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プロデュースワーク

プッチモニ

  1st Album 
ぜんぶ!プッチモニ
ぜんぶ!プッチモニ
2002.8.21発売 EPCE-5172
発売元:zetima
1・ちょこっとLOVE
作詞/作曲:つんく 編曲:松原憲
2・青春時代1.2.3!
作詞/作曲:つんく 編曲:前嶋康明
3・バイセコー大成功!
作詞/作曲:つんく 編曲:小西貴雄
  4・BABY!恋にKNOCK OUT!
  作詞/作曲:つんく 編曲:小西貴雄
  5・ぴったりしたいX’mas!
  作詞/作曲:つんく 編曲:酒井ミキオ
  6・負けない 負けたくない
  作詞/作曲:つんく 編曲:小西貴雄
  7・DREAM&KISS
  作詞/作曲:つんく 編曲:小西貴雄
  8・ワルツ!アヒルが3羽
  作詞/作曲:つんく 編曲:高橋諭一
  9・夢の「つ・づ・き」
  作詞/作曲:つんく 編曲:高橋諭一
  10・ザ★プチモビクス(メドレーVersion)
  作詞/作曲:つんく 編曲:小西貴雄
  11・ザ★プチモビクス2(メドレーVersion)
  作詞/作曲:つんく 編曲:小西貴雄



ぴったりしたいX’mas!
4th Single
ぴったりしたいX’mas!
作詞/作曲:つんく 編曲:酒井ミキオ
c/w 夢の「つ・づ・き」
作詞/作曲:つんく 編曲:高橋諭一
2001.11.14発売 EPCE-5127
発売元:zetima

つんく♂コメント 『ぴったりしたいX’mas!』
モーニング娘。のシングル「Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド〜」で後藤、吉澤が「男役」として頑張ってくれたので、プッチモニでの彼女たちでは逆に「女の子らしさ」を、まず出したい!というのが一つのテーマにあって、そういう中で、メロディもストレートなかわいらしさを持ちつつ、アレンジに関しては、踊れるっていうかスピード感のあるものにしたいな、とは思っていたんですよね。で、ジャケットも、女の子がお出かけする直前の、これからクリスマスのデートなのか、クリスマスを一緒に過ごす彼氏を見つけるために合コンに行くのか、そのくらいの勢いで鏡の前でにらめっこしているような、そんな発想をもとに作っていきました。
ただ、「実年齢に近い」というより、女性なら年齢に関係なく、その年齢ならではの感じ方で感じるような気持ちを僕は代弁してみたつもりなんです。僕の中では、プッチモニのシングルの中でこの曲に出てくる女の子が一番「年上」でいて欲しいんですよね。だから曲のアレンジの雰囲気からして「キラキラ感」があるんですけど、本人達の気持ちや演出も含めて、絶対に曲のアレンジとか響きにひっぱられないように気を付けて歌おうな!って話をメンバーには何回もしたんです。
例えばこの曲をミニモニ。が歌って成立するとは思うんだけど、ミニモニ。が歌って“かわいらしいな”っていう部分と同じ所をプッチモニが目指すのではなくて、この曲をどう理解して“プッチモニの新曲って、すごいメッセージがあるのね”って言われるかどうかって言うことがテーマだと思うんですよね。
歌詞の中で「今週中にはバイトを決めたい」と。これ11月中ばの発売ですよね。問題はその次なんですよ。「来来週に彼氏を決めたい」と。ここはもうすごい僕の中で計算したんですね。「今週中」か「来週中」か「年内中」か、はたまた「11月中」か。どれが正しいのか。“「12月中」か?12月中だったら、クリスマス越えてしまうな。それは詞の内容と合わなくなるのであかん。じゃあ「11月中」か?それは確かにおもしろい。おもしろいけど、12月に入ったらこの曲自体が面白くなくなるのでNG。「今月中」か?まあ11月中だったら今月中っていうのは焦ってる感じがするけど、12月に入って12/1やったら、結構1ヶ月もあるから余裕ありすぎやん・・・”みたいな。でも今週バイト決めて、来週は彼っていうのはちょっと無理やろ・・・ってことで“「来来週」?これええな、常に「来来週」、いつまでも「来来週」みたいな。”・・・という計算を経て歌詞を決めたんです。だから「来来週に彼氏を決めたい」は僕としては非常にこだわりのある一行なんです。
プッチモニは一番臨機応変に、何にでも対応出来るグループであるべきだと思うんです。「カラーをつけないのが、カラー」っていう、もともとのモーニング娘。が持っていたようなポジションですよね、大きな意味で良いと。



BABY!恋にKNOCK OUT!
3rd Single
BABY!恋にKNOCK OUT!チラシ
BABY!恋にKNOCK OUT!
作詞/作曲:つんく 編曲:小西貴雄
c/w ワルツ!アヒルが3羽
作詞/作曲:つんく 編曲:高橋諭一
2001.02.28発売 EPCE-5093
発売元:zetima

