく 編曲:前嶋康明
M-4 Memory 青春の光
作詞/作曲:つんく 編曲:前嶋康明
M-5 真夏の光線
作詞/作曲:つんく 編曲:河野伸
M-6 ふるさと
作詞/作曲:つんく 編曲:小西貴雄
M-7 LOVEマシ-ン
作詞/作曲:つんく 編曲:ダンス☆マン
M-8 恋のダンスサイト
作詞/作曲:つんく 編曲:ダンス☆マン
M-9 ハッピ-サマ-ウェディング
作詞/作曲:つんく 編曲:ダンス☆マン
M-10 I WISH
作詞/作曲:つんく 編曲:河野伸
M-11 恋愛レボリュ-ション21
作詞/作曲:つんく 編曲:ダンス☆マン
M-12 ザ☆ピ~ス!
作詞/作曲:つんく 編曲:ダンス☆マン
M-13 Mr.Moonlight~愛のビッグバンド~
作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木俊介
M-14 そうだ!We're ALIVE
作詞/作曲:つんく 編曲:ダンス☆マン
M-15 Do it! Now
作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行
M-16 ここにいるぜぇ!
作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行
ストリングスアレンジ:弦一徹
M-17 モーニング娘。のひょっこりひょうたん島
作詞:井上ひさし 山元譲久
作曲:宇野誠一郎 編曲:小西貴雄

<DISC2>
M-1 AS FOR ONE DAY
作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行
M-2 シャボン玉
作詞/作曲:つんく 編曲:高橋諭一
M-3 Go Girl ~恋のヴィクトリー~
作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行
M-4 愛あらば IT'S ALL RIGHT
作詞/作曲:つんく 編曲:小西貴雄
M-5 浪漫 ~MY DEAR BOY~
作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木俊介
M-6 女子かしまし物語
作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行
M-7 涙が止まらない放課後
作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木俊介
M-8 THE マンパワー!!!
作詞/作曲:つんく 編曲:松原憲
M-9 大阪 恋の歌
作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行
M-10 色っぽい じれったい
作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行
M-11 直感2~逃した魚は大きいぞ!~
作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木俊介
M-12 SEXY BOY~そよ風に寄り添って~
作詞/作曲:つんく 編曲:高橋諭一
M-13 Ambitious!野心的でいいじゃん
作詞/作曲:つんく     編曲:湯浅公一
M-14 歩いてる
作詞/作曲:つんく     編曲:鈴木Daishi秀行
M-15 笑顔YESヌード
作詞/作曲:つんく     編曲:松井寛
M-16 悲しみトワイライト
作詞/作曲:つんく     編曲:山崎 淳
M-17 女に 幸あれ
作詞/作曲:つんく 編曲:江上浩太郎
M-18 HELLO TO YOU
    ~ハロープロジェクト10周年記念テーマ
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:湯浅公一
ブラスアレンジ:竹上良成

■アーティスト:モーニング娘。
■発売日:2007/10/24
■コード:EPCE-5508~9
■発売元:アップフロントワークス

つんく♂コメント

<発売発表時のOFFICIAL COMMENTSより>

平素より、ご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます!
つんく♂です!
モーニング娘。のプロデュースが始まって早10年。
あっという間ではございましたが、すでに34作というシングル曲を制作しプロデュースして来ました。
彼女たちを指導する中、僕もすごく成長したと感じてます。
乙女の10代の青春すべてをモーニング娘。に託して、走りぬいてきた彼女たちの
血液とも言えるさまざまな楽曲たちのシングル全34曲をコンプリートしました。
そして、同アルバムの為に書き下ろした楽曲
「HELLO TO YOU 〜ハロー! プロジェクト10周年記念テーマ〜」も収録しました。
自分で振り返っても、「よくもまあ、こんなに素敵な楽曲を作ったなぁ〜」なんて、
自負しながらも感銘を覚えます。
これもやはり、いろんな個性ある彼女たちに出会え、
その彼女たちの素直な笑顔の数だけ作品が生まれたように思います。

コンプリート、ザ、モーニング娘。をどうぞ、お楽しみください!

これからも、さらにさらに素敵な笑顔と出会えるわけだし、
その分だけ、また素敵な作品を生み出せると思うと気持ちが高揚してきます。

皆様の応援に、つね日ごろより、メンバーは感謝し、励まされております。
どうぞ、これからもモーニング娘。の応援をよろしくお願いいたします。
<2007年9月12日 更新>
追伸です。
先日、発表になりました、
モーニング娘。の「ALL SINGLES COMPLETE 〜 10th ANNIVERSARY 〜」ですが、
新聞等でも発表がありました、ジャケットに関してコメントし忘れたので、
追伸します。

というのもあのジャケットの発想の話ですが、
あれのヒントは日本で発売になっているTHE BEATLESのアルバム「青盤」「赤盤」からです。

ガキの頃から家にあったアルバム「赤盤」「青盤」。
このアルバムがなかったら、僕のビートルズとの出会いがなかったわけで、
それがなかったら、ロックとも出会ってなかったわけだから、もちろん
今の僕がなかったわけです。

で、何がヒントになったかというと、このジャケット
片方赤盤はリーゼント時代のビートルズがどっかのビルの上から下を覗きこんでいる写真。
そして青盤はひげにロングもじゃもじゃヘアーのビートルズが10年たった時に
同じビルの同じ角度から同じように写真を撮っているのです。

これって、すごい発想だよね!

