モーニング娘。
TIKI BUN / シャバダバ ドゥ~ / 見返り美人
TIKI BUN
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:大久保薫
シャバダバ ドゥ~
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:田中直
見返り美人 / 譜久村聖・生田衣梨奈・鞘師里保・鈴木香音・飯窪春菜・石田亜佑美・佐藤優樹・工藤遥・小田さくら
作詞:石原信一 作曲:弦哲也 編曲:鈴木俊介
■アーティスト:モーニング娘。'14
■発売日:2014-10-15
■コード:EPCE-7067
■レーベル:zetima
つんく♂コメント
モーニング娘。通算57枚目のシングルです。
今回はトリプルA面シングルです。
『TIKI BUN』
この曲は “TIKI BUN” の歌詞フレーズとメロディが一緒に頭にわいてきました。
最初は仮に “TIKI BUN” としておいて後で何かフレーズを考えようと思っていたのですが、
“TIKI BUN”に勝るフレーズも出て来ず、
「やっぱここは最初にひらめいた感覚を重視しよう」
と思いそのまま歌詞を進めていきました。
このところ定着してきているフォーメーションダンスも
曲のBPMをあげてノリでごまかしたい所だが、
そうはせず、落ち着いたリズムの中で、
しっかりとダンスを作って行くのにふさわしいリズムで仕上げました。
地球全体の人口は増え続けています。
この先の食料の問題、燃料エネルギーの問題なんか本当にとても深刻です。
また、逆に日本は人口がこれからどんどん減って行き、
老人の割合がどんどん増えて行きます。
こういったアンバランスな環境の中でモーニング娘。が歌うべき歌として、
この『TIKI BUN』は誕生しました。
一人一人がこの日本を、この地球を支えていくのだという気持ちを込め作り上げたわけです。
だからメンバー達もその人間の一人として、かっこよくスマートにこの曲を歌う事で、
少しでもこの地球の為になればと感じてくれて居る事でしょう。
『シャバダバ ドゥ~』
道重のソロナンバーです。
ソロパートが無い無いと、ぼやきながらここまで来た道重。
本当によく頑張ったと思います。
そんな彼女が最後に歌う曲・・・ソロナンバー? 少人数? モーニング娘。内カバー曲!? オリジナル!?
いろいろ考えました。
最後の最後まで道重らしく、雰囲気出して行ければ良し!と考え、
ちょっとジャジーな、でも、かわいい曲を作り上げました。
歌い方は「ウィスパーボイス」。ささやくように歌います。
歌詞の内容は・・・彼女のこの11年の出来事の結晶か、単なるイメージか・・・
それは道重自体がこの歌詞を読んでどう感じたのかによりますね。
彼女のインタビューを参照してみてください。
途中の合いの手は1番が譜久村、2番が飯窪です。
『見返り美人』
3曲目は後輩達が卒業する道重を送り出すための曲です。
なので、道重以外の9名で唄っています。
11年間頑張って来た道重へ後輩が贈る歌です。
後輩想いの道重の古典的な部分=「良い女」を「和」として表現するには
自分よりも日本の伝統を重んじて曲を作ってこられた先生方にお願いしたほうが良いと思い、
作詞、石原信一先生、作曲、弦哲也先生に楽曲をお願いしました。
職場や学校、スポーツの現場等で後輩がリスペクトする先輩に贈る曲として
歌っていただければ幸いです。
アレンジに関しては今時を意識し過ぎず、いただいたデモ曲やメロディが持っている力を
そのまま生かして自然体で仕上げていきました。
<道重>
遂に卒業が迫ってきました。
今年に入って本当にびっくりする程のコンディションで仕上げて来てると思います。
過去、ここまで自分を完璧にコントロールし、仕上げて来たメンバーは居ないと思います。
プロを感じます。最後まで焦らず落ち着いて道重らしくね!