つんく♂コメント 『BABY!恋にKNOCK OUT!』
テーマは「原色J-POPミュージック」
今年は「3つの光」を感じるダンスミュージックを作りたかったのです。
今年のお正月に行われた「Hello!Project 2001」コンサートはほとんど見ました。毎回毎回きっと疲れているにもかかわらず、彼女達は唄い、そして踊りました。もちろんその中には「プッチモニ」のステージもありました。
6ステージほど見た頃に、僕は思いました。“今度のプッチモニは光を感じることができるような3人の笑顔、クールな表情、とぼけた表情、この三つを感じる曲にしたい!”
アレンジの小西氏にも、ステージを見てもらいました。そして、その後「BABY!恋にKNOCK OUT!」の原曲を聞いてもらい、僕の、今感じている「プッチモニ像」を伝え、何度もやり取りをしながらバックトラックを作り上げました。歌詞も彼女達が唄う段階になってからも(彼女達には申し訳ないけど)何度もリアレンジしました。そしてタイトルにもなっているフレーズ「BABY!恋にKNOCK OUT!」に出会った頃には彼女達がこの曲をステージで唄って踊っている姿が浮かんできました。まぁ、「産みの苦しみ」は毎回のことなのですが・・・。そこからの作業はとてもスムーズでした。
そして出来上がったときの感動は本当に何モノにも変えられません!歌詞の主人公は、いろいろやらなきゃいけないことがたくさんあることを知っている女の子。わかっちゃいるのに、でも気が付いたらいつも彼のことを考えちゃう!そんな淡い恋心を唄っています。不思議なのは、歌詞の中の女の子が後藤、吉澤が唄うと15才くらいに、保田が唄うと20才くらいに聞こえてくる・・・。
後藤は今回、シャウトをとってもうまくキメてくれました。今までの後藤はカワイイ面が表立っていたかもしれません。でも、彼女の頑固な意志の強い部分が今回はとってもよく出ていると思います。だからこそ、歌の途中でチラチラ見える、彼女の乙女チックな部分がさらに際立ってくるのです。
保田は今回も曲をよく理解していました。きっと何度も練習してきたのでしょう!(もちろん、そういう部分は、表面上は全く感じさせないのですが・・・)その、「自分への自信」が歌から伝わってきました。リズムとか自分のちょっと苦手な部分は普段からきっと心がけて練習を積んでいるのでしょう。
吉澤は逃げない、あきらめない。今回、まだ他のメンバーより経験の少ない吉澤にはあえてちょっと多めに歌のリクエストをしました。何度も何度も同じ部分を唄うのってボーカリストにとってはキツイ!でも、彼女は一度も逃げ出さなかった。彼女は今後もどんどん成長していくことでしょう!あ、ダンスもすごく成長しています。!
パフォーマンスは今回もかなりいけてます!笑顔、クール、ユーモア、曲と同じく「3つの顔」が見れると思います。ダンス用語で言う、「ポップ&ロック」がこの曲の決め手です。実は女の子の筋肉ではかなり難しい技なのです。コレオグラファーの夏先生と何度も何度も打ち合わせをし、先生も『「ポップ&ロック」は女の子にはかなり、難しいですよ!』って言ってました。僕も「ある程度リハをやってダメだったら変えてください!」と、伝えておきましたが、さすが夏先生、あきらめずメンバーのリハの限られた時間の中でとことんレッスンをしてくれました。僕も何度かレッスンに立会いましたが、彼女達も決してあきらめませんでした。何度もわからないところを先生に質問して、振り付けを徹底的に体に叩き込んでいました。そんな彼女達の努力はCDを聞いてくれる皆さんにもきっと伝わると僕は信じています。



2nd Single
青春時代1.2.3!チラシ
青春時代1.2.3!
作詞/作曲:つんく 編曲:前嶋康明
 
c/w バイセコー大成功!
作詞/作曲:つんく 編曲:小西貴雄
 
2000.7.26発売 EPCE-5065
発売元:Zetima

つんく♂コメント 『青春時代1.2.3!』
ジャズとHIP HOPの融合に成功しました。世の中にはたくさんの「デジタル・サウンド」がありますが、そのいい部分とアナログがもつ「ヒューマニズム」をMIXした作品でもあると思います。ニューヨークのクラブ・ミュージックとジャズの生演奏がセッションしているイメージです。ダンス・ミュージックとしても、かなり強力なリズムを感じるのは、彼女達の歌にかなりのリズムが出ていると言うのも理由の一つでしょう。ラップと歌を交互に演じるのは、かなりハイレベルなワザなのに、それをさらっと聞かせる作品となりました。
  『バイセコー大成功!』
プッチモニのもうひとつの顔。“みんなで歌って踊って笑って、楽しく行こう!”って感じで制作しました。なんか難しく考えるより、体を動かしたくなるようなサウンドになったと思います。



ちょこっとLOVE
1st Single
ちょこっとLOVE チラシ
ちょこっとLOVE
作詞/作曲:つんく 編曲:松原憲
c/w DREAM&KISS
作詞/作曲:つんく 編曲:小西貴雄
1999.11.25発売 EPDE-1063
発売元:zetima

つんく♂コメント 『ちょこっとLOVE』
ほんの“ちょこっと”したことがきっかけで人は幸せを感じたりするものです。もしかしたらそういう“ちょこっと”した幸せこそが本当の贅沢だったりするのかも・・・プッチモニのメンバーの“ちょこっと”した笑顔や歌声が「LOVE」となってみなさんの心にとどけば・・・と思って作りました。