ま、今回の場合は、メンバーが違うので、あえて同じシチュエーションで、
同じような衣装で、撮ってみたわけです。

ジョンだったかポールだったか、既出の「コンプリート ザ ビートルズ」というビデオの中のコメントで
「僕らは10年持つなんて思ってなかったよ」って10周年の時にインタビューに答えていた台詞を
思い出しました(違うビデオだったら違ってたら失礼)。

モーニング娘。にしても同じ。10年なんて続くと思ってなかったですから、
その記念に出すアルバムだし、なんか、あの「赤盤」「青盤」をやってみたくなって、
「LOVEマシーン」のジャケットと
メジャーデビュー時の「モーニングコーヒー」のジャケットを再現してみたわけです。

スタッフも楽しみながらやってくれたし、メンバーにとってもよき体験になったと思います。
文化継承、温故知新ですね。

つうことで、長くなりましたが、語っておきたかったので、語ってみました。

では。
[モーニング娘。]
女に 幸あれ
34th Single
女に 幸あれ
作詞/作曲:つんく     編曲: 江上浩太郎
 
c/wPlease!自由の扉
作詞/作曲:つんく      編曲:

■アーティスト:モーニング娘。
■発売日:2007/07/25
■コード:EPCE-5486
■発売元:アップフロントワークス

つんく♂コメント

このシングル全体のコンセプトは
「MODE」
日本語で言うところのモードという言葉のまま受け捕らえてもらってOKです。
CDジャケット含めて(ファッショナルな)MODEを感じてもらおうと制作しました。

中国から二名も新メンバーを迎えたモーニング娘ですから、
アジア圏においても、常に最新の空気感をかもし出しておきたいものです。

エネルギッシュに、そして、メロディアスに歌い踊るモーニング娘。に
ふさわしいBPMでお届けします。

現メンバーのスキルには、まだまだ差があるのは、事実です。

3,4年もやっているメンバーと入って半年未満のメンバー。

同じなわけがないですよね。

なので、こういったBPMの早めのリズムの押し出しも強めの曲をシングルにすることによって、
新人たちのスキルが一気に上がっていくのです。

先に居るメンバーは今までよりもさらにシャープに踊り歌う。
新メンバーは全身を使って躊躇なく踊り歌う。

というようなことを前提にジャケットやアレンジを進めました。

歌詞に関しては、僕がいつもこう願ってます。
「モーニング娘。のメンバーに幸せあれ!」
「世界の女性に幸せあれ!」
「そして、男子も幸せになろう!」ってね。

なんて風に書いてみましたが、 実際は失恋ソングです。

悲しい歌を全身で汗をかきながら歌っている姿はなんともセクシーですよ!!


モード 【mode】
[1] (ファッションの)流行。
[2] 様式。形式。方法。
[3] 〔専門〕 音 旋法。調。音階。
[4] 〔専門〕 数 資料で、最もしばしば表れる数値。度数の最も多い数値・階級値。最頻値。並数(なみすう)。
[5] 俗に、現在の自分自身の状態。

参考;三省堂
[モーニング娘。]
SEXY 8BEAT
8th Album
SEXY 8BEAT
1.元気+
作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行 
2.歩いてる(ALUBUM EDIT)
作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行
3.未来の太陽
作詞/作曲:つんく 編曲:平田祥一郎
4.笑顔 YES ヌード(ALBUM MIX)
作詞/作曲:つんく     編曲:松井寛
5.春 ビューティフル エブリデイ(亀井絵里、三井愛佳)
作詞/作曲:つんく 編曲:高橋諭一
6.SEXY BOY〜そよ風に寄り添って〜
作詞/作曲:つんく 編曲:高橋諭一
7.Ambitious!野心的でいいじゃん
作詞/作曲:つんく 編曲:湯浅公一
8.その出会いのために (モーニング娘。Featuring 吉澤ひとみ)
作詞/作曲:つんく 編曲:AKIRA
9.シャニムニ パラダイス(高橋愛、新垣里沙、藤本美貴、田中れいな)
作詞/作曲:つんく 編曲:守尾崇
10.宝の箱(重ピンク、こはっピンク)
作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木俊介
11.BE ポジティブ!
作詞/作曲:つんく     編曲:松井寛