<譜久村>
そういう意味では寡黙に道重をサポートしていると思います。
こんな時だからこそ自分のスキルアップも進めて行くぞ!という気迫も感じます。
ダンス、歌ともに新曲ごとに味がある人間に成長してると思います。
<生田>
良いも悪いも目の行く子。
う~ん、でも、それってやっぱりええ事なんだなって思う。
やっぱ芸能界目立ってなんぼやし。
自分的には歌はまだまだって思ってる点もあるけど、
それでも4年目に入ろうかという彼女もすごく成長しています。
ダンスは相変わらず個性的ですね。
<鞘師>
女らしくもなり、そして勇ましさも増え、過去のモーニング娘。にも見た事ないタイプだし、
芸能界にもこのタイプは居なかったなぁって思う。
寡黙に自分を積み上げていくタイプです。どんな二十歳になるのでしょうか。
今はまだ途中。まだまだこれから!
<鈴木>
なんとなくキャラも確定してきたって所かなぁ・・・
う~ん。でも、鈴木の良さはまだまだこれから!今のままで終わっては勿体ない!
まだまだ良さの3分の1も世間に出せてないよ。
自分でも分かってると思うので、このシングルを機に次のステップに!
<飯窪>
伸び盛り!トークも芸能人としても、とてもぐいぐい成長していると思います。
歌、ダンスも手を抜かず、前のめりで頑張ればもっと顔付きも変わって、
今以上に芸能界でのしっかりしたポジションを掴めると思います!ここがチャンス!
<石田>
なんだかんだで17歳。女盛りですよ。
背が小さいのでどうしても他の若いメンバーの中に溶け込んでしまうんですが、実はもう大人組。
今年後半から来年にかけて石田は心も大人になったところを見せつけてくれると思います。
楽しみです。あ、ダンスも、もっともっと上目指してね!
<佐藤>
末っ子の顔しながらのなかなかのクレバー娘。
勉強は苦手ででも生き抜く術的な感性でいうと、とても頭のいい子なのかもしれません。
こういう事を書くと「私は頭がいい!」って部分だけを読んじゃうので、それが怖いんですが・・・
がんばれ!
<工藤>
さ、背ものび、声も安定し、今年に入って注目株の一人。
元々持ってるフォトジェニックフェイスがキラキラ輝き出した、そんな頃です。
「TIKI BUN」を唄ってる最中でも
時折「きら~」っと粉が舞ってるようなそんな瞬間があります。楽しみです。
<小田>
相変わらず納豆みたいな、オクラみたいな、山芋みたいな、そんな子です。
声、動き、性格・・・いろんな意味でです。
おかずにもなるしメインディッシュにもなるし、変幻自在な所が良い所。
クオリティアップを目指してくださいね!
今回はトリプルA面シングルです。
『TIKI BUN』
この曲は “TIKI BUN” の歌詞フレーズとメロディが一緒に頭にわいてきました。
最初は仮に “TIKI BUN” としておいて後で何かフレーズを考えようと思っていたのですが、
“TIKI BUN”に勝るフレーズも出て来ず、
「やっぱここは最初にひらめいた感覚を重視しよう」
と思いそのまま歌詞を進めていきました。
このところ定着してきているフォーメーションダンスも
曲のBPMをあげてノリでごまかしたい所だが、
そうはせず、落ち着いたリズムの中で、
しっかりとダンスを作って行くのにふさわしいリズムで仕上げました。
地球全体の人口は増え続けています。
この先の食料の問題、燃料エネルギーの問題なんか本当にとても深刻です。
また、逆に日本は人口がこれからどんどん減って行き、
老人の割合がどんどん増えて行きます。
こういったアンバランスな環境の中でモーニング娘。が歌うべき歌として、
この『TIKI BUN』は誕生しました。
一人一人がこの日本を、この地球を支えていくのだという気持ちを込め作り上げたわけです。
だからメンバー達もその人間の一人として、かっこよくスマートにこの曲を歌う事で、
少しでもこの地球の為になればと感じてくれて居る事でしょう。
『シャバダバ ドゥ~』
道重のソロナンバーです。
ソロパートが無い無いと、ぼやきながらここまで来た道重。
本当によく頑張ったと思います。
そんな彼女が最後に歌う曲・・・ソロナンバー? 少人数? モーニング娘。内カバー曲!? オリジナル!?