■アーティスト:モーニング娘。
■発売日:2007/03/21
■コード:EPCE-5459
■発売元:アップフロントワークス

つんく♂コメント

モーニング娘。8枚目のアルバムです。
すごいですよ~。
自分でも、感動です。
8枚も同じアーティストのアルバムを手がけることが出来ているなんて。
さすがに8枚ともなると、
最初に何枚目のアルバムかすぐわかる数字を入れるところから初めておいてよかったな!ってね。

さて、今回のアルバムのテーマは「春のセクシー」

単純に色っぽいということでなく、どっちかって言うと春のすがすがしさが持っている、
さわやかなムードの中で、折も正しい入学式とか引越しとか、なんだかんだと心が入れ替わる中で、
あたらしい心のときめきがあったり、出会いがあったりといった、
そういう純粋な乙女心を中心に「春のセクシー」を演出してみました。

でもジャケットはセクシーポーズがイメージですけどね!

M-1 「元気+」
ゲンキプラスと読んでください。
仲間や家族、恋人など、自分のそばに大切な人の声が聞こえるって心落ち着くものです。
そして、その人たちの安否を気遣う「元気?」と。
元気って日本語、すごく便利な言葉かもしれませんが、とってもいい言葉だと思ってます。
自分をどんどんポジティブに引き上げてくれる言葉ですからね。
なので、モーニング娘。の中では良く出てくるかもしれません。

サウンドは歌にたくさんディレイをかけて、派手に仕上げました。
かつ、ライブでも盛り上がるポイントも満載です。
アルバム制作の初期の段階で最終形が見えていたので、
早くからアルバムのオープニングの曲にしよう!って決めてました。

M-2 「 歩いてる 」
当時のコメントはこちら→

みなさんのおかげで初登場1位を記録させていただきました。感謝、感謝です!!
勇気と信念で、曲作りをしてよかったって思ってます!

※ アルバムバージョンとしているのは、エンディングの長さを変えたからです。

M-3  「未来の太陽」
世界一のなりかたって難しいとは思うけど、
必要条件として、日本一にならないと、世界一でないわけで、
ということは学校で一番にならないといけないわけで、
極論の最初の基準をクラスで考えてみることにしたのが、この曲のメッセージです。
要は、世界一に誰もがなれるわけではないが、
何か自分の得意分野を少し極めたら、
勉強以外でも何か一つくらいクラスで一番になることがあるんじゃないか!
ということです。
でも、もしかしたら、そのクラスで1番のちょっと変わった趣味は
世界一になる可能性があるということを言いたかったのです!
熱く語ってしまいましたが、地球規模のいろんな問題って、
一人くらいではどうにもならないことも多いかも知れませんが、
でも、その最小単位の人間が動かないとみんなは動かないということですね。
曲自体はすごくさわやかでダイスキです!

M-4  「笑顔YESヌード」
当時のコメントはこちら→

今回のアルバム用に、新たなトラックダウンをしました。
アレンジャーの松井氏のこだわりのブラスの音や、パーカッション、
ストリングスにBASS、キックの音などをさらに目立たせるようなREトラックダウンです。

卓の前に立つと体が“か~”ってなって、燃えてくるのですが、
この曲のTD(トラックダウン)はいつもにも増して“か~”ってなりました。
オーディオに詳しい人は聞き比べてもらったらわかると思いますが、
かなりハイパーミックスになってます。
MP3音源でも差はわかると思いますが、CDで聞いたら格別ですよ!

M-5 「春 ビューティフル エブリデイ」
この曲は亀井にもってこい!って 感じで、
歌詞を書き上げた瞬間から亀井の顔が頭に浮かんでました。
いや、もしかしたら、歌詞を書いている段階で亀井が浮かんでいたかもね。

そんな風に作業している途中に光井の加入が決まったので、
「それやったら、二番は丸ごと光井やな!」って、
いつものように細かく歌割りをするより、1コーラス丸々歌ったほうが、
歌のニュアンスや歌詞の中身が心に響くんじゃないかな!って思いました。

鮮度が必要とされるこういった曲を今でも歌えるのも、
モーニング娘。が常に進化し、代謝しているからだな!って思います。

M-6 「SEXY BOY~そよ風に寄り添って~」
当時のコメントはこちら→

ちなみに、この曲のダンスは、彼女たちがライブで踊っていくごとに少しずつ変化して行ってます。
まあ、踊りやすいほうにいってるといえばそうなんですが、
それも、彼女たちの個性かな?と。

M-7 「Ambitious!野心的でいいじゃん」
当時のコメントはこちら→

現状ライブでも違和感なくお客さんも本人たちも踊ってくれていますが、
この曲は途中変拍子が入るので、相当ハイレベルなリズムの変化が起こります。
それでも皆さん、当たり前のようにリズムに付いてきてくださってるので、
すごいなぁって思って見てますよ!

任天堂のゲーム「リズム天国」に入ったら、難易度高いと思うもんな。

M-8  「その出会いのために」
5月のさいたまスーパーアリーナで卒業する吉澤のために書きました。
彼女って、今までも心の中の叫び声をそんなに外に出す子ではないです。
たぶん、今後もないでしょう。

でも、そんな彼女もたまに小さな声で僕やまわりのメンバーに心の中を教えてくれます。
そんな、実は“ガラスのハート”な彼女の今後にエールを送るべく作った曲です。
いつまでも、吉澤の心に残るとよいなぁって思ってます。
歌唱力がアップしているので、余計にぐっときますね。

でも、俺も一人暮らしの時、そうだったけど、
当然だけど、出かける前、ドタバタと片付けないで出かけると、
帰ってきた時、もちろん、部屋がすごいことになってて、「はぁ・・・」ってため息が出ちゃう感じ。
そんな当たり前の日々にも出会い、別れがあるよ!ってのを歌にしました。

M-9  「シャニムニ パラダイス」
さて、このアルバムをいい感じで聞きこなした頃は、
きっと夏ももう目の前!って感じやろ~!?
なんで、この夏にエールを送る元気な曲にしましたよ!!
大人になるとどんどん夏休みが短くなっていくし、
少しでも夏休みがある間に思いっきり楽しんで、 将来の思い出にしてもらいたいな!って思います。

モーニング娘。たちにとっては、やっぱ、ライブが夏の思い出になるわけですから、
みんな参加してくださいね!!

M-10  「宝の箱」
重ピンク、こはっピンクの二人も恒例にはなってきてますが、
ここらで、一曲大人へ近づいている二人のリアルな曲に してみたいなって思って仕上げました。

大人になりたくない!って思っていても、やっぱ、大人になってく。
そういった現実をかみ締めながら、みんな美しく、セクシーになっていくものです。

彼女たちは今、まさに、その階段を一歩一歩進んでいる最中です。
僕ら含め、大人たちは、大きな心で、その成長を見守っていくべきなのでしょう。
この曲を立派に立派に歌いこなせる人生を送ってもらいたいです!

ちなみに、思い出って、たとえば、昔の恋人だったり、
小学生の頃好きだった近所のお姉さんの顔って随分美化して頭の中に残してるんじゃないかな?
って、思ったもので、こんな歌詞が出てきました。

M-11  「BE ポジティブ!」
松井氏のアレンジはブラスがかっけーです。ハイ。
なんちゅうか、ライブ栄えする感じというか。
それは、きっとBASSとキックとリズムが相当グルービンだし、うねうねしてて、ファンキーなのです。
ということで、アルバムを〆るには、このグルーヴが絶対必要でしょ!って思って、最後を飾ってます!

モーニング娘。の偉大なるパワーはやっぱ、ポジティブシンキンですよ!

とにかく笑顔満載で、見ているこっちもつい笑顔になってしまう!

これを見たくって僕もたくさん曲を書いているのかもしれません。

曲の持っているパワーを何倍にもしてくれるのが彼女たちです。
この曲もきっと今後のライブのレパートリーのキーポイントになってくると思います。



ということで、全曲ライナーノーツでございます!
春のツアー まだ、参加でない方!

お早い目にご参加くださいね!!!
[モーニング娘。]
笑顔YESヌード
32th Single
笑顔YESヌード
作詞/作曲:つんく  編曲:松井寛
 
c/wサヨナラのかわりに
作詞/作曲:BANANA ICE   編曲:鈴木Daichi秀行

■アーティスト:モーニング娘。
■発売日:2007/02/14
■コード:EPCE-5452
■発売元:発売元:アップフロントワークス

つんく♂コメント

滋賀県出身の「みっつぃ」こと光井愛佳が第八期メンバーとして加入した新生モーニング娘。
のニューシングルです。

もう何度ともなく退加入を繰り返してきたモーニング娘。ですが、
それでも、そのたびごとに思うことは、「鮮度があがるなぁ」ってことです。

今回のシングル「笑顔YESヌード」はソウルフルなファンキーダンスナンバー。
BASSとピアノのグルーヴ感とそこからかもし出される立ち上がりの強いビート。
決してアップテンポという意味ではありませんよ!

メロディはAメロでディレイを起こしているようなニュアンスの掛け合いを多様し、
そしてBメロから流れるメロディとなります。
そこでは、加入後即、で初のソロパートとして、光井をフィーチャリングしました。
そして、サビで流れるメロディと心を撫で回すような描写の歌詞が転がってくるような
そんなサビに仕上げました。

笑顔の奥の裸な部分を見てほしいという女心を詠っています。

吉澤が卒業を間近に控える中、ここに来て更なるスキルアップで、
グループを引っ張っているように思います。
ダンスに関して、切れがいいのはダントツで藤本。
歌に信頼を置いています高橋、田中に続いて、
ここのところ一気に雰囲気を出してきているのが新垣です。
亀井、道重は1月のハロー!プロジェクトの公演でのパフォーマンスが大分と大人びてきているので、
今回の「笑顔YESヌード」を表現するには、すごく良い方向に向かっていると思っています。
特に道重は鋭い感覚の時があります。
久住は初の妹分の受け入れということもあってか、一気にお姉さんになった気がします。
今後のスキルアップにつながった作品になったなぁと思います。

今作のような凛々しい歌をモーニング娘。が歌うことによって、
ハロー!プロジェクト全体のそれぞれユニットの役割のようなものが見えてくると
再認識したように思います。

ミュージックビデオもかっこよく、セクシーになってます。
メンバー9人のいろんな表情をゆっくりご覧ください。
[モーニング娘。]
7.5冬冬モーニング娘。ミニ!
1st Mini Album
7.5冬冬モーニング娘。ミニ!