いろいろ考えました。
最後の最後まで道重らしく、雰囲気出して行ければ良し!と考え、
ちょっとジャジーな、でも、かわいい曲を作り上げました。
歌い方は「ウィスパーボイス」。ささやくように歌います。
歌詞の内容は・・・彼女のこの11年の出来事の結晶か、単なるイメージか・・・
それは道重自体がこの歌詞を読んでどう感じたのかによりますね。
彼女のインタビューを参照してみてください。
途中の合いの手は1番が譜久村、2番が飯窪です。
『見返り美人』
3曲目は後輩達が卒業する道重を送り出すための曲です。
なので、道重以外の9名で唄っています。
11年間頑張って来た道重へ後輩が贈る歌です。
後輩想いの道重の古典的な部分=「良い女」を「和」として表現するには
自分よりも日本の伝統を重んじて曲を作ってこられた先生方にお願いしたほうが良いと思い、
作詞、石原信一先生、作曲、弦哲也先生に楽曲をお願いしました。
職場や学校、スポーツの現場等で後輩がリスペクトする先輩に贈る曲として
歌っていただければ幸いです。
アレンジに関しては今時を意識し過ぎず、いただいたデモ曲やメロディが持っている力を
そのまま生かして自然体で仕上げていきました。
<道重>
遂に卒業が迫ってきました。
今年に入って本当にびっくりする程のコンディションで仕上げて来てると思います。
過去、ここまで自分を完璧にコントロールし、仕上げて来たメンバーは居ないと思います。
プロを感じます。最後まで焦らず落ち着いて道重らしくね!
<譜久村>
そういう意味では寡黙に道重をサポートしていると思います。
こんな時だからこそ自分のスキルアップも進めて行くぞ!という気迫も感じます。
ダンス、歌ともに新曲ごとに味がある人間に成長してると思います。
<生田>
良いも悪いも目の行く子。
う~ん、でも、それってやっぱりええ事なんだなって思う。
やっぱ芸能界目立ってなんぼやし。
自分的には歌はまだまだって思ってる点もあるけど、
それでも4年目に入ろうかという彼女もすごく成長しています。
ダンスは相変わらず個性的ですね。
<鞘師>
女らしくもなり、そして勇ましさも増え、過去のモーニング娘。にも見た事ないタイプだし、
芸能界にもこのタイプは居なかったなぁって思う。
寡黙に自分を積み上げていくタイプです。どんな二十歳になるのでしょうか。
今はまだ途中。まだまだこれから!
<鈴木>
なんとなくキャラも確定してきたって所かなぁ・・・
う~ん。でも、鈴木の良さはまだまだこれから!今のままで終わっては勿体ない!
まだまだ良さの3分の1も世間に出せてないよ。
自分でも分かってると思うので、このシングルを機に次のステップに!
<飯窪>
伸び盛り!トークも芸能人としても、とてもぐいぐい成長していると思います。
歌、ダンスも手を抜かず、前のめりで頑張ればもっと顔付きも変わって、
今以上に芸能界でのしっかりしたポジションを掴めると思います!ここがチャンス!
<石田>
なんだかんだで17歳。女盛りですよ。
背が小さいのでどうしても他の若いメンバーの中に溶け込んでしまうんですが、実はもう大人組。
今年後半から来年にかけて石田は心も大人になったところを見せつけてくれると思います。
楽しみです。あ、ダンスも、もっともっと上目指してね!
<佐藤>
末っ子の顔しながらのなかなかのクレバー娘。
勉強は苦手ででも生き抜く術的な感性でいうと、とても頭のいい子なのかもしれません。
こういう事を書くと「私は頭がいい!」って部分だけを読んじゃうので、それが怖いんですが・・・
がんばれ!
<工藤>
さ、背ものび、声も安定し、今年に入って注目株の一人。
元々持ってるフォトジェニックフェイスがキラキラ輝き出した、そんな頃です。
「TIKI BUN」を唄ってる最中でも
時折「きら~」っと粉が舞ってるようなそんな瞬間があります。楽しみです。
<小田>
相変わらず納豆みたいな、オクラみたいな、山芋みたいな、そんな子です。
声、動き、性格・・・いろんな意味でです。
おかずにもなるしメインディッシュにもなるし、変幻自在な所が良い所。
クオリティアップを目指してくださいね!