1.歩いてる
作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行
2.キラキラ冬のシャイニーG/田中れいな
作詞/作曲:つんく 編曲:湯浅公一
3.雪/愛×あなた≧好き/高橋愛 With MC GAKI
作詞/作曲:つんく 編曲:高橋諭一
4.寒いから冬だもん!~どうもこうもないっすよミキティ~/
藤本美貴 With 岡井千聖&萩原舞(℃-ute)
作詞/作曲:つんく 編曲:平田祥一郎
5.コタツの歌~jyuken story~/吉澤ひとみ・新垣里沙・亀井絵里
作詞/作曲:つんく 編曲:AKIRA
6.わ~MERRYピンXmas!/重ピンクと、こはっピンク
作詞/作曲:つんく 編曲:湯浅公一

■アーティスト:モーニング娘。
■発売日:2006/12/13
■コード:EPCE-5445
■発売元:アップフロントワークス

つんく♂コメント

1曲目 「 歩いてる 」
ご存知、オリコン女性グループの一位獲得回数で日本記録を達成した曲です。
シャ乱Qとしても歌いましたこの曲。
その時に思ったのですが、本当にこの曲に出会えてよかったなと思ってます。
まっすぐにまっすぐにこの地球を歩いていく。それがこの先の我々の生きるテーマであると思います。
もちろん、道は曲がってたり、海になったり、山になったりはしますが、精神的にまっすぐ歩く。
慌てず、あせらず、確実に、でも、敏速にってことかな?
モーニング娘。にも、この先をまっすぐ歩いてもらって、
たくさんの曲をすばらしファンの皆様に届けてもらいたいと願っています!

2曲目 「キラキラ冬のシャイニーG」です。
初の田中れいなのソロナンバーです。彼女の声はとても個性的です。
そして、歌唱力も冴えています。
年齢的にも今後は大人の唄が自然に歌えるよう歌手になるべき時期となってきました。
それなどを踏まえて、
今回のこの曲は、大人と少女の間をさまよう最もテクニックでは歌いこなせない世代の唄です。
田中も奮闘しながら、この作品を歌い上げてくれました。
結果とてもフレッシュな唄になりましたよ!
冬のゲレンデでキラキラしている女の子の眩しさを曲にしました。

3曲目 「雪/愛あなた≧好き」
マスターオブセレモニー(MC)GAKIとして新垣里沙には司会を務めてもらいました。
唄は高橋愛のソロ。ただ、曲としては、番組風の設定作りからが、この曲の始まりです。
最初のお話もしっかり聞いてくださいね。
悲しい唄もHAPPYな唄も歌える歌手としてこの先も成長していってくれるでしょう。
自分なりに自分の恋する気持ちを何とか方程式で解こうと思って模索する乙女心。
高橋のあま~い声がこの主人公の純粋な気持ちとなって、しっかり唄ってくれました。
新垣の声もすごくいいです。
落ち着いた夜の雰囲気でてますね。

4曲目 「寒いから冬だもん!~どうもこうもないっすよミキティ~」
数年前のハロ-!プロジェクトの公演で「どうもこうもないっすよ~」というキャラが発生して以来
萩原舞は中々楽しい存在です。
そして、℃-uteの中でも歌唱力を高評価しています岡井千聖に参加してもらいました。
藤本美貴のなんともいえない鼻にかかったけだるい声と
まだ幼さの残る元気な女の子の声がミックスされ、とても不思議な存在感の出た曲となりました。
情熱的な恋を想像しながら、この寒さの中、「出不精」になってしまっている女の子の夢と現実との戦いの曲。
藤本のけだるさゆえ、この曲が熟成したと思ってます。
℃-uteもサンキュ!

5曲目 「コタツの歌~jyuken story~」
タイトルのイメージと、曲調がちょっと違ったかもしれませんが、それが、この曲のおもしろいところ。
セクシーな吐息交じりの唄がこの曲の個性です。
でも、リズミカル。そして情緒的なこの旋律。
かなり気に入ってます。この仕上がり。
唄は吉澤ひとみ、新垣里沙、亀井絵里の参加です。
コタツにこもって受験勉強しながら、
この冬を乗り切って、次の季節には、新しい恋をするぞ!
って言い聞かせながら、やっぱり今日もコタツで勉強。。。の堂々めぐり。
受験を理由に終わってしまった恋の相手を見返してやるぞ!とかも思いながらね。

6曲目 「わ~MERRYピンXmas!」
さあ、おなじみ重ピンクとこはっピンクの登場です。
この二人は本当に元気でだれもをHAPPYにしてくれます。
そうですね。こういうユニットっていうか、
歌手としてもこういう存在って訓練やテクニックでは作れないんですよね。
彼女達の心からのキャラクターだと思います。
そんな彼女達を敬愛しながらの楽曲作り。
冬冬アルバムの企画の中で一番最初にイメージが出来たのもこの曲。
なんで、出来上がった瞬間から秋のモーニング娘。ツアーで歌ってもらったのです。
みなさんにとっても楽しいXmasの極力なアイテムになったんじゃないかな?


ということで、以上がライナーノーツとなりました。ライブで歌う日を楽しみに!
あ、もちろん、愛情込めて作ってあるので、作品としてはCDでじっくり聞いてもらいたいですよ!
音がすごいですからね!

では。

2006年12月吉日
つんく♂。
[モーニング娘。]
歩いてる
31th Single
歩いてる
作詞/作曲:つんく  編曲:鈴木Daishi秀行
 
c/w踊れ!モーニングカレー
作詞/作曲:つんく  編曲:平田祥一郎

■アーティスト:モーニング娘。
■発売日:2006/11/08
■コード:EPCE-5436
■発売元:アップフロントワークス

つんく♂コメント

モーニング娘。31枚目のシングルです。

今回のシングルは、モーニング娘。からの平和へのメッセージです。

常に時代を見ながら歩いてきた彼女達。
時にはゴージャスに時にはカラフルに、時には元気よく!そんな彼女達です。
しかし、今回は力強いメッセージソングです。

だた、今回になってちょっと思ったことがあります。
もちろんアルバムやなんかでは、いろんな曲を歌ってきましたが、
シングル曲では、こういったビート感の力強い曲で、
かつ、メッセージ性のあるものはなかったなと思い作りました。
そして、メロディアスです。

8期のオーディションをしている中、
オーディションに参加してくれている皆さんの顔を見ていると、
こういったタイプの曲を作りたくなったんです。

歌唱力がアップしているモーニング娘。のメンバーだからこそ、
こういった強い曲を歌う時期になったんじゃないでしょうか。
[モーニング娘。]
Ambitious!野心的でいいじゃん
30th Single
Ambitious!野心的でいいじゃん
作詞/作曲:つんく     編曲:湯浅公一
 
c/wわたしがついている!
作詞:木村信司 作曲:つんく  編曲:鈴木俊介

■アーティスト:モーニング娘。
■発売日:2006/06/21
■コード:EPCE-5408
■発売元:アップフロントワークス

つんく♂コメント

つ!遂にモーニング娘。シングル30枚目となりました!!
これは、相当すごいことだと感じています!
正直、デビュー当初は女の子ボーカルの曲をこんなにたくさん作るとは、
想像もつきませんでした。
う〜ん・・。
ただ、私の性格上、当時もこういったユニットのあり方としては、
それまでの日本の歌謡界から逸脱したものにしたいというのはあったので、
こんなに長く続いてきたのも自分でもうなずけるし、
今後ももっともっと活躍して、本当の日本の音楽界の歴史となっていくことを
今尚願っていることは確かです。

そんな30枚目のシングルで卒業するメンバーが二人。
小川と紺野です。
5期メンバーとして常にモーニング娘。を明るく天然な感じで貢献してくれてきた二人。
これからの「良い女」としての活躍、いつまでも応援してますよ!

さて、中身の方ですが、「AMBITIOUS」です。
学生時代、教科書に載っているような翻訳では、「大志」とかなんとかという
美しい言葉で習ったような気がしますが、
開拓国家アメリカでは、もっと刺激的でフロンティア精神溢れる言葉として
捕らえているように思います。

今回卒業していく二人も、その後のモーニング娘。を担っていくメンバーにも
良い意味での野心をもって青春を謳歌してもらいたい!と願って、
このような曲にいたしました!

ただ、もちろんの事、お茶の間のリスナーの皆様が
この曲を聴いて「心」前に前に進んでいただければなによりです!
振り付けも気合十分、夏まゆみ先生が張り切ってメンバーにつけてくださいました。

ライブでもステレオでもヘッドフォンでも、楽しめるオールマイティなサウンドです。

キックの抜けのよさを感じていただけると何よりです。

お楽しみください!              
[モーニング娘。]
SEXY BOY〜そよ風に寄り添って〜
29th Single
SEXY BOY〜そよ風に寄り添って〜
作詞/作曲:つんく 編曲:高橋諭一
 
c/wチャンス チャンス ブギ
作詞/作曲:つんく 編曲:高橋諭一

■アーティスト:モーニング娘。
■発売日:2006/03/15
■コード:EPCE-5390
■発売元:アップフロントワークス

つんく♂コメント

ちまたでうわさのご機嫌なナンバーが出来上がりました。

ついにモーニング娘。も記念の29枚目(つんく♂枚目)ということで、
3月4月のさわやかな風に誘われ全動物たちも浮き足立つこの季節に
ドキドキするほど躍動感のある曲をお届けしよう!と、気合い3重丸の曲が完成しました。

10人のモーニング娘。が軽やかなステップでパフォーマンスするこの曲。

テーマは「春のつむじ風のようなスピード感」です。
歌や曲調のイメージとして、春の天使がものすごい勢いの風のボードに乗ってやってきた感じで。

歌の主人公は、どこか清楚な感じのするお嬢様が春の海でクルージングしています。
そう簡単に「好き」なったりしないわ!って思ってた女の子がいつの間にやら興味津々。
「まったく興味ないって表情してますが・・・・・」と。

音のコンセプトはちょい歪みの激アッパーです。
スピード感を出す為に通常の感覚よりさらにコンプレッサー強めで
(モーニング娘。は通常からちょっとコンピーですが)、トラックダウンしました。

特徴としては、キックとBASSをあまり激突きにしないという部分です。
後は、ギターサウンドが妙に古新(ふるあたら)しなところかな。
はまってます。

そうすることによって、音楽全体のスピード感が出たと思っています。

また何か、思ったことがあったらライナーノーツかBBSの方でUPしますね。  

2006年2月吉日
つんく♂
[モーニング娘。]
レインボー7
7th Album
レインボー7

1.HOW DO YOU LIKE JAPAN?~日本はどんな感じでっか?~
作詞/作曲:つんく 編曲:AKIRA
2.THE マンパワー!!!
作詞/作曲:つんく 編曲:松原憲
3.青空がいつまでも続くような未来であれ!
作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行  ブラスアレンジ:竹上良成
4.大阪 恋の歌
作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行
5.INDIGO BLUE LOVE  (新垣里沙、田中れいな、亀井絵里)
作詞/作曲:つんく 編曲:AKIRA
6.レインボーピンク  (道重さゆみ、久住小春)
作詞/作曲:つんく 編曲:高橋諭一
7.色っぽい じれったい
作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行
8.無色透明なままで   (吉澤ひとみ、小川麻琴、高橋愛、紺野あさ美、藤本美貴)
作詞/作曲:つんく 編曲:大久保薫
9.パープルウインド
作詞/作曲:つんく 編曲:平田祥一郎
10.さよなら SEE YOU AGAIN アディオス BYE BYE チャッチャ!
作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木俊介
11.直感2~逃した魚は大きいぞ!~(全くその通リミックス)
作詞/作曲:つんく 編曲:江上浩太郎
12.女子かしまし物語3
作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行

■アーティスト:モーニング娘。
■発売日:2006/02/15
■コード:EPCE-5387
■発売元:アップフロントワークス

つんく♂コメント

いつも応援ありがとうございます!

モーニング娘。のアルバムがラッキー7の7枚目ということで、
張り切って制作いたしました。

アルバム全体の大きなテーマは「音のプリズム」

10名から成り立つこのユニット、それぞれの個性もプリズムを通すことによって、
いろんな輝きを表すという思いでこういうテーマを掲げました。

そこからアルバムのタイトルも「レインボー」という言葉を当て込みました。
雨の後など、空気中の水分がプリズムとなって太陽光線を通して空に多色のブリッジを掛ける。

モーニング娘。の声たちも、この地球上のあらゆるところで、
虹のようにブリッジを掛けてもらいたい!という願いを込めました。

CDジャケットのイメージはヨーロッパスタイルの正装です。
ステージでは、動きまわるので、中々こういった衣装も着るチャンスがない分、
CDのブックレットや表紙の中で清楚な感じで撮影してもらいました。
さて、中身に触れてまいりましょう。

1曲目 「HOW DO YOU LIKE JAPAN?~日本はどんな感じでっか?~」から、
ノリノリでアッパーアッパーなナンバーをお届けします。
と言うのも、今回のアルバムは基本的にライブをかなり意識しておりまして、
そういった意味でも、いきなりパンチの聞いた曲が良いと思い、制作しました。
ドラムにファンキー末吉氏、BASSに江川ほーじん氏に参加して頂いた、
バンドサウンドとしてもかなり楽しい、粋なものとなりました。

2曲目はおなじみ「THE マンパワー!!!」です。
このポジションで聞くと、思いっきり派手に1曲目をトラックダウンしたつもりでしたが、
2曲目が始まって、何を何を!
1年前の作品ですが、「行け行け!」でございました。
<すばらっしい!>ことだと思ってます。

3曲目は「青空がいつまでも続くような未来であれ!」
青い色に登場してもらいました。
さわやかな日本晴れをイメージです。
偉大な地球の中にも自分という歴史がすでに存在し、
今現在の『生きている』という価値観を実感している気持ちを曲にしました。
青空の日って一日気分が良いので、
そのイメージをいつでも、心の中に抱き、羽ばたいて行ければいいなと、常々心がけてます。

4曲目は「大阪 恋の歌」 おなじみのシングル曲ですが、
大阪弁(大阪弁に限らず、いろんな言語)というものは、
新しい楽器のごとく、最初に作曲した時のメロディーイメージとまた違った何かを感じさせてくれる、
妙なリズムを感じます。
なので、こうやってアルバムの曲として並べていっても、いつまでもすごく新鮮な感じ。
不思議です。

5曲目は「INDIGO BLUE LOVE」
藍色に登場してもらいました。
歌唱も新垣、田中、亀井の3人。
最近ものすごく歌唱力がUPしてきた3人です。
曲の途中、超ブレイクがあるのですが、
歌詞を書いている時に「あ!」って思いつきました。
一旦アレンジが完成しかけていたのですが、
その部分だけは、やり直して超ブレイクにしました。
PS.2ヶ月の長さって中学生くらいの時と今ってぜんぜん違うもんなぁ。。

6曲目 「レインボーピンク」ですが、
続いて、道重、久住の登場です。桃色です。
以前、僕の本の中「ポジティブ本 ―プチ成功への近道―」で対談した時に、
道重から「私はどうして重さんなんですか?」って言う質問をされた時があって、
その時もあ~だこ~だと答えたと思いますが、
その後道重から「私本当は「姫菜」って名前が良かった」って、言われててず~っと気になってたんで、
その名前のキャラで登場してもらおうかな?って思ったけど、
やっぱ、音のノリが重ピンクが良かったので、そうしました。
久住と道重の二人で桃色ワールドを演出。
トラックダウンのLOWの出方は、
このアルバムの中ではNO.1にズボズボ突っ込んだ作品です。
レンジの広さに注目くださいね。

7曲目 「色っぽい じれったい」です。
ラテンの陽気さの中に、この曲が持つ陰の雰囲気。
とってもセクシーな曲だと思ってます。
久住のセリフもその未完成なアーティストのみが持つ強力な鮮度を放っています。
何色かわからないが「色っぽい」というアンニュイな響きもすごく気に入っています。
イントロのブラスのフレーズが出てきた時に「やった!」とガッツポーズを出したのを覚えています。

8曲目 「無色透明なままで」
色がないということもそれまた色。
ということで、何色にも染まってない透明なものが染まってく様子って
すごく神秘的だなって思ったり、真っ白の和紙に墨が染み込んでいく様子とかね。
なんかそんな感じでおおらかな気分でこの曲を制作しました。
自分の中では、「ファーストキスは最初でなく最後である」というフレーズに自画自賛です。。。
歌唱は吉澤、小川、高橋、紺野、藤本。

9曲目 「パープルウインド」
紫に登場してもらいました。
大阪では、おばちゃんカラーとして、紫を取り上げることが多かったりしますが、
世間的にはいかがなんですか?
この曲の中の紫は風の踊っているニュアンスをあらわした色のつもりです。
ブルーよりも躍動的なイメージがするんで。
春休みあたり、海岸沿いを流す車の中で似合う曲って感じでしょうか?
この曲の制作過程で、この後のモーニング娘。の新曲のイメージが固まりました。
アルバムの制作っていろんな発見もあるので、とっても大事ですね。

10曲目 「さよなら SEE YOU AGAIN アディオス BYE BYEチャッチャ!」
赤青黄と色の3原色に登場していただきました。
幼稚園児の頃、3原色で色というのは出来上がるんだ。というのを
図画教室の先生に聞いて、実験して、そうなったのを見て、びっくりしたのを覚えています。
モーニング娘。のコンサートステージの上の照明も、目に飛び込んでくるものは
すべて、元々3色なんだなぁ~なんて、しみじみ思ってみたり。
ちなみにライブ会場の色もイメージしておりま~す。
もちろん楽曲もライブをイメージしてまして、
メンバーのMCもちょっとなりきってもらいましたが、ちょっとオツな感じで気に入ってます。
トラックダウンをしながら、何度も噴出してしまうほどの傑作な曲に仕上がりました。はい。
ちなみに吉澤がしきりに
「私が最後のセリフは絶対ないな!って予想してたんですけど、私でしたぁ・・・。うれしびっくりです!」
といってました。
まあ、ここまでで、僕の中の本編終了でして。

11曲目 「直感2~逃した魚は大きいぞ!~(全くその通リミックス)」は上げ上げリミックスと、
12曲目は毎回歌詞を書くのが超楽しみな「女子かしまし物語」です。
2,5とか2,6とかいろんなバージョンを経て、今回ついに3までやってきました。
楽しいです。
ちなみに紺野の歌のところのセリフを言っているのはご存知「つぶやきシロー」です。
要チェック!!!


以上、アルバムライナーノーツ、ご清読ありがとうございました!